もつ【没】
⇒ぼつ
もつ【物】
⇒ぶつ
もつ
《「臓物(ぞうもつ)」の略》料理の材料としての鶏・牛・豚などの内臓。
も・つ【持つ】
[動タ五(四)] 1 手にとる。手の中ににぎる。「重たい荷物を—・つ」「右手にペンを—・つ」 2 身につける。たず...
モツィア
イタリア南部、シチリア島の西部、スタニョーネ湾に浮かぶ小島。行政上はシチリア自治州の町マルサラに属す。面積は約0....
モツエカ
ニュージーランド南島北部の町。ぶどう、ホップ、茶の栽培が盛ん。アベルタスマン国立公園、カフランギ国立公園への観光拠...
もつ‐ご【持子】
コイ科の淡水魚。池沼や細流にすみ、全長8センチくらい。体は細長く、口は小さい。背部は黒ずむが、体側から腹部は銀白色...
もつ‐ご【没後】
「ぼつご(没後)」に同じ。「清房が—をも弔ひ」〈盛衰記・一一〉
モツタプ‐とう【モツタプ島】
《Motutapu Island》ニュージーランド北島の都市オークランドの北東沖、ハウラキ湾に浮かぶ島。西側の火山...
もつ‐なべ【もつ鍋】
《「もつ」は「臓物(ぞうもつ)」の略》牛や豚の内臓をニラやキャベツなどの野菜とともに煮込む鍋料理。
もつ‐に【もつ煮】
《「もつ」は「臓物(ぞうもつ)」の略》牛や豚の内臓を野菜とともに煮込んだ料理。もつ煮込み。
もつ‐にち【没日】
⇒ぼつにち(没日)
もつ‐にゅう【没入】
[名](スル)⇒ぼつにゅう(没入)
もつ‐やき【もつ焼(き)】
鳥獣の臓物(ぞうもつ)を串に刺して焼いた料理。
もつ‐やく【没薬】
熱帯産のカンラン科の低木コミフォラからとれるゴム樹脂。堅い塊状をなし、黄黒色で臭気が強い。エジプトでミイラ製造の防...
もつ‐りょうり【もつ料理】
「臓物(ぞうもつ)料理」の略。
もつ・る【縺る】
[動ラ下二]「もつれる」の文語形。
もつれ【縺れ】
もつれること。「糸の—」「感情の—」
もつれ‐がみ【縺れ髪】
もつれた髪。乱れ髪。
もつれ‐こ・む【縺れ込む】
[動マ五(四)]事態がもつれて決着がつかないままに次の段階にはいる。「調停が正式裁判に—・む」
もつ・れる【縺れる】
[動ラ下一][文]もつ・る[ラ下二] 1 線状のものがからまり合って解けなくなる。「髪が—・れる」 2 足・舌など...