ながの‐オリンピックスタジアム【長野オリンピックスタジアム】
長野県長野市の南長野運動公園内にある野球場。平成10年(1998)長野オリンピックの開会式・閉会式会場として使用さ...
ながの‐けん【長野県】
⇒長野
ながのけん‐かんごだいがく【長野県看護大学】
長野県駒ヶ根市にある公立大学。平成7年(1995)に開設された、看護学部の単科大学。
ながのけんせいぶ‐じしん【長野県西部地震】
昭和59年(1984)9月14日、長野県木曽郡王滝村に発生したマグニチュード6.8の地震。降り続いていた雨の影響で...
ながのけんりつ‐だいがく【長野県立大学】
長野市にある公立大学。平成30年(2018)開学。
ながの‐し【長野市】
⇒長野
ながのし‐オリンピックきねんアリーナ【長野市オリンピック記念アリーナ】
長野県長野市にある施設。通称エムウエーブ。屋内スケートリンクを有する。平成8年(1996)完成。平成10年(199...
ながの‐しんかんせん【長野新幹線】
⇒北陸新幹線
ながの‐じどうしゃどう【長野自動車道】
中央自動車道長野線の通称。長野県岡谷市から松本市を経て千曲市に至り、中央自動車道(本線)と上信越自動車道を結ぶ。1...
ながの‐だいがく【長野大学】
長野県上田市にある公立大学。昭和41年(1966)に本州大学として公設民営方式で開学。昭和49年(1974)に現校...
ながの‐どう【長野道】
長野自動車道の略称。
ながの‐パラリンピック【長野パラリンピック】
平成10年(1998)3月に長野で開催された第7回冬季パラリンピック大会。
なが‐のべ【長延べ】
建築で、湾曲または屈曲したものに沿ってはかった長さ。
ながの‐ほけんいりょうだいがく【長野保健医療大学】
長野県長野市にある私立大学。平成27年(2015)開学。
ながの‐ぼんち【長野盆地】
長野県北部、長野市を中心とする盆地。千曲(ちくま)川下流域を占め、扇状地が発達。善光寺平。
ながの‐わかれ【永の別れ】
1 再び会うことのない別れ。永久の別れ。 2 死に別れ。
ながは‐ぐさ【長葉草】
イネ科の多年草。林野に生え、高さ50〜70センチ。葉は線形で、長さ15〜30センチ。ヨーロッパの原産で、明治初年に...
なが‐はし【長橋】
1 長い橋。 2 宮中の清涼殿から紫宸殿(ししんでん)に通じる廊下。
ながはし‐の‐つぼね【長橋の局】
《長橋2のそばに局があったところから》勾当内侍(こうとうのないし)の異称。
ながはま【長浜】
滋賀県の北端、琵琶湖岸にある市。もと今浜といったが、羽柴秀吉が城下町をつくり、長浜と改めた。ビロード・縮緬(ちりめ...
ながはま【長浜】
ロシア連邦の村オジョルスキーの、日本領時代の名称。
ながはま‐し【長浜市】
⇒長浜
ながはま‐ちりめん【長浜縮緬】
長浜地方から産出する、地の厚い上等の縮緬。浜縮緬。
ながはまバイオ‐だいがく【長浜バイオ大学】
滋賀県長浜市にある私立大学。平成15年(2003)に開学した。バイオサイエンス学部の単科大学。
なが‐ばおり【長羽織】
1 丈が膝下くらいまでの羽織。本羽織。 2 天明(1781〜1789)ごろに通人が着用した小袖丈に近い長い羽織。
なが‐ばかま【長袴】
裾が長く、後ろに引きずる袴。近世、直垂(ひたたれ)・大紋(だいもん)・素襖(すおう)・長上下(なががみしも)などの...
なが‐ばなし【長話】
[名](スル)長い時間話をすること。また、その話。「街頭で立ったまま—する」
なが‐ひじき【長鹿尾菜】
ヒジキを商品として加工する際に、茎の部分だけを集めたもの。茎ひじき。糸ひじき。→芽ひじき
なが‐ひたたれ【長直垂】
普通の直垂。鎧直垂(よろいひたたれ)に対していう。
なが‐ひと【長人】
長生きする人。「汝(な)こそは世の—」〈記・下・歌謡〉
なが‐ひばち【長火鉢】
居間・茶の間などにおく、長方形の箱火鉢。引き出し・銅壺(どうこ)などがついている。
なが‐び【長日/永日】
日の出から日没までの時間の長い日。えいじつ。「春の—」
なが‐び・く【長引く】
[動カ五(四)]はかどらないで、時間が長くかかる。終了までの時間が延びる。「紛争の終結が—・く」「病気が—・く」
なが‐びつ【長櫃】
1 衣服・調度を入れる形の細長い櫃。棒を通して二人で担ぐ。 2 長方形の炭櫃(すびつ)。長炭櫃(ながすびつ)。
なが‐ふくりん【長覆輪】
《「ながぶくりん」とも》柄頭(つかがしら)から石突(いしづ)きまで、覆輪をかけ通した太刀(たち)。
なが‐ぶろ【長風呂】
風呂に入っている時間が長いこと。長湯。「父はいつも—だ」
なが‐ほそ・い【長細い】
[形][文]ながほそ・し[ク]長くて細い。
ながほり‐どおり【長堀通り】
大阪市の中央部を東西に走る道路の呼び名。木津川に架かる伯楽橋から心斎橋を通り、東成区へ抜ける。
なが‐ぼう【長棒】
1 長い棒。 2 「長棒駕籠(かご)」の略。
ながぼう‐かご【長棒駕籠】
かつぎ棒が長く、数人でかつぐ上等の駕籠。格式のある人、または特別に許された人が乗った。
なが‐ぼえ【長吠え】
[名](スル) 1 犬などが長く声を引いてほえること。「犬ガ—ヲスル」〈日葡〉 2 長々としゃべること。「—するな...
なが‐まき【長巻】
長太刀に長柄をつけ、革または組みひもで柄を巻き、鐔(つば)をつけた武器。戦場で、人や馬の足をなぎ倒すのに用いた。長...
なが‐まくら【長枕】
二人用の長いくくり枕。また、男女が共寝をすること。「男持ったも名ばかりぞ、益もなき—科(とが)はなけれど成敗と」〈...
ながまちおんなのはらきり【長町女腹切】
浄瑠璃。世話物。3巻。近松門左衛門作。正徳2年(1712)大坂竹本座初演。お花半七の心中事件と、大坂長町であった女...
なが‐ま・る【長まる】
[動ラ五(四)]長くなる。からだを長く伸ばして横になる。「神経痛が起って、いかにも所在なげに—・っている時の」〈島...
なが‐まわし【長回し】
映画の技法の一。切れ目なしに、長時間カメラを回し続けるもの。
なが‐み【長身】
刀・槍などの刃・穂の部分の長いこと。また、そのもの。
なが‐みじか【長短】
長いことと短いこと。また、長さがまちまちであること。ちょうたん。「—に挿した線香の細い煙が」〈三重吉・小鳥の巣〉
なが‐みち【長道/長路】
長く続く道。また、長い道のり。
ながみち【長道】
[1633〜1685]江戸前期の刀工。会津の人。通称、藤四郎。初め三好道長と称したが、陸奥大掾(むつのだいじょう)...