めい‐めい【命名】
[名](スル)名前をつけること。「祖父の名の一字をとって—する」「新造船の—式」
めい‐めい【銘銘】
《「めんめん(面面)」の音変化》ひとりひとり。それぞれ。おのおの。「—が意見を述べる」「菓子を—に分ける」「進路は...
めい‐めい【明明】
[形動][文][ナリ]はっきりしていて疑わしいところのないさま。「軽蔑の意を—に発表すべしというが」〈蘆花・思出の...
めい‐めい【冥冥/瞑瞑】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 暗いさま。「—たる闇」「大雪海を圧して来り、航路—」〈独歩・愛弟通信〉 2 事...
めいめい‐きやく【命名規約】
⇒国際命名規約
めいめい‐けん【命名権】
⇒ネーミングライツ
めいめい‐ざら【銘銘皿】
食物を一人一人に取り分けるための皿。
めいめい‐ぜん【銘銘膳】
一人一人に出す食膳。
めいめい‐ちょう【命命鳥】
⇒みょうみょうちょう(命命鳥)
めいめい‐でん【銘銘伝】
一人一人についての伝記。「義士—」
めいめい‐の‐うち【冥冥の裡】
知らず知らずのうち。冥冥裏(り)。「我は—に、一の凶音の来り迫るを覚えながら」〈鴎外訳・即興詩人〉
めいめい‐はくはく【明明白白】
《「明白」のそれぞれの字を重ねて意味を強めた語》 [名・形動]はっきりしていて、少しの疑いもないこと。また、そのさ...
めいめい‐ぼん【銘銘盆】
菓子などを一人一人に取り分けて盛るための盆。
めいめい‐り【冥冥裏/瞑瞑裡】
「冥冥の裡(うち)」に同じ。
めい‐めつ【明滅】
[名](スル)あかりがついたり消えたりすること。光が明るくなったり暗くなったりすること。「ネオンが—する」