ちょう‐きょり【長距離】
1 距離の長いこと。遠いみちのり。「—列車」 2 「長距離競走」の略。「—ランナー」
ちょうきょり‐おんきょうそうち【長距離音響装置】
⇒長距離音響発生装置
ちょうきょりおんきょう‐はっせいそうち【長距離音響発生装置】
指向性の高い大きな音を発する特殊なスピーカー。災害時に遠方にいる被災者に避難指示をしたり、空港などで鳥を追い払った...
ちょうきょり‐きょうそう【長距離競走】
陸上競技で、3000メートル・5000メートル・1万メートルの競走をいう。普通、マラソンは入れない。
ちょうきょり‐そう【長距離走】
「長距離競走」の略。
ちょうきょり‐ちつじょ【長距離秩序】
離れた位置にある原子同士に見られる秩序。最近接原子数、結合距離、結合角などが原子間距離をはるかに超えた範囲で規則性...
ちょうきょり‐でんわ【長距離電話】
普通の加入区域以外の、特に規定された遠隔の地との電話。また、その通話。
ちょうきょり‐りょく【長距離力】
物質間に働く力のうち、力が距離のみに依存し、かつ距離の増大に伴う力の大きさの減少がゆるやかなもの。力の大きさが距離...
ちょうき‐よほう【長期予報】
長期間の概括的な天候の傾向や季節の特性などを予報するもの。向こう1か月・3か月間などの予報がある。
ちょう‐きん【彫金】
[名](スル)鏨(たがね)を用いて金属に彫刻すること。また、その技法。「—家」
ちょう‐きん【朝覲】
[名](スル)《「覲」は謁見の意》 1 諸侯または属国の王などが、参内して君主に拝謁すること。「鎌倉に—するを以て...
ちょう‐きん【超勤】
「超過勤務」の略。「—手当」
ちょう‐きん【朝菌】
朝、生えて夜には枯れるという菌(きのこ)。短命であることのたとえ。
ちょうきんぞく‐けつぼうせい【超金属欠乏星】
⇒超低金属星
ちょうきんだいはせんげん【超近代派宣言】
生田長江による評論集。大正14年(1925)刊行。
ちょうきん‐てあて【超勤手当】
「超過勤務手当」の略。
朝菌(ちょうきん)は晦朔(かいさく)を知(し)らず
《「荘子」から。「朝菌」は、朝生えて晩には枯れるきのこ。「晦朔」は、晦日(みそか)と朔日(ついたち)》限られた境遇...
ちょう‐ぎ【町義/町儀】
町人が町内の人に対して果たす義理づきあいのつとめ。「—其の外表向の用は、番頭に勤めさせ」〈浮・手代気質・三〉
ちょう‐ぎ【町議】
「町議会議員」の略。
ちょう‐ぎ【長技】
得意とする技能。特技。「体操は彼の—である」〈鴎外・雁〉
ちょう‐ぎ【張儀】
[?〜前310]中国、戦国時代の縦横家。魏(河南省)の人。秦の恵王に仕え、燕(えん)・趙(ちょう)など六国(りっこ...
ちょう‐ぎ【朝儀】
朝廷が行う儀式。公の儀式。
ちょう‐ぎ【朝議】
朝廷での評議。
ちょう‐ぎ【嘲戯/調戯】
[名](スル)あざけりたわむれること。からかうこと。「もろ人の—は一身に聚(あつ)まる習なり」〈鴎外訳・即興詩人〉
ちょう‐ぎ【調義/調儀】
工夫・策略をめぐらすこと。また、その才知。「諸事につきて、その身—のよきゆゑぞかし」〈浮・永代蔵・一〉
ちょう‐ぎかい【町議会】
地方公共団体である町の意思を決定する議決機関。町議会議員によって組織される。
ちょうぎかい‐ぎいん【町議会議員】
町議会を組織する議員。町の住民から直接選挙される。任期は4年。町会議員。町議。
ちょうぎ‐せん【町議選】
《「町議会議員選挙」の略》町議会議員を選出するための選挙。
ちょう‐ぎゃく【嘲謔】
[名](スル)あざけって笑いものにすること。「詼諧(かいかい)、—、罵詈(ばり)…の色各自(めいめい)の面に現れて...
ちょう‐ぎょ【釣魚】
魚を釣ること。魚釣り。また、魚釣りの対象となる魚。釣り魚。「—法」
ちょう‐ぎょう【張行】
[名](スル) 1 容赦なく事を行うこと。強行すること。また、強硬に主張すること。「国務を行ふ間、非法非例を—し」...
ちょうぎょたいぜん【釣魚大全】
《原題The Compleat Angler》英国の伝記作家・随筆家、ウォルトンによる随筆。初版は1653年刊行。...
ちょう‐ぎん【丁銀/梃銀】
江戸時代の銀貨の一。海鼠(なまこ)形で、豆板銀とともに、計量して使用された。「常是」「宝」の字および大黒像の極印(...
ちょう‐ぎん【長吟】
[名](スル)声を長くひいて吟ずること。また、続けて吟ずること。
ちょう‐ぎん【長銀】
「日本長期信用銀行」の略称。
ちょう‐ぎんがだん【超銀河団】
複数の銀河団や銀河群が網目状に連なった銀河の大集団。典型的な銀河団の10倍以上の質量をもち、1億光年以上の大きさで...
ちょう‐く【長句】
1 字数の多い句。特に、漢詩の七言の句のこと。五言の句に対していう。⇔短句。 2 連歌・連句で、短歌の上(かみ)の...
ちょう‐く【長駆】
[名](スル) 1 馬で長い距離を走ること。遠乗り。 2 一気に長い距離を駆け抜けること。「一塁から—、ホームイン...
ちょう‐く【長躯】
背の高いこと。長身。「痩身—」⇔短躯。
ちょうくう‐き【迢空忌】
折口信夫(おりくちしのぶ)(号、釈迢空(しゃくちょうくう))の忌日。9月3日。《季 秋》
ちょうくう‐しょう【迢空賞】
短歌の賞の一。年に1回、すぐれた歌集に贈られる。昭和42年(1967)創設。第9回まで角川書店、以降は角川文化振興...
ちょう‐くうどう【超空洞】
⇒ボイド
ちょうくてつしつ‐がん【超苦鉄質岩】
橄欖石(かんらんせき)、輝石、角閃石(かくせんせき)などの苦鉄質鉱物(有色鉱物)の体積が70パーセント以上を占める...
ちょう‐くん【張勲】
[1854〜1923]中国、清末の北洋軍閥の軍人。江西省の人。字(あざな)は少軒。袁世凱(えんせいがい)のもとで雲...
ちょう‐ぐ【釣具】
魚釣りに用いる道具。つりぐ。「—店」
ちょう‐ぐう【重遇】
[名](スル)手厚く待遇すること。「朝廷にて之を—せられけり」〈田口・日本開化小史〉
ちょう‐ぐう【寵遇】
[名](スル)目をかけて特別に扱うこと。また、その待遇。「子飼いの部下を—する」
ちょう‐ぐん【超群】
群を抜いてすぐれていること。「—の技量」
ちょう‐けい【長兄】
いちばん年上の兄。
ちょう‐けい【長径】
⇒長軸(ちょうじく)