もん‐とり【問取り】
⇒質問取り
モントリオール
カナダ南東部、セントローレンス川に臨むモントリオール島にある同国第2の都市。五大湖水運の中継地で、小麦・木材の輸出...
モントリオール‐ぎていしょ【モントリオール議定書】
オゾン層保護条約議定書。特定フロン・ハロンなどオゾン層を破壊する物質の生産・消費の具体的削減策について定めた国際取...
モントリオール‐しょくぶつえん【モントリオール植物園】
《Jardin botanique de Montréal》カナダ、ケベック州の都市モントリオールにある植物園。世...
モントリオール‐せかいえいがさい【モントリオール世界映画祭】
カナダの都市モントリオールで毎年8月から9月にかけて開かれる国際映画祭。第1回は1977年開催。
モントリオール‐タワー
カナダ、ケベック州の都市モントリオールにあるタワー。高さ164メートル。1976年開催のモントリオールオリンピック...
モントルー
スイス西部、ボー州にある観光保養都市。レマン湖東岸に位置する。毎年7月に行われるモントルージャズフェスティバルで有名。
モントレー
⇒モンテレー
モントーナ
モトブンのイタリア語名。
もん‐ど【主水】
《「もいとり(水取)」の音変化》「主水司(もんどのつかさ)」の略。→しゅすいし(主水司)
もん‐どう【問答】
[名](スル) 1 問うことと答えること。質問と応答。また、議論すること。「人生について—する」「—をかわす」 2...
もんどう‐か【問答歌】
和歌の一種。問いかけの歌と、それに答える歌、すなわち問歌と答歌によって構成される唱和形式の和歌。
もんどう‐たい【問答体】
問いかけと、それに対する答えの形式で書かれた文章。問答文。
もんどう‐ぶん【問答文】
⇒問答体
もんどう‐ほう【問答法】
《(ギリシャ)dialektikē》対話を重ね、相手の答えに含まれる矛盾を指摘して相手に無知を自覚させることにより...
もんどう‐むよう【問答無用】
あれこれ議論してもなんの利益もないこと。また、もはや議論する必要のないこと。問答無益(むやく)。
もん‐どころ【紋所】
家々で定めている紋章。紋。家紋。定紋(じょうもん)。「葵の—」
モンド‐セレクション
世界各国から出品される食品・飲料・化粧品などの消費生活製品を審査し、優良な商品を認定する、国際的な評価機関。196...
モンドそのたのものがたり【モンドその他の物語】
《原題、(フランス)Mondo et autres histoires》ル=クレジオの短編小説集。1978年刊。表...
もんど‐の‐つかさ【主水司】
⇒しゅすいし(主水司)
モンド‐ミュージック
《(和)mondo(イタリア)+music》ムード音楽・イージーリスニングミュージックなど、従来軽視されてきた匿名...
もん‐どめ【門留め/門止め】
門を閉じて、その家への出入りをさしとめること。また、外出を禁じること。「しこなして—にあふ地帋(ぢがみ)売」〈柳多...
もんどり【翻筋斗】
《「もどり」の音変化》空中でからだを1回転させること。とんぼ返り。宙返り。
モンドリアン
[1872〜1944]オランダの画家。新造形主義を提唱し、水平線と垂直線、三原色と無彩色により画面を構成した。ピエ...
モンドリアン‐ルック
《(和)Mondriaan+look》フランスのデザイナー、サンローランが1965年に発表したワンピース。モンドリ...
もんどり‐う・つ【翻筋斗打つ】
[動タ五(四)]「もんどりをうつ」に同じ。「水の音がして、—・って池の中へ落ちると」〈鏡花・眉かくしの霊〉
翻筋斗(もんどり)を打(う)・つ
とんぼ返りをする。宙返りをする。もんどりうつ。「はずみで—・ってひっくり返る」
モンドルフ‐レ‐バン
ルクセンブルク大公国南東部の町。フランスとの国境に位置する。19世紀半ばに温泉が発見され、フランス領も含む一帯が温...
もん‐なし【文無し】
1 《「一文無(いちもんな)し」の略》所持金が全くないこと。また、そのさま。無一文。「競馬で負けて—になる」 2 ...
もん‐なし【紋無し】
模様がないこと。また、その布地や着物。無地。
もんなら
[接助]「ものなら」の音変化。「言える—言ってみろ」「なまけよう—ひどい目にあうぞ」
もん‐なん【問難】
[名](スル)問いただし非難すること。問いつめること。
門(もん)に入(い)・る
弟子になる。師の門下生になる。入門する。「芭蕉の—・る」
もん‐にん【文人】
作文(さくもん)の会で、詩文を作るために召された人。また、特に文章生(もんじょうしょう)をいう。「はかせ、—等召し...
もんのう【文雄】
[1700〜1763]江戸中期の浄土宗の学僧。丹波の人。俗姓、中西。音韻学・天文学に通じた。著「磨光韻鏡」「三音正...
もん‐はぶたえ【紋羽二重】
文様を織り出した羽二重。紋織りの羽二重。
モンバサ
ケニア南部、インド洋に面する港湾都市。海岸州の州都。ウガンダに至る内陸への鉄道の基点で、国際空港もある。小島モンバ...
モンバサ‐とう【モンバサ島】
《Mombasa Island》ケニア南部の港湾都市モンバサの主要部を成す、インド洋にある小島。大陸本土とは橋およ...
モンバッチョ‐さん【モンバッチョ山】
《Mombacho》中央アメリカ、ニカラグア南西部の山。標高1344メートル。グラナダの南約10キロメートルに位置...
もん‐ばつ【門閥】
《「閥」は功を門に掲げて示す札》 1 世間で認めている、家の格づけ。家柄。家格。門地。 2 家柄のよい家が、互いに...
もんばつ‐か【門閥家】
家柄のよい家。
もん‐ばん【門番】
門の番をする人。門衛。
モン‐バントゥー
⇒バントゥー山
もん‐ぱ【門派】
宗門の流派。一門の流派。
もん‐ぱ【紋羽】
綿布の一種。地質が粗く、柔らかで、けば立ったもの。足袋裏や肌着に用いられた。
モンパルナス
パリ南部、セーヌ川左岸にある地区。第一次大戦後、文人・美術家たちが集まり、芸術の中心地となった。もと、ギリシャのパ...
モンパルナス‐ぼち【モンパルナス墓地】
《Cimetière du Montparnasse》フランス、パリ南部、セーヌ川左岸のモンパルナス地区にある墓地...
もん‐び【紋日】
《「ものび(物日)」の音変化。「もんぴ」とも》「物日(ものび)2」に同じ。
もん‐ビロード【紋ビロード】
文様を毛羽(けば)と輪奈(わな)を組み合わせて織り出したビロード。
もん‐ぴ【門扉】
門のとびら。「—を閉ざす」