ていね【手稲】
札幌市の区名。平成元年(1989)西区から分区して成立。
てい‐ねい【丁寧/叮嚀】
[名・形動] 1 細かいところまで気を配ること。注意深く入念にすること。また、そのさま。「アイロンを—にかける」「...
ていねい‐ご【丁寧語】
敬語の一。話し手が聞き手に対し敬意を表して、丁寧にいう言い方。現代語では「ます」「です」などの助動詞、古語では「は...
ていね‐く【手稲区】
⇒手稲
ていね‐やま【手稲山】
札幌市西区・手稲区にある山。標高1023メートル。スキー場がある。
てい‐ねん【丁年】
《強壮の時に丁(あた)る年の意》一人前に成長した年齢。満20歳。また、一人前の男子。「せめて二十五六になればだが君...
てい‐ねん【定年/停年】
[名](スル)法規・規則により、一定の年齢到達を事由に退官・退職することになっている年齢。また、退官・退職すること...
てい‐ねん【諦念】
1 道理をさとる心。真理を諦観する心。 2 あきらめの気持ち。
てい‐ねんきん【低年金】
国民年金保険料の納付期間が短い、厚生年金・共済年金に加入していないなどの理由で、十分な年金が受け取れないこと。→無年金
ていねんご【定年後】
岡田誠三の連作小説集。昭和50年(1975)刊。昭和43年(1968)、長年勤めた新聞社を定年退職してからの「私」...
ていねんゴジラ【定年ゴジラ】
重松清の長編小説。平成9年(1997)から平成10年(1998)にかけて、「小説現代」誌に連載。単行本は平成10年...
ていねん‐せい【定年制】
使用者が一定の年齢を定めて雇用者を退職させる制度。
ていねん‐たいしょく【定年退職】
[名](スル)一定の年齢に達したことを事由に退職すること。「65歳で会社を—する」 [補説]書名別項。→定年退職
ていねんたいしょく【停年退職】
源氏鶏太の長編小説。昭和37年(1962)「朝日新聞」に連載。昭和38年(1963)刊行。
てい‐ねんぴ【低燃費】
燃費(燃料消費率)が低いこと。特に、自動車・オートバイについていう。「—の軽自動車」 [補説]仕事量に対して必要な...
ていねんぴ‐しゃ【低燃費車】
燃料消費率の低い乗用車。燃費のよい車。 [補説]国土交通省では「自動車の燃費性能の評価及び公表に関する実施要領」に...
ていノイズ‐アンプ【低ノイズアンプ】
⇒エル‐エヌ‐エー(LNA)
てい‐のう【低能】
[名・形動]知能の発達が遅れていること。また、そのさま。
ていのうしゅく‐ウラン【低濃縮ウラン】
濃縮ウランのうち、ウラン235の濃度が20パーセント未満のもの。軽水炉では2〜4パーセントに濃縮したものが使われる...
てい‐のうやく【低農薬】
植物を栽培する際に農薬を一般的な使用量より低く抑えること。「—米」
てい‐は【停波】
電波の送信を停止すること。「一時—」「アナログ—」
ていはいしゅつガス‐しゃ【低排出ガス車】
⇒レブ(LEV)
てい‐はく【停泊/碇泊】
[名](スル)船が碇(いかり)を下ろしてとまること。「港に—する船」
てい‐はく【鄭白】
中国、戦国時代の韓の鄭国と漢代の趙の大夫白公のこと。→鄭白の衣食に飽く
ていはく‐とう【停泊灯】
停泊中の船が、夜間その位置を示すために、甲板上に高く掲げる灯火。
鄭白(ていはく)の衣食(いしょく)に飽(あ)く
《中国で、韓の鄭国と趙の白公の灌漑(かんがい)工事により、人々の生活が豊かになったという故事から》生活に不自由がな...
てい‐はつ【剃髪】
[名](スル) 1 髪を剃(そ)ること。特に、仏門にはいる際、髪を剃り落とすこと。落飾。「—して尼僧になる」 2 ...
ていはつ‐しき【剃髪式】
出家・得度(とくど)して僧・尼になるときに行う剃髪の儀式。
ていはつ‐ぜんえ【剃髪染衣】
髪を剃(そ)り、墨染めの衣を着けること。仏門に入って僧・尼となること。
ていはん【帝範】
中国の政治書。4巻12編。唐の太宗撰。648年成立。帝王として模範とすべき事項を記し、太宗の子(のちの高宗)に与え...
ていはんぱつ‐そざい【低反発素材】
反発力が低く、力がかかるとゆっくりと沈み、ゆっくりと戻る、スポンジの一種。素材はウレタン。圧力、衝撃の吸収・分散に...
てい‐ばく【程邈】
前3世紀ごろの中国、秦の人。獄中で篆書(てんしょ)を簡便にした隷書(れいしょ)3000字を作って始皇帝に献じ、御史...
ていバックグラウンド‐こう【低バックグラウンド鋼】
第二次大戦の終結以前の、特に、沈没船から引き揚げられた鉄鋼。核実験が行われる前につくられ、地上での核実験の影響を受...
てい‐ばん【定番】
1 (安定した需要があり、台帳の商品番号が固定しているところから)流行に左右されない基本的な商品。定番商品。 2 ...
てい‐ばん【底盤】
花崗岩(かこうがん)などの大規模な貫入岩体で、露出面積が100平方キロメートル以上にわたり、しかも地中深くに及んで...
ていぱーく
逓信総合博物館の愛称。
テーパード
先がしだいに細くなること。→テーパードライン
テーパード‐パンツ
裾(すそ)の方に向かって次第に細くなっているズボン。
テーパード‐ライン
ファッション用語で、裾(すそ)のつまったシルエット。特にパンツの場合はひざ下から徐々に細くなっているもののこと。
ていひ‐かごうぶつ【定比化合物】
化合物の成分元素の質量比が常に一定であるという定比例の法則に従う化合物。ダルトナイド化合物。⇔不定比化合物。
ていひじゅう‐リポたんぱくしつ【低比重リポ蛋白質】
⇒エル‐ディー‐エル(LDL)
てい‐ひょう【定評】
広く世間に認められて動かない評判・評価。「扱いやすさに—のあるカメラ」
ていひれい‐の‐ほうそく【定比例の法則】
化合物の成分元素の質量比は常に一定であるという法則。1799年、J=L=プルーストが発見。この法則に従うものは定比...
てい‐ひんしつ【低品質】
品物やサービスなどの質が悪いこと。「—の紙を使用した雑誌」⇔高品質。
てい‐びょう【帝廟】
天子の霊をまつってある建物。天子のみたまや。
てい‐びょうげんせい【低病原性】
ウイルスなどの病原体に感染症を引き起こす性質があり、その程度が低いこと。
ていびょうげんせい‐とりインフルエンザ【低病原性鳥インフルエンザ】
鳥インフルエンザのうち、感染した鳥の致死率が低いもの。H5またはH7亜型のA型インフルエンザウイルスの感染による家...
てい‐ふ【丁賦】
中国で、丁男(ていだん)に課した人頭税。
てい‐ふ【貞婦】
貞操の固い女性。貞女。
ていフォドマップ‐しょく【低FODMAP食】
FODMAP(フォドマップ)に総称される発酵性の糖質を控えた食事。過敏性腸症候群の症状改善のための食事療法に用いられる。