うちゅう‐はんせん【宇宙帆船】
⇒太陽帆船
うちゅう‐ひこうし【宇宙飛行士】
宇宙船を操縦したり、宇宙空間でさまざまな実験・作業を行ったりする人。アストロノート。宇宙パイロット。 [補説]世界...
うちゅう‐ふうか【宇宙風化】
宇宙空間で起こる風化。空気がない天体の表面で太陽風、宇宙線、微小隕石の衝突によって岩石や鉱物が変質する作用をさす。...
うちゅう‐ふく【宇宙服】
真空かそれに近い状態の宇宙空間での人間の生命を維持し作業を可能にする服。
うちゅう‐ブイエルビーアイ【宇宙VLBI】
⇒スペースVLBI
うちゅう‐ぶつりがく【宇宙物理学】
星や星雲のほか、宇宙空間の物質・磁場・放射線や宇宙論などを研究対象とする物理学。
うちゅう‐へいき【宇宙兵器】
宇宙空間で使用される兵器。軍事衛星やレーザー兵器などがある。
う‐ちゅうべん【右中弁】
律令制で、太政官右弁官局の次官。みぎのなかのおおともい。→右弁官
うちゅう‐ほ【宇宙帆】
⇒太陽帆
うちゅう‐ほうしゃせん【宇宙放射線】
⇒宇宙線
うちゅう‐ぼうえんきょう【宇宙望遠鏡】
大気圏外から宇宙を観測する望遠鏡。大気による光の吸収や像の揺らぎがないため、詳細な観測が可能となる。米国のハッブル...
うちゅうぼうえんきょうさつぞう‐ぶんこうき【宇宙望遠鏡撮像分光器】
紫外線領域の感度の高いスペクトル観測装置。さまざまな波長の光を分析でき、ハッブル宇宙望遠鏡に搭載されている。STI...
うちゅう‐ぼうちょう【宇宙膨張】
⇒膨張宇宙
うちゅうマイクロは‐はいけいほうしゃ【宇宙マイクロ波背景放射】
⇒宇宙背景放射
うちゅうミッションけいかく‐アドバイザリーグループ【宇宙ミッション計画アドバイザリーグループ】
⇒エス‐エム‐ピー‐エー‐ジー(SMPAG)
うちゅうむきょうかい‐かせつ【宇宙無境界仮説】
⇒無境界仮説
うちゅう‐ゆうえい【宇宙遊泳】
宇宙船の乗組員が、船外の宇宙空間へ出て行動すること。1965年、ソ連のボスホート2号に乗ったレオーノフが最初。船外活動。
うちゅう‐よい【宇宙酔い】
宇宙船が宇宙に到達して無重量の状態になったとき、乗組員にあらわれる乗り物酔いに似た状態。頭痛、嘔吐(おうと)、食欲...
うちゅう‐ヨット【宇宙ヨット】
⇒太陽帆船
うちゅう‐ロケット【宇宙ロケット】
宇宙開発に利用されるロケット。月・金星などの探査機を打ち上げるロケット、人工衛星・宇宙船の打ち上げ用ロケットなどがある。
うちゅう‐ろん【宇宙論】
宇宙の起源・構造・状態・変化などについての理論。哲学的、形而上学的な考察が行われたが、アインシュタインの相対性理論...
うちゅうろんてき‐しょうめい【宇宙論的証明】
神の存在証明の一。自然界の因果系列をさかのぼって、始動者ないしは究極の原因としての神の存在を推論するもの。