にほん‐ばれ【日本晴(れ)】
1 一点の雲もなく晴れわたった空。にっぽんばれ。 2 心が晴れ晴れとしていること。心にわだかまりなどがまったくない...
にほん‐パラりくれん【日本パラ陸連】
⇒日本パラ陸上競技連盟
にほん‐ピーティーエーぜんこくきょうぎかい【日本PTA全国協議会】
保護者と教員によって構成されるPTAの全国組織。文部科学省所管の社団法人。都道府県・政令指定都市のPTA協議会を正...
にほん‐ほうそうきょうかい【日本放送協会】
⇒にっぽんほうそうきょうかい
にほん‐ぼう【二本棒】
1 子供が左右の鼻の穴からたらしている鼻汁。 2 間の抜けた人、また、甘い男をあざけっていう語。「己はお前の考えて...
にほんまつ【二本松】
福島県中北部の市。もと丹羽氏の城下町、奥州街道の宿駅。城跡は霞ヶ城とよばれる。家具製造・酒造・繊維工業などが盛んで...
にほんまつ‐し【二本松市】
⇒二本松
にほんまつ‐じょう【二本松城】
福島県中北部、二本松市にある城。応永21年(1414)畠山満泰により築城。江戸時代前期、白河から移封された陸奥(む...
にほん‐まる【日本丸】
⇒にっぽんまる
にほんゆうせい‐かぶしきがいしゃ【日本郵政株式会社】
⇒にっぽんゆうせいかぶしきがいしゃ
にほん‐ゆうせいグループ【日本郵政グループ】
⇒にっぽんゆうせいグループ
にほんゆうせいグループ‐ろうどうくみあい【日本郵政グループ労働組合】
⇒にっぽんゆうせいグループろうどうくみあい
にほん‐ゆしゅつにゅうぎんこう【日本輸出入銀行】
⇒にっぽんゆしゅつにゅうぎんこう
に‐ぼく【二木/似卜】
江戸前期、京都で酌婦と娼婦とを兼ねた茶屋女。「胡桃(くるみ)屋の—がやりくりを見習ひ」〈浮・一代女・五〉
に‐ぼし【煮干し】
カタクチイワシなどの稚魚を煮て干したもの。主にだしをとるのに用いる。だしじゃこ。いりこ。
にぼし‐こ【煮干し粉】
煮干しを粉末としたもの。だしをとるのに用いる。
ニボルマブ
免疫チェックポイント阻害剤の一つ。T細胞や樹状細胞の表面に発現するPD-1と、がん細胞の表面に発現するリガンド(P...
に‐まい【二枚】
1枚の2倍。ふたひら。
にまい‐おち【二枚落ち】
将棋で、上位者が飛車と角行を落としてさすこと。飛車角落ち。
にまい‐おろし【二枚下ろし】
頭を切り落とした魚を、片身を中骨(なかぼね)つきとして二枚に切り分けること。片身おろし。
にまい‐かんさつ【二枚鑑札】
1 一人の人が同時に二つの資格などをもつこと。現役の力士・行司が、同時に年寄の株をもつことなど。 2 芸者が娼妓も...
にまい‐かんばん【二枚看板】
1 芝居などの興行で、中心となる二人の出演者。 2 人々の注意をひいたり、人気を集めたりするのに有効な二つの物事。...
にまい‐がい【二枚貝】
二枚貝綱に分類される軟体動物の総称。体の左右に一対の貝殻があり、触角・目はなく、えらは弁状で二対あり、足は斧のよう...
にまい‐がけ【二枚掛(け)】
写真の印画紙の大きさの一。手札形とキャビネの中間で、縦12.3センチ、横9.8センチ。
にまい‐がさね【二枚重ね/二枚襲】
1 同じものを2枚重ねること。 2 和服で、長着(ながぎ)2枚を重ねて着ること。
にまい‐がた【二枚肩】
駕籠(かご)を二人でかつぐこと。また、その駕籠。「—にもえ乗らいで」〈松の葉・三〉
にまい‐がんな【二枚鉋】
普通の刃の裏面にもう1枚の刃を合わせて、軟木や逆目でも削れるようにした鉋。
にまい‐ぐし【二枚櫛】
2枚の櫛を結った髪の前頂に並べてさすこと。ふつう、遊女がした。
にまい‐げり【二枚蹴り】
相撲のきまり手の一。四つに組み、少し相手を浮かしぎみの体勢から、差し手の側の足裏で相手のくるぶし付近を払い上げて倒す技。
にまい‐ごし【二枚腰】
相撲などで、粘り強い腰のこと。
にまい‐じお【二枚潮】
釣りで、上層と下層の潮温の差が大きいこと。魚の食いが悪い。二段潮。
にまい‐じた【二枚舌】
矛盾したことをいうこと。うそをつくこと。「—を使う」
にまい‐ど【二枚戸】
2枚を引き違いにして開閉する戸。
にまい‐め【二枚目】
1 歌舞伎の役柄で、主に恋愛場面を見せる美男の立ち役。江戸時代の劇場で、表の看板の右から2番目に名が書かれたところ...
にまいめ‐はん【二枚目半】
三枚目の要素をもつ二枚目の役柄。
にま‐にま
[副](スル)満足したときなどに、声を出さずに笑うさま。にんまり。「当たりくじが出て—する」
に‐まめ【煮豆】
乾燥した豆を水でもどし、味付けして煮たもの。大豆のほかは甘くすることが多い。
にまんごせん‐にち【二万五千日】
京都・長崎などの清水寺へ7月10日に参詣すること。この日に参詣すれば、2万5000日通ったほどの利益(りやく)があ...
ニミッツ‐ヒル
グアム島西岸の村アサン南郊にある丘の通称。太平洋戦争時の米国太平洋艦隊司令長官C=ニミッツの名を冠する。アサン湾を...
ニムス
《National Institute for Materials Science》⇒物質・材料研究機構
ニンビー‐シンドローム
《NIMBYはnot in my backyardの略。私の裏庭はお断りの意》ごみ処理場・火葬場などの施設の必要性...
ニムロッド
上田岳弘の小説。平成30年(2018)発表。仮想通貨を題材にした作品。第160回芥川賞受賞。
にめい‐ほう【二名法】
生物の種の学名の付け方で、ラテン語を用い、属と種の名を列記するもの。属名は大文字で始め、種の名(種小名・種形容語)...
ニメス‐こ【ニメス湖】
《Laguna Nimez》アルゼンチン南部、サンタクルス州の町エルカラファテにある湖。アルヘンティーノ湖と隣接す...
に‐メチルブタン【2-メチルブタン】
⇒イソペンタン
に‐メチルプロパン【2-メチルプロパン】
⇒イソブタン
に‐も
[連語] 《格助詞「に」+係助詞「も」》 1 格助詞「に」に並列・列挙や強調などの意を加える。「ぼく—わかる」「被...
に‐もう【二毛】
白髪のまじっている髪。また、そのような老人。「—の嘆きを撥(はら)はむ」〈万・八〇四・題詞〉
にもう‐さく【二毛作】
同じ耕地で、1年に二度、別種の農作物を栽培すること。一度目を表作、二度目を裏作という。→二期作
ニモカ
《(和)nice money cardの略》西日本鉄道が導入している非接触型ICカードを用いた電車・バスの運賃精算...