ちょう‐てい【重訂】
[名](スル)⇒じゅうてい(重訂)
ちょう‐てい【朝廷】
天子が政治を行う所。廟堂(びょうどう)。朝堂。また、天子が政治を行う機関。
ちょう‐てい【調停】
[名](スル) 1 対立する双方の間に立って争いをやめさせること。仲裁。「いさかいを—する」 2 紛争当事者の間に...
ちょうてい‐いいん【調停委員】
各種の調停で、調停委員会を構成し、調停を行う委員。民事上の調停では、主任となる裁判官と二人以上の民間人からなり、労...
ちょう‐ていおん【超低温】
極低温より低い温度。ふつう希釈冷凍で得られる最低の温度約0.01ケルビンより低い温度を指す。核断熱消磁を利用し、1...
ちょう‐ていおん【超低音】
⇒超低周波音
ちょうていおん‐そう【超低温槽】
⇒超低温冷凍庫
ちょうていおん‐フリーザー【超低温フリーザー】
⇒超低温冷凍庫
ちょうていおん‐れいとうこ【超低温冷凍庫】
セ氏零下40度から80度程度の超低温に保つことができる冷凍庫。医療分野のほか、生物学や工学などの研究に用いられる。...
ちょうてい‐きょくほ【長汀曲浦】
長く続く水際と、曲がりくねって変化のある浦。景色のよい海浜のこと。
ちょうていきんぞく‐せい【超低金属星】
太陽に比べて、おおむね1000分の1程度しか金属を含まない恒星。水素に対する重元素の比率が低金属星に比べて、きわめ...
ちょうていきんぞく‐りょうせい【超低金属量星】
⇒超低金属星
ちょうていこうがい‐しゃ【超低公害車】
⇒ユーレブ(U-LEV)
ちょう‐ていしゅうは【超低周波】
周波数が非常に低いこと。また、その波動や振動。一般的に人間の耳に音として聞こえる可聴周波よりも低い、20ヘルツ以下...
ちょうていしゅうは‐おん【超低周波音】
周波数がおよそ20ヘルツ以下の音。低周波音のうち、人間の可聴域以下の周波数の音を指す。超低音。→インフラサウンド
ちょうていしゅっせいたいじゅう‐じ【超低出生体重児】
出生時の体重が1000グラム未満の低出生体重児。超未熟児。ELBWI(extremely low birth we...
ちょうていはいしゅつガス‐しゃ【超低排出ガス車】
⇒ユーレブ(U-LEV)
ちょうてい‐りこん【調停離婚】
当事者の申し立てにより、家庭裁判所の家事調停によって成立する離婚。
ちょう‐てき【朝敵】
朝廷にそむく敵。
ちょう‐てき【糶糴】
1 売り米(よね)と買い米(よね)。 2 穀物の売買。「相場師の—をなすが如し」〈村田文夫・西洋聞見録〉
ちょうてき‐ばいばい【糶糴売買】
⇒競(せ)り売買
ちょう‐てつ【澄徹】
[名](スル)すんですきとおること。「空気が—していた」〈漱石・満韓ところどころ〉
ちょう‐てん【長点】
和歌・連歌・俳諧などで、特にすぐれた作品に加える評点。長く引いた点や、二重のかぎ印などを用いる。
ちょう‐てん【頂点】
1 ㋐いちばん高い所。いただき。てっぺん。「山の—」 ㋑その世界で最高の地位。また、その人。「画壇の—に立つ巨匠」...
ちょう‐てん【朝典】
朝廷の儀式や制度。
ちょうてんかん‐きょり【頂点間距離】
1 眼鏡のレンズの後面から角膜頂点までの距離。VD(vertex distance)。 2 コンピューターネットワ...
ちょうてん‐がん【頂天眼】
金魚の一品種。中国で改良。出目金より体形は長めで、赤色をし、背びれがなく、目は上方を向く。望天魚。
ちょうてん‐シェーダー【頂点シェーダー】
⇒バーテックスシェーダー
ちょう‐でん【弔電】
弔意を伝える電報。
ちょう‐でんか【超電荷】
⇒ハイパーチャージ
ちょう‐でんす【兆殿司】
明兆(みんちょう)の通称。
ちょう‐でんどう【超伝導/超電導】
ある種の金属・半導体・有機伝導体などを絶対零度(セ氏零下273.15度)近くまで冷やしていくと、ある温度(臨界温度...
ちょうでんどう‐じしゃく【超伝導磁石】
超伝導の金属線をコイルにした電磁石。安定な強い磁界を発生し、電気抵抗がなくなるので発熱がなく、消費電力がきわめて少ない。
ちょうでんどう‐たい【超伝導体】
超伝導を示す物質。低温などの特別な条件の下、電気抵抗が零になったり、マイスナー効果が現れたりする。
ちょうでんどうフライホイール‐ちくでんシステム【超伝導フライホイール蓄電システム】
超伝導を用いたフライホイール蓄電システム。強力な超伝導磁石で発生する磁気反発力によってホイールと軸受を非接触にし、...
ちょうでんどう‐りょうしかんしょうそし【超伝導量子干渉素子】
⇒スキッド(SQUID)
ちょうでんどう‐りょうしコンピューター【超伝導量子コンピューター】
超伝導量子ビットを集積化した量子コンピューター。量子もつれや量子の重ね合わせの状態にある量子ビットにマイクロ波を照...
ちょうでんどう‐りょうしビット【超伝導量子ビット】
超伝導体を用いた量子ビット。数ナノメートル程度という極薄の絶縁体を二つの超伝導体で挟み込んだジョセフソン素子で論理...
ちょう‐と【刁斗】
古代中国の軍隊で、鍋(なべ)と銅鑼(どら)を兼ねた銅器。昼は食物を煮て、夜は打ち鳴らして警戒するのに用いた。ちょうとう。
ちょう‐と【長途】
遠いみちのり。長い旅路。「大陸横断の—に就く」
ちょう‐と【丁と】
[副]《古くは「ちょうど」》 1 物が強くぶつかり合うさま。また、その音を表す語。はっしと。ばしっと。「太刀を—打...
ちょう‐とう【長刀】
1 長い刀。 2 薙刀(なぎなた)。
ちょう‐とう【長頭】
人間の頭を真上から見て、前後に長い長円形に近いもの。⇔短頭。
ちょう‐とう【鳥痘】
鳥類がかかるウイルス性の伝染病。鶏痘をはじめ、ポックスウイルス科アビポックスウイルス属のDNAウイルスによって引き...
ちょうとう‐けん【長頭腱】
上腕二頭筋の一部をなす腱。上腕二頭筋は肩側で2つに分岐しているが、そのうち外側に位置し、肩甲骨の関節窩の上部に付着...
ちょう‐とうは【超党派】
党派的利害をこえて、関係者が一致協力すること。「—外交」
ちょうとく【長徳】
平安中期、一条天皇の時の年号。995年2月22日〜999年1月13日。
ちょう‐どころ【町所】
《「ちょうところ」とも》 1 自分の住んでいる町名・番地。 2 町年寄の詰めている所。会所。「—へも断りなく人の留...
ちょう‐とじ【帳綴じ】
1 紙をとじて帳面を作ること。 2 紙をとじる穴をあける時に使用する錐(きり)。千枚通し。 3 「帳祝い」に同じ。
ちょう‐とっきゅう【超特急】
1 特別急行列車の中でも特に速い列車。 2 物事をとりわけ早く処理すること。「—で仕上げる」