とっとり【鳥取】
中国地方の日本海に面する県。もとの因幡(いなば)・伯耆(ほうき)の2国にあたる。人口58.8万(2010)。 鳥取...
とっとりかんきょう‐だいがく【鳥取環境大学】
公立鳥取環境大学の平成27年(2015)3月までの称。
とっとり‐かんごだいがく【鳥取看護大学】
鳥取県倉吉市にある大学。平成27年(2015)開学。
とっとり‐くうこう【鳥取空港】
鳥取県鳥取市にある空港。地方管理空港の一。昭和42年(1967)開港。鳥取市街から北西約7キロメートルの砂丘地帯に...
とっとり‐けん【鳥取県】
⇒鳥取
とっとりけんせいぶ‐じしん【鳥取県西部地震】
平成12年(2000)10月6日、鳥取県西部を震源に発生したマグニチュード7.3の地震。同県境港市・日野町で震度6...
とっとり‐けんりつはくぶつかん【鳥取県立博物館】
鳥取県鳥取市、久松公園内にある総合博物館。昭和47年(1972)開館。向かいには仁風閣がある。
とっとり‐さきゅう【鳥取砂丘】
鳥取県北東部、千代(せんだい)川河口に広がる砂丘。東西16キロ、南北2キロ。
とっとりさきゅうコナン‐くうこう【鳥取砂丘コナン空港】
鳥取空港の愛称。 [補説]コナンは、当地出身の漫画家青山剛昌の作品「名探偵コナン」から。
とっとり‐し【鳥取市】
⇒鳥取
とっとり‐じしん【鳥取地震】
昭和18年(1943)9月10日、鳥取県東部に発生したマグニチュード7.2の地震。鳥取市を中心に大きな被害を及ぼし...
とっとり‐だいがく【鳥取大学】
鳥取市に本部がある国立大学法人。鳥取師範学校・鳥取青年師範学校・鳥取農林専門学校・米子医科大学・米子医学専門学校を...
とっとり‐とうしょうぐう【鳥取東照宮】
⇒樗谷(おうちだに)神社
とっとり‐へいや【鳥取平野】
鳥取県東部、千代(せんだい)川下流域に広がる平野。溺れ谷に千代川の流砂が埋め残した沖積平野で、鳥取砂丘と潟湖(せき...
トッド
[1907〜1997]英国の生化学者。ビタミンB1やビタミンEの合成に成功。DNAの基本構造を解明し、1957年、...
とっ‐ぱ【突破】
[名](スル) 1 突き破ること。困難や障害などを克服すること。「包囲網を—する」「難関を—する」 2 ある目標・...
とっ‐ぱい【頭盔/突盔】
兜(かぶと)の鉢の頂のとがったもの。とっぱいがしら。
とっぱい‐がしら【頭盔頭】
「頭盔」に同じ。
とっぱ‐かわ
[副]「どっぱさっぱ」に同じ。「—もどって我が家をとり違へ」〈咄・機嫌嚢・二〉
とっぱ‐くさ
[副]「どっぱさっぱ」に同じ。「小言たらだら、—と支度して」〈滑・続膝栗毛・五〉
とっぱ‐こう【突破口】
1 敵陣の一部を突破して作った攻め口。「—を開く」 2 困難や障害を乗りこえる手がかり。「和平の—となる首脳会談」
とっ‐ぱし【突端】
いちばんはし。はじっこ。
とっ‐ぱじめ【とっ始め】
物事のいちばんはじめ。
とっ‐ぱず・す【取っ外す】
[動サ五(四)]「とりはずす」の音変化。「制限を—・す」「賭けをしたら—・して負けたから」〈洒・船頭深話〉
とっ‐ぱずれ【突外れ】
いちばんはずれ。ずっと端の方。「村の—の一軒家」
とっ‐ぱつ【突発】
[名](スル)突然発生すること。「事件が—する」
とっぱつ‐じこ【突発事故】
突然起こる悪い出来事。不慮の事故。
とっぱつせいでんりそう‐じょうらん【突発性電離層擾乱】
⇒デリンジャー現象
とっぱつせい‐なんちょう【突発性難聴】
特別の原因なしに突然に発症する難聴。ふつう片側に起こり、耳鳴りや耳の中が詰まった感じ、めまい・嘔吐(おうと)などの...
とっぱつせい‐ほっしん【突発性発疹】
生後6か月から1歳半の幼児にみられる感染症。突然高熱を出し、平熱に戻るころ全身に赤い発疹が現れて2、3日で消える。...
とっぱつ‐てき【突発的】
[形動]事件などが突然起こるさま。「—な事故」
とっ‐ぱな【突端】
1 「とったん(突端)」に同じ。「岬の—」 2 しょっぱな。「—に歌わされる」
とっ‐ぱら・う【取っ払う】
[動ワ五(ハ四)]「とりはらう」の音変化。「余計なものは—・ってしまえ」
とっ‐ぱん【凸版】
印刷版式の一。突起している画線部にインキをつけ、紙などに押圧して印刷する方法。活版・鉛版・網凸版などがある。→凹版
トッパー
腰丈くらいまでのゆったりした女性用のコート。トッパーコート。
トッパーズ
⇒黄玉
とっ‐ぴ【突飛】
[形動][文][ナリ]並み外れて風変わりなさま。また、あまりにも思いがけないさま。奇抜。「—な言動」「—な発想」 ...
とっ‐ぴゃくいん【十百韻】
俳諧で、一座百韻ごとの連句を十巻(とまき)続けて行うもの。一巻ごとに百韻の式目に従う。→千句
とっ‐ぴゃくまん【十百万】
数えきれないほどたくさんの数。
とっ‐ぴょうし【突拍子】
調子はずれなこと。度はずれなこと。
突拍子(とっぴょうし)もな・い
とんでもなく調子はずれである。突飛である。「—・いことを言い出す」
トッピング
[名](スル) 1 料理や菓子の上に各種の材料やソースなどをのせたり飾ったりすること。また、その材料。アイスクリー...
トッフン‐じ【トッフン寺】
《Tövkhön khiid/Төвхөн хийд》モンゴル中央部、ハンガイ山脈東部にあるチベット仏教の僧院。1...
トップ
1 順序の最初。1番目。「本日—の議題」 2 首位。1位。「前半を—で折り返す」 3 あるまとまりの中での最上層。...
トップ
《technical office protocol》OA機器などの通信制御手順。事務環境の自動化、また生産のため...
トップ‐ごひゃく
スーパーコンピューターの演算速度を競い、上位500位までの順位を発表するプロジェクト。1993年に始まり、毎年2回...
トップ‐アスリート
その競技で最高水準の実力を認められている運動選手。「—として活躍する」
とっ‐ぷう【突風】
突然吹きだす強風で、短時間で収まるもの。寒冷前線や雷雨などに伴って起こることが多い。疾風(はやて)。
とっぷう‐きけんしすう【突風危険指数】
竜巻やダウンバーストなどの激しい突風が発生する可能性を表す指数。数値予報による予測値と気象レーダーによる観測データ...
とっぷう‐ぜんせん【突風前線】
⇒ガストフロント