バッハアルプ‐こ【バッハアルプ湖】
《Bachalpsee》スイス中部、ベルン州、ベルナーオーバーラント地方にある湖。標高2265メートル。フィンスタ...
バッハアルプゼー
⇒バッハアルプ湖
バッハウ‐けいこく【バッハウ渓谷】
《Wachau》オーストリア北部、ドナウ川流域の町メルクからクレムスに至る、約35キロメートルにわたる渓谷。岩壁に...
バッハ‐こ【バッハ湖】
《Bachsee》⇒バッハアルプ湖
バッハマン
[1926〜1973]オーストリアの女性詩人・小説家。第二次大戦後の世界を鋭く描写した。詩集「大熊座の呼びかけ」、...
バッハラッハ
ドイツ西部、ラインラント‐プファルツ州、ライン川に面する町。シュターレック城、聖ペーター教会、14世紀に建てられた...
ばっ‐ぱい【罰杯/罰盃】
宴席などで、罰として酒を飲ませること。また、その酒。
バッ‐ピ
野球で、バッティングピッチャーの略。
バッファー
1 緩衝器。緩和物。 2 「バッファーメモリー」の略。 3 (比喩的に)余裕やゆとりをもたせること。また、後ろ盾や...
バッファー‐アンダーラン
CD-Rなどの記録メディアにデータを書き込む時、データの転送速度が書き込み速度に追いつかず、書き込み処理に失敗すること。
バッファー‐オーバーフロー
コンピューターのアプリケーションソフトにおける代表的なセキュリティーホールの一。アプリケーションが確保したメモリー...
バッファー‐オーバーラン
⇒バッファーオーバーフロー
バッファー‐ステート
緩衝独立国。対立する勢力の間で、独立、中立を維持する国。19世紀末、イギリス領インド帝国とフランス領インドシナの間...
バッファー‐ゾーン
緩衝地帯。中立地帯。
バッファー‐プレーヤー
基本的には自民党政権の存続を望んでいるが、一党優位となるのは好ましくないと考え、選挙では与野党の勢力が拮抗するよう...
バッファー‐メモリー
コンピューターで、動作の異なる二つの処理システム間でのデータ処理速度や処理を行う時間の違いを調整するため、一時的に...
バッファリング
[名](スル)コンピューターで、一時的にバッファーメモリーなどにデータを蓄え、データ処理速度や処理にかかる時間の違...
バッファロー
1 スイギュウの別名。 2 アメリカバイソンのこと。→バイソン
バッファロー
米国ニューヨーク州西部の都市。エリー湖東岸にあり、五大湖水運の要港。製鉄業をはじめとする重工業が発達した。ナイアガ...
バッファロースプリングス‐こくりつほごく【バッファロースプリングス国立保護区】
《Buffalo Springs National Reserve》⇒サンブル国立保護区
バッファー‐きおくそうち【バッファー記憶装置】
⇒バッファーメモリー
バッファー‐しょり【バッファー処理】
⇒バッファリング
バッフィー
《「バフィー」とも》ゴルフで、ウッドクラブ4番の称。4番ウッド。
バッフル
スピーカーのユニットを取り付けている板をいう。音波の干渉を防ぐ。
バップ
⇒ビーバップ
ばっ‐ぽう【罰俸】
[名](スル)官公吏などの懲戒処分として、一定期間俸給の全部または一部を役所に納付させたこと。減俸。
ばっ‐ぽん【抜本】
根本的な原因を除き去ること。「—策」
ばっぽん‐そくげん【抜本塞源】
《「春秋左伝」昭公九年から》木を根本から引き抜き、水の流れを水源を塞(ふさ)いで止めること。根本の原因を取り除いて...
ばっぽん‐てき【抜本的】
[形動]根本に立ち戻って是正するさま。「—な処置をとる」
バッレ‐ダオスタ
イタリア北西部の自治州。アルプス山脈の自然が豊かでスキーなどのスポーツが盛ん。アオスタ県のみで構成され、州都も同名...
バッレ‐デイ‐テンプリ
⇒神殿の谷
ばつ【末】
⇒まつ
ばつ【伐】
[常用漢字] [音]バツ(慣) [訓]きる うつ 1 刃物で木などをきる。「伐採/間伐・剪伐(せんばつ)・盗伐・乱...
ばつ【抜〔拔〕】
[常用漢字] [音]バツ(呉) [訓]ぬく ぬける ぬかす ぬかる 1 引きぬく。「抜歯・抜刀・抜本/不抜」 2 ...
ばつ【跋】
[音]バツ(呉) 1 草を踏んで野山を歩き回る。「跋渉」 2 荒々しく踏みにじる。「跋扈(ばっこ)」 3 書物の末...
ばつ【罰】
[常用漢字] [音]バツ(慣) バチ(慣) 〈バツ〉 1 法や規則の違犯に対する懲らしめ。仕置き。「罰金・罰則/刑...
ばつ【閥】
[常用漢字] [音]バツ(慣) 1 家柄。「閥族/門閥」 2 出身・利害などを共にする者の排他的な集まり。「学閥・...
ばつ【魃】
[音]バツ(呉) ハツ(漢) ひでり。または、ひでりをおこす神。「旱魃(かんばつ)」
ばつ
《「罰点(ばってん)」からか》不可や伏せ字などを示す「×」の印。ペケ。「—をつける」
ばつ
《「場都合」の略、または「跋」と同語源という》 1 その場のぐあい・調子。「見方によって、好い都合にもなり、又悪い...
ばつ【跋】
書物や書画の巻物の末尾に記す文。後書き。跋文。⇔序。
ばつ【罰】
罪や過ちに対するこらしめ。仕置き。「一週間外出禁止の—を受ける」「—として廊下に立たされる」⇔賞。
ばつ【閥】
出身や利害などを同じくする者が結成する排他的な集まり。閨閥・学閥・財閥など。「社内に—をつくる」
バツ
⇒バトゥ
バツ
バヌアツの通貨単位。
ばつ‐いち【ばつ一】
《×印が一つ付いているという意》一度離婚していることを表す俗語。また、一回離婚歴がある人をさしていう。
ばつ‐いと【抜糸】
「抜糸(ばっし)」を、同音の「抜歯」と区別するためにいう語。
ばつ‐えい【末裔】
⇒まつえい(末裔)
ばつ‐がく【末学】
⇒まつがく(末学)
ばつが悪(わる)・い
きまりが悪い。ぐあいが悪い。 [補説]「ばつ」は「場都合」の略という。「罰が悪い」と書くのは誤り。