うち‐どい【内樋】
軒や壁の内側に隠して設けられた雨樋。⇔外樋(そとどい)。
うち‐どく【家読】
家庭内での読書活動。親子で同じ本を読む、それぞれが読んだ本についての感想を話し合うなどの行動を介して、読書の習慣を...
うち‐どころ【打(ち)所】
1 物などにぶつかったり、ぶつけたりした、からだの箇所。「—が悪い」 2 印をつけるべきところ。指摘する点。「非の...
うち‐どの【打ち殿/擣ち殿】
装束に仕立てる平絹や綾を砧(きぬた)で打ってつや出しするための建物。「ここかしこの—より参らせたる擣(う)ち物ども...
うち‐どめ【打(ち)止め/打(ち)留め】
1 芝居・相撲などの興行の終わり。また一般に、物事を終わりにすること。「そろそろ—にしよう」 2 パチンコで、一定...
うち‐と・める【打(ち)止める/打(ち)留める】
[動マ下一][文]うちと・む[マ下二] 1 物を打ちつけて落ちないようにする。「表示板を—・める」 2 《「うちど...
うち‐どり【内取り】
1 所属する相撲部屋の土俵でとる、けいこ相撲。 2 平安時代、7月の相撲(すまい)の節(せち)の当日以前に試みられ...