ナビ
1 「ナビゲート」の略。 2 「ナビゲーション」の略。 3 「ナビゲーター」の略。
ナビエストークス‐の‐ほうていしき【ナビエストークスの方程式】
流体力学における基礎方程式の一。粘性流体のふるまいを記述する運動方程式であり、質量×加速度=重力+圧力勾配+粘性力...
なびか◦う【靡かふ】
[連語]《動詞「なび(靡)く」の未然形+反復継続の助動詞「ふ」。上代語》なびき続ける。寄り添い続ける。「玉藻なすか...
なびか・す【靡かす】
[動サ五(四)] 1 なびくようにする。なびかせる。「旗を風に—・す」 2 相手を自分の意に従わせる。「彼女を—・...
なびき【靡き】
1 なびくこと。なびくぐあい。 2 指物(さしもの)の一。さおの先端を細く作って風にしなうようにしたもの。
なびき‐がお【靡き顔】
相手の意向に従うような顔つきやそぶり。「さるべきついであらば、人の御言に—にて許してむ」〈源・行幸〉
なびき‐ざま【靡き様】
なびくようす。「木草の—もことに見なされて」〈源・総角〉
なびき・ぬ【靡き寝】
[動ナ下二]寄り添って寝る。「わたつみの沖つ玉藻の—・ねむはや来ませ君待たば苦しも」〈万・三〇七九〉
なびき‐も【靡き藻】
水の流れや波などになびく藻。「紫の名高の浦の—の心は妹に寄りにしものを」〈万・二七八〇〉
なび・く【靡く】
[動カ五(四)] 1 風や水の勢いに従って横にゆらめくように動く。「柳が風に—・く」 2 他の意志や威力などに屈し...
なび・ける【靡ける】
[動カ下一][文]なび・く[カ下二] 1 なびくようにさせる。なびかせる。「髪を肩に—・け」〈中勘助・島守〉 2 ...
ナビゲーション
1 航海術。航空術。 2 自動車ラリーなどで、助手が運転者に方向や速度を指示すること。
ナビゲーション‐ドロワー
パソコンのブラウザーやスマートホンのアプリ上で、クリックやタップ、スワイプなどの操作により出現するメニュー。サイト...
ナビゲーター
1 操縦士。航海士。 2 自動車ラリーなどで、運転者に速度や方向の指示を与える同乗者。 3 テレビやラジオの番組な...
ナビゲート
[名](スル)操縦すること。進路を決めること。道案内すること。「秋のパリを—する番組」
ナビ‐シュアイブ
イスラエル北東部、ガリラヤ地方にあるイスラム教ドルーズ派の聖地。サラディンが天使に導かれ、コーランに登場する預言者...
ナビ‐シート
《navigator's seatから》自動車のラリーで、ドライバーの横の、ナビゲーターが座る席。また、一般に乗用...
ナビタイム
ナビタイムジャパン社が提供する総合ナビゲーションサービス。出発地と目的地を指定すると、電車、車、徒歩などさまざまな...
ナビダイヤル
NTTコミュニケーションズが提供する電話サービスの一。全国共通の0570から始まる電話番号で、異なる地域の複数の端...
な‐びと【汝人】
[代]《「なひと」とも》二人称の人代名詞。おまえ。「能(よ)く園を作るや—」〈允恭紀〉
なび‐やか
[形動ナリ]優美であるさま。「若き女房の、みめかたち—なるが」〈沙石集・二〉
なび‐らか
[形動ナリ]「なびやか」に同じ。「—に聞きにくからぬやうに詠みなすが」〈毎月抄〉
ナビリオ
イタリア北部、ロンバルディア州の都市ミラノの南西部の地区名。12世紀にミラノとティチーノ川を結ぶために造られたナビ...
な‐びろめ【名広め/名披露目】
商店が開店したときや、芸人が襲名したときに、その名を世間に知らせること。