とう‐しん【刀身】
刀の、鞘(さや)におさまる部分。
とう‐しん【灯心/灯芯】
行灯(あんどん)・ランプなどの芯。灯油に浸して火をともすひも状のもの。綿糸などを縒(よ)り合わせて作る。
とう‐しん【投身】
[名](スル)身を投げ捨てること。特に、水中に飛びこんだり高い所から飛びおりたりして、自殺すること。身投げ。
とう‐しん【投信】
「投資信託」の略。
とう‐しん【東晋】
⇒晋(しん)
とう‐しん【東進】
[名](スル)東の方角へ進むこと。「低気圧が—する」
とう‐しん【盗心】
他人の物をぬすもうと思う心。ぬすみごころ。「—を起こす」
とう‐しん【痘疹】
痘瘡(とうそう)の発疹。もがさ。
とう‐しん【等身】
《「とうじん」とも》高さが人の身長に等しいこと。また、その高さ。「—の像」
とう‐しん【等親】
家族の階級的序列を表した語。例えば、夫は一等親、妻は二等親。血縁関係の緊密度を示す「親等」とは異なるが、両者は混用...
とう‐しん【答申】
[名](スル)上司の問いに対して、意見を申し述べること。特に諮問機関が、諮問を受けた事項について行政官庁に意見を具...
とう‐しん【蕩心】
自堕落な心。また、遊蕩心。
とう‐しん【頭身】
1 あたまとからだ。頭部とそれ以外の身体の部分。 2 数詞の下に付いて、身長と頭部の長さとの割合を表す。「八—」
とうしん‐おさえ【灯心抑え】
油皿の灯心をおさえたり、かき立てたりするのに用いる金属または陶製の棒。かきたて棒。かきたて木。
とう‐しんけいせつ【頭神経節】
⇒脳神経節
とう‐しんせい【糖新生】
動物が脂質やアミノ酸など糖質以外の物質からグルコースを合成する代謝経路。肝臓や腎臓で行われる。解糖系やクエン酸回路...
とうしんせい‐けい【糖新生系】
⇒糖新生
とうしん‐せん【等深線】
地図上で、水底の地形を表すため、水深の等しい地点を結んだ曲線。同深線。
とうしん‐そう【灯心草】
藺(い)の別名。茎髄が灯心に利用され、また漢方で、利尿・消炎・鎮静薬などに用いる。とうしんぐさ。
とうしん‐だい【等身大】
1 人の身長と同じ大きさであること。「—の蝋(ろう)人形」 2 誇張も虚飾もない、ありのままの姿。「—の人間ドラマ...
とうしん‐てつどう【東清鉄道】
日清戦争後、ロシアが中国東北地方に建設した鉄道。シベリア鉄道に接続する満州里・綏芬河(すいふんが)間の本線と、ハル...
とうしん‐とんぼ【灯心蜻蛉】
イトトンボの別名。
とうしんど‐せん【等震度線】
地図上で、地震の震度が等しい地点を結んでできる曲線。
とうしん‐ぶつ【等身仏】
人の身長と同じくらいの高さにつくった仏像。
とうしん‐ほう【投信法】
《「投資信託及び投資法人に関する法律」の略称》投資家の資金を投資信託または投資法人を通じて集め、不動産や有価証券な...