もくよう‐とう【木曜島】
《Thursday Island》オーストラリア北東部、ヨーク岬半島の沖にある小島。真珠養殖が行われる。かつて日本...
もくよう‐び【木曜日】
「木曜」に同じ。
もく‐よく【沐浴】
[名](スル) 1 髪やからだを洗うこと。また、湯や水を浴びてからだを清めること。ゆあみ。「清流に—する」「斎戒—...
もくよく‐かいめん【沐浴海綿】
モクヨクカイメン科の海綿動物。体は褐色または黒色の塊状で、海綿質が発達し、骨片はない。地中海・カリブ海・フィリピン...
モクラ‐ゴラ
セルビア西部の村。ボスニア‐ヘルツェゴビナとの国境近く、ズラティボル山地の北麓に位置する。歴史遺産として保存されて...
もく‐らん【木蘭】
1 モクレンの別名。 2 「木蘭色(もくらんじき)」の略。 3 織り色の名。縦糸が黒、横糸が黄のもの。 4 襲(か...
もくらん【木蘭】
中国の伝説上の女性。年老いた父の代わりに男装して従軍し、功を立てて故郷に帰ったとされ、古くから民謡や詩歌、戯曲の題...
もくらん‐じ【木蘭地】
梅谷渋(うめやしぶ)に明礬(みょうばん)をまぜて染めた狩衣(かりぎぬ)・直垂(ひたたれ)などの地。その色は赤みのあ...
もくらん‐じき【木蘭色】
染め色の名。赤みのある灰黄色。きつるばみ。こうぞめ。
もく‐り【木理】
「木目(もくめ)」に同じ。
もく‐りょう【木工寮】
律令制で、宮内省に属し、宮中の殿舎の造営や木材の伐採などをつかさどった役所。こだくみのつかさ。
もく‐れい【目礼】
[名](スル)目を交わして礼をすること。「—して通りすぎる」
もく‐れい【黙礼】
[名](スル)黙って礼をすること。
もく‐れいし【木茘枝】
ニシキギ科の常緑低木。暖地の海岸近くに生える。葉は対生し、楕円形で厚い。雌雄異株。3月ごろ、緑白色の小花を多数つけ...
もく‐れん【木蓮/木蘭】
モクレン科の落葉低木または亜高木。よく分枝し、葉は広倒卵形。3、4月ごろ、葉に先だって紫色の6弁花を上向きに開く。...
もくれん【目連】
⇒目犍連(もくけんれん)
もく‐れんが【木煉瓦】
煉瓦状に作った木製のブロック。建築・舗装材などに用いる。きれんが。
もくれん‐き【木蓮忌】
内田百閒(ひゃっけん)の忌日。4月20日。「木蓮や塀の外吹く俄風(にわかかぜ)」の句にちなむ。
もくれん‐じ【木蘭地】
⇒もくらんじ(木蘭地)
もくれん‐じ【木欒子】
モクゲンジの別名。
もく‐ろう【木蝋】
ハゼノキの果皮から圧搾によって得る油脂。主成分はパルミチン酸。漂白または脱色したものを晒蝋(さらしろう)といい、白...
もく‐ろく【目録】
1 書物の内容の見出しをまとめて記録したもの。目次。 2 所蔵・展示などされている品目を整理して書き並べたもの。「...
もくろみ【目論見】
もくろむこと。また、その内容。計画。企て。「—がはずれる」
もくろみ‐しょ【目論見書】
株式・社債など有価証券の募集・売り出しに際し、投資家の投資判断基準となる情報を提供するために発行会社の事業や当該有...
もくろ・む【目論む】
[動マ五(四)]《「もくろん(目論)」を活用させた語》物事をしようとして考えをめぐらす。計画する。企てる。たくらむ...
もく‐わん【木椀】
木製のわん。木のわん。