ろっ‐か【六花】
⇒りっか(六花)
ろっ‐かい【六界】
1 「六道(ろくどう)」に同じ。 2 「六大(ろくだい)」に同じ。
ろっ‐かく【六角】
1 6個の角。 2 「六角形」の略。 ⇒六角通り
ろっかく【六角】
姓氏の一。 [補説]「六角」姓の人物六角紫水(ろっかくしすい)六角義賢(ろっかくよしかた)
ろっ‐かく【鹿角】
1 鹿(しか)のつの。漢方で強壮薬に用いる。 2 昔の武具の一。鹿のつのに似た鉄製のくま手。引っかけて物を引き寄せ...
ろっかく‐がわ【六角川】
佐賀県南部を流れ有明海に注ぐ川。長崎県との県境にある神六(じんろく)山(標高447メートル)南斜面に源を発してほぼ...
ろっかく‐けい【六角形】
6本の線分で囲まれた多角形。六辺形。
ろっかく‐さい【鹿角砦】
⇒逆茂木(さかもぎ)
ろっかく‐さい【鹿角菜】
フノリの別名。
ろっかくし‐しきもく【六角氏式目】
戦国時代の六角氏の分国法。67条。永禄10年(1567)成立。重臣が起草したものを、六角義治と父義賢が承認する形を...
ろっかく‐しすい【六角紫水】
[1867〜1950]漆芸家。広島の生まれ。本名、注多良(ちゅうたろう)。古来の漆工技術を研究するとともに、白漆・...
ろっかく‐ちゅう【六角柱】
底面が六角形の角柱。
ろっかく‐どおり【六角通り】
京都市中京区を東西に走る道路の呼び名。三条通り南側の小路。全長約3.3キロ。名は六角堂(頂法寺)にちなむ。
ろっかく‐どう【六角堂】
六角形の仏堂。 《本堂が六角形であるところから》京都市中京区にある頂法寺の通称。 北茨城市の五浦(いづら)海岸に...
ろっかく‐ドライバー【六角ドライバー】
正六角形の穴があるねじの締め付けや取り外しに用いるドライバー(ねじ回し)。六角棒ドライバー。ヘックスドライバー。
ろっかくぼう‐スパナ【六角棒スパナ】
キャップボルトを締めるための工具。断面が六角形の金属棒。ヘキサゴンレンチ。
ろっかくぼう‐スパナ【六角棒スパナ】
⇒六角レンチ
ろっかくぼう‐ドライバー【六角棒ドライバー】
⇒六角ドライバー
ろっかくぼう‐レンチ【六角棒レンチ】
⇒六角レンチ
ろっかく‐よしかた【六角義賢】
[1521〜1598]戦国時代の武将。近江(おうみ)観音寺城主。法名、承禎。足利義輝を擁立したため、義昭と結んだ織...
ろっかく‐レンチ【六角レンチ】
正六角形の穴があるボルトやねじの締め付けや取り外しに用いる工具。自動車、オートバイ、自転車の整備・分解・修理などに...
ろっか‐クロム【六価クロム】
酸化数6のクロム化合物の通称。クロム酸カリウムなど。酸化剤などとして広く用いられるが、触れると皮膚や鼻中に潰瘍(か...
ロッカ‐グアイタ
⇒グアイタの塔
ろっかこく‐きょうぎ【六箇国協議】
⇒六者協議
ろっ‐かしゅう【六家集】
平安末期から鎌倉初期の代表的な歌人六人の私家集の総称。藤原俊成の「長秋詠藻(ちょうしゅうえいそう)」、西行の「山家...
ろっ‐かせん【六歌仙】
古今集の序にみえる、平安初期のすぐれた六人の歌人。在原業平(ありわらのなりひら)・僧正遍昭(そうじょうへんじょう)...
ろっかせんすがたのいろどり【六歌仙容彩】
歌舞伎舞踊。義太夫・長唄・清元。松本幸二作詞、10世杵屋六左衛門・初世清元斎兵衛作曲。天保2年(1831)江戸中村...
ロッカ‐バラード
ロックンロールとバラードとが融合して生まれたポピュラー音楽。8分の12拍子のものが多い。三連ロック。
ロッカ‐モンターレ
⇒モンターレの塔
ろっ‐かん【六官】
⇒りっかん(六官)
ろっ‐かん【六感】
「第六感(だいろっかん)」に同じ。「—にぴんと来るものがあり」〈秋声・縮図〉
ろっ‐かん【肋間】
あばらぼねの間。肋骨と肋骨との間。
ろっかん‐きん【肋間筋】
肋骨と肋骨とを連絡している筋肉。内外の2層があり、内方は肋骨を引き下げて呼気を、外方は引き上げて吸気を行わせる。
ろっかん‐しんけい【肋間神経】
12ある胸椎(きょうつい)の椎骨の間から出て、各肋間を通る運動および知覚性神経。
ろっかん‐しんけいつう【肋間神経痛】
肋間神経の分布領域に生じる神経痛。侵された神経の高さに沿って帯状に痛む。肋骨や脊椎の病気が原因となるが、原因不明の...
ろっ‐かんのん【六観音】
⇒ろくかんのん(六観音)
ロッカー
鍵(かぎ)付きの戸棚・箱。主として個人用で、衣服・持ち物などを入れる。「—ルーム」
ロッカー
ロック歌手。また、ロックを演奏する人。
ロッカー‐ルーム
ロッカーを備えつけた部屋。ロッカー室。