バンカー
1 ゴルフ場で、コース中に障害物の一つとして設けられた窪地(くぼち)。多くは砂地。 2 船の燃料庫。 3 掩蔽壕や...
バンカー‐オイル
⇒バンカー油
バンカー‐ショット
ゴルフで、バンカーに入ったボールを打つこと。
バンカーヒル‐きねんとう【バンカーヒル記念塔】
《Bunker Hill Monument》米国マサチューセッツ州、ボストンのチャールズタウン地区にある記念塔。独...
バンカー‐ゆ【バンカー油】
船舶または航空用の燃料油。バンカーオイル。 [補説]バンカーとは、かつて船舶が石炭を燃料としていた頃の石炭庫の呼び名。
ばん‐がい【番外】
1 予定された番数(ばんかず)・番組・順番などにないこと。「—の飛び入り客」「—編」 2 正規の委員や議員などでは...
ばんがい‐せん【盤外戦】
囲碁や将棋で、対局を有利に進めるために、盤上の対局とは別に行われる戦い。また、その戦術。対局相手に心理的な圧力をか...
ばんがい‐ち【番外地】
土地公簿で地番(ちばん)のついていない土地。
ばん‐がく【万岳】
多くの山々。「千山—」
ばん‐がく【晩学】
年をとってから学問に志すこと。
ばん‐がく【番楽】
秋田・山形両県に分布する山伏神楽。多くは盆から秋にかけて行われ、能の古態を残しているといわれる。
ばん‐がさ【番傘】
太い竹の骨に和紙を張り、その上に油を引いた実用的な雨傘。もと、商家などで番号をつけて客に貸したところからいう。
ばん‐がしら【番頭】
1 武家時代の番衆の長。 2 江戸時代、大番組・小姓組・書院番などの長。
バンガスー
中央アフリカ共和国南部の都市。コンゴ民主共和国との国境を成すムボム川の北岸に位置する。首都バンギまで航路で結ばれる。
バンガソーム
⇒リポソーム
ばん‐がた【晩方】
日の暮れるころ。暮れ方。夕方。
バンガロー
1 インドのベンガル地方の民家形式に基づく平家建て住宅。軒が深く、正面にベランダをもつ。 2 キャンプ場などに設け...
バンガロール
ベンガルールの旧称。
バンガロール‐きゅうでん【バンガロール宮殿】
《Bangalore Palace》⇒ベンガルール宮殿
ばん‐がわり【番代(わ)り/番替(わ)り】
勤務・当番などを交代すること。かわりばん。
バンガー
⇒バンゴール
バンガー‐だいせいどう【バンガー大聖堂】
《Bangor Cathedral》⇒バンゴール大聖堂
バンガード
軍隊の前衛。ある活動や分野における先駆者。
ばん‐き【万機】
政治上の多くの重要な事柄。また特に、帝王の政務。「天皇自ら—を聞かせ給わで、大臣之に当り」〈田口・日本開化小史〉
ばん‐き【晩期】
1 晩年の時期。「画家の—の作品」 2 ある時代・物事などの終わりの時期。末期。「縄文—の土器」
ばんき‐がっぺいしょう【晩期合併症】
⇒晩期障害
万機(ばんき)公論(こうろん)に決(けっ)すべし
「五箇条の御誓文」第一条にある言葉。天下の政治は世論に従って決定すべきである。
ばん‐きしゃ【番記者】
情報を得るために、有力な政治家、特定の有名人などに密着して取材する新聞社や放送局の記者。 [補説]「福田番」「首相...
ばんき‐しょうがい【晩期障害】
放射線療法や化学療法、または外科手術などによる治療が終了してから、数か月あるいは数年経過した後に生じる健康上の問題...
ばん‐きゃく【万客】
多くの客。千客。ばんかく。
ばん‐きょ【盤踞/蟠踞】
[名](スル) 1 根を張って動かないこと。わだかまること。「胸中に—する疑念」「両者の間に比叡山が—しているので...
ばん‐きょく【盤曲】
道などが、まがりくねること。
ばん‐きん【万金】
⇒まんきん(万金)
ばん‐きん【万鈞】
きわめて重いこと。非常に重みのあること。「—の重み」
ばん‐きん【判金/版金】
《「はんきん」とも》近世の貨幣で、大判金と小判金。特に大判金。
ばん‐きん【板金/鈑金】
1 切り金の一。金を板のように薄く打ち延ばしたもの。 2 金属板や帯板を、常温のまま曲げたりしぼったりして加工すること。
ばん‐きん【輓近】
ちかごろ。最近。近来。「—廃藩の一挙ありしかども」〈福沢・文明論之概略〉
バンキング
銀行取引。銀行業。「ネット—」
バンキング‐アズ‐ア‐サービス
⇒バース(BaaS)
バンキング‐アプリ
《banking applicationから》インターネットバンキングをするための、スマートホンなどの専用アプリ。...
ばん‐ぎ【板木】
合図のためにたたき鳴らす板。寺院の集会などの合図、また、江戸時代には火災の警報などに用いた。
ばん‐ぎ【盤木】
造船時、船台上で船体を支えるために用いる大きな角材。木のほかコンクリート・鋼製のものもあり、積み重ねて支えを作る。
バンギ
中央アフリカ共和国の首都。コンゴ川支流のウバンギ川に臨む河港都市。旧称ウバンギシャリ。1889年、フランス植民地の...
ばん‐ぎく【晩菊】
おそ咲きの菊。 [補説]書名別項。→晩菊
ばんぎく【晩菊】
林芙美子の小説。昭和23年(1948)、「別冊文芸春秋」に発表。同年の第3回女流文学者賞を受賞。成瀬巳喜男監督によ...
ばん‐ギセル【番ギセル】
日常用の粗末な長キセル。タバコ入れに入れる携帯用のものと区別していう。
ばん‐ぎんが【伴銀河】
より大きな銀河の周囲をまわる小さな銀河。親銀河と呼ばれる大きな銀河に、重力によって引きつけられ、その周囲を公転する...
ばん‐く【万苦】
多くの苦しみ。さまざまの労苦。「千辛(せんしん)—」
バンク
1 銀行。「メーン—」 2 貴重なものを蓄えておく所。「アイ—」「データ—」
バンク
1 土手。堤防。 2 競輪場などで、カーブに沿って外側を高くした傾斜面。また、そのような走路。 3 飛行機の横傾斜...