ぶ【不/附】
〈不〉⇒ふ 〈附〉⇒ふ
ぶ【分】
⇒ぶん
ぶ【奉/豊】
〈奉〉⇒ほう 〈豊〉⇒ほう
ぶ【歩/捕/蒲】
〈歩〉⇒ほ 〈捕〉⇒ほ 〈蒲〉⇒ほ
ぶ【無】
⇒む
ぶ【侮】
[常用漢字] [音]ブ(漢) [訓]あなどる ばかにする。あなどる。「侮言・侮辱・侮蔑(ぶべつ)/外侮・軽侮」
ぶ【武】
[音]ブ(漢) ム(呉) [訓]たけし [学習漢字]5年 〈ブ〉 1 強く勇ましい。たけだけしい。「武勇/威武・勇...
ぶ【部】
[音]ブ(呉) [訓]べ [学習漢字]3年 〈ブ〉 1 全体をいくつかの範囲に分けたうちの一つ。「部位・部品・部分...
ぶ【誣】
[音]ブ(漢) フ(慣) [訓]しいる 事実でないことをでっちあげて言いたてる。「誣言(ふげん・ぶげん)・誣告(ぶ...
ぶ【憮】
[音]ブ(漢) がっかりする。失望する。また、驚きあきれる。「憮然」
ぶ【撫】
[人名用漢字] [音]ブ(慣) [訓]なでる 1 なでてかわいがる。「撫育/愛撫・慰撫」 2 なだめる。てなずける...
ぶ【舞】
[常用漢字] [音]ブ(漢) [訓]まう まい 〈ブ〉 1 手足を動かして踊る。まう。まい。「舞曲・舞台・舞踏・舞...
ぶ【蕪】
[人名用漢字] [音]ブ(漢) [訓]かぶ かぶら 1 雑草が茂って荒れる。荒れ地。「荒蕪・平蕪」 2 粗雑で入り...
ぶ
「ふ」の濁音。両唇破裂音の有声子音[b]と母音[u]とから成る音節。[bu]
ぶ【分】
1 どちらに傾くかの度合い。自分のほうに有利になる度合い。「対戦成績では—が悪い」 2 利益の度合い。「—のいい商...
ぶ【夫】
1 公事などのために徴発された人夫。夫役(ぶやく)に従う人夫。「この御堂の—をしきりに召す事こそ」〈大鏡・道長上〉...
ぶ【武】
1 戦いに関するわざ・力。武芸。兵法。戦力。兵力。「—を尚(たっと)ぶ」⇔文。 2 勇ましいこと。武勇。「—を高く...
ぶ【歩】
1 土地の面積の単位。普通は6尺四方をいい、約3.3平方メートル。坪(つぼ)。 2 長さの単位。1歩は6尺で、約1...
ぶ【部】
[名] 1 物事をいくつかに区分した、その一区分。「昼の—」「上(じょう)の—」 2 著作などをいくつかに区分した...
ぶ【不】
[接頭]名詞または形容動詞の語幹に付いて、それを打ち消し、否定する意を表す。無(ぶ)。 1 …でない、…しない、な...
ぶ【無】
[接頭]名詞または形容動詞の語幹に付いて、それを打ち消し、否定する意を表す。不(ぶ)。 1 …でない、…しない、な...
ぶ
[接尾]⇒びる[接尾]
ふ‐あい【不合ひ】
[名・形動ナリ]《「ぶあい」とも》仲の悪いこと。折り合いの悪いこと。また、そのさま。不和。「連れそふ汝が母と—なる...
ぶ‐あい【歩合】
1 ある数と他の数との割合。割・分・厘・毛、またはパーセントなどで示す。「公定—」 2 取引高・売上高・出来高など...
ぶ‐あい【無愛/不愛】
[名・形動ナリ] 1 愛想がないこと。また、そのさま。むあい。「実房は直衣(なほし)の袖中門廊の妻戸にさし出すやう...
ぶ‐あい【蕪穢】
[名・形動ナリ]土地などが、荒れはてること。また、そのさま。ぶわい。「最も近き道は、最も—なるものなり」〈中村訳・...
ぶあい‐きゅう【歩合給】
出来高・成績などに応じて支給される給料。
ぶ‐あいきょう【無愛敬/無愛嬌】
[名・形動]愛敬がないこと。かわいげのないこと。また、そのさま。「江戸っ子は—なものだね」〈漱石・彼岸過迄〉
ぶあい‐ざん【歩合算】
元高・歩合・期間などから、歩合高・合計高などを算出する計算法。百分算。
ぶあい‐せいど【歩合制度】
売上高・契約高などに応じて賃金が支払われる制度。歩合制。
ぶ‐あいそう【無愛想】
[名・形動]愛想のないこと。そっけなくつっけんどんなこと。また、そのさま。ぶあいそ。「—な返事」「—な奴」
ぶあい‐だか【歩合高】
歩合算で、元高に歩合を乗じた積。
ぶあく【武悪】
狂言。主人から武悪を討つよう命じられた太郎冠者が、殺すに忍びず逃がしてやるが、道で主人と武悪が出会ってしまう。一計...
ブアケ
コートジボワール中部の都市。旧首都アビジャンとブルキナファソの首都ワガドゥーグーを結ぶ鉄道が通り、交通の要地。綿の...
ぶ‐あしらい
[名・形動]もてなしの悪いこと。冷たく扱うこと。また、そのさま。「其の—なのも今日に限った事ではない」〈紅葉・多情多恨〉
ぶ‐あつ・い【分厚い/部厚い】
[形][文]ぶあつ・し[ク]厚みがかなりある。厚い感じがする。「—・い札束」「—・い本」 [派生]ぶあつさ[名]
ブアル
中央アフリカ共和国西部の都市。ナナメンベレ州の州都。綿花、コーヒーなどの集散地。近郊に巨石記念物群があることで知ら...
ぶ‐あん【撫安】
[名](スル)いつくしみによって心を安んずること。また、反乱などをなだめ鎮めること。「民を—する」
ぶ‐あんない【無案内/不案内】
[名・形動]「ふあんない(不案内)」に同じ。
ビドゴシュチ
ポーランド中北部の都市。ポズナニの北東約100キロメートル、ビスワ川の支流ブルダ川沿いに位置し、ビスワ川とオーデル...
ぶ‐い【武威】
武力の威勢。また、武家の威光。「—を輝かす」「—を示す」
ぶ‐い【部位】
全体の中である位置を占める部分。「身体の各—」
ぶ‐い【無為】
[名・形動] 1 自然にまかせて、人為を加えないこと。また、そのさま。むい。「家内も—にして化すとは何よりなり」〈...
ぶ‐い【無異】
[名・形動]異状がないこと。無事であること。また、そのさま。「—安全の緒言終って」〈織田訳・花柳春話〉
ぶい【武威】
中国、甘粛省中北部に位置する都市。古くは涼州と呼ばれ西域への交通の要所。五胡十六国時代は前涼・後涼・北涼の都。姑臧...
ブイ
1 係船や航路標識のための浮標。 2 救命用の浮き袋。救命袋。「救命—」 [補説]作品名別項。→浮標(ブイ)
ブイ
1 英語のアルファベットの第22字。 2 〈Ⅴ〉ローマ数字の5。 3 〈V〉《vanadium》バナジウムの元素記...
ブイ
米国の小説家ピンチョンの処女長編小説。1963年刊。フォークナー賞を受賞。
ブイ【浮標】
三好十郎の戯曲。昭和15年(1940)、新築地劇団が八田元夫の演出で初演。日中戦争が近づく時代を背景に、病に倒れた...
ブイ‐アイ
《viscosity index》粘度指数。潤滑油の粘度が温度によって変化する割合を示す。