とう‐ぼ【登簿】
官公署の帳簿に登記・登録すること。
とう‐ほう【東方】
《「とうぼう」とも》 1 東の方角・方向。また、東の方面。 2 ヨーロッパから見て東の方に位置する国々、アジア諸国...
とう‐ぼう【逃亡】
[名](スル) 1 逃げて身を隠すこと。「犯人が—する」「敵前—」 2 律令制で、本籍地・任地から他郷へかってに離...
とう‐ぼうえんきょう【塔望遠鏡】
望遠鏡を塔内に垂直に固定し、塔上のシーロスタットにより太陽光を鏡筒に導く型の望遠鏡。太陽スペクトルなどの研究に使われる。
とうぼうくそたわけ【逃亡くそたわけ】
絲山秋子の小説。博多の精神病院を抜け出した2人の患者の逃亡劇を描く。平成17年(2005)刊行。平成19年(200...
とうぼう‐さく【東方朔】
[前154ころ〜前93ころ]中国、前漢の文人。平原厭次(山東省)の人。字(あざな)は曼倩(まんせい)。武帝に仕えた...
とうぼう‐ざい【逃亡罪】
旧陸軍刑法・海軍刑法上の犯罪で、軍人が理由なく職役を離れるか、これに就かず、または戦時に逃亡する罪。
とうぼうはんざいにん‐ひきわたし【逃亡犯罪人引(き)渡し】
外国で罪を犯し、国内に逃亡してきた者を、その国に引き渡すこと。昭和28年(1953)制定の逃亡犯罪人引渡法により、...
とう‐ほく【東北】
1 《古くは「とうぼく」か》東と北との中間の方角。北東。うしとら。 2 「東北地方」の略。
とうぼく【東北】
謡曲。三番目物。旅僧が都の東北院で梅を眺めていると、昔この梅を植えてめでていた和泉式部の霊が現れ、当時のようすを語る。
とう‐ぼく【倒木】
たおれた木。
とう‐ぼく【唐木】
「からき」に同じ。
とう‐ぼく【唐墨】
中国製の墨。からすみ。
とう‐ぼし【唐法師】
⇒大唐米
とう‐ぼつ【投没】
[名](スル)投げ入れること。投げて沈めること。「彼をして火中に—いたし候えば」〈魯文・安愚楽鍋〉
とうぼ‐トンすう【登簿トン数】
⇒純(じゅん)トン数