きょう‐り【鏡裏/鏡裡】
像の映る鏡の中。
きょうりき‐こ【強力粉】
小麦粉のうち、たんぱく質やグルテンの含有量が最も高く、粘りの強いもの。食パン・マカロニなどに使用。→薄力粉(はくり...
きょう‐りつ【共立】
[名](スル) 1 並び立つこと。並立。「両方の権利が—しない時に」〈寅彦・ねずみと猫〉 2 共同して設立すること...
きょうりつ‐じょしだいがく【共立女子大学】
東京都千代田区に本部のある私立大学。明治19年(1886)創立の共立女子職業学校に始まり、共立女子専門学校を経て、...
きょうりつ‐やっかだいがく【共立薬科大学】
東京都港区に本部のあった私立大学。昭和5年(1930)設立の共立女子薬学専門学校に始まり、昭和24年(1949)新...
きょう‐りつ‐ろん【経律論】
仏語。仏の説いた経と、仏の定めた律と、教義を検討した論。→三蔵(さんぞう)2
きょうり‐もんどうしょ【教理問答書】
⇒カテキズム
きょう‐りゅう【恐竜】
中生代の三畳紀に出現し、白亜紀末に絶滅した爬虫(はちゅう)類の総称。骨盤の形によって竜盤類と鳥盤類とに大別され、肉...
きょうりゅう‐しゅうりつこうえん【恐竜州立公園】
《Dinosaur Provincial Park》⇒ダイナソー州立公園
きょうりゅう‐ルネサンス【恐竜ルネサンス】
1960年代ごろに始まった、恐竜研究の進展に伴う恐竜観の変化をいう語。米国の古生物学者ジョン=オストロムによるデイ...
きょう‐りょ【郷閭】
《むらざとの門の意》「郷里1」に同じ。
きょう‐りょう【凶漁】
ひどい不漁。⇔豊漁。
きょう‐りょう【狭量】
[名・形動]人を受け入れる心が狭いこと。度量が狭いこと。また、そのさま。「—な人間」⇔広量。 [派生]きょうりょう...
きょう‐りょう【経料】
読経(どきょう)の謝礼として僧に与える金銭。読経料。
きょう‐りょう【較量/校量】
くらべ合わせて考え、おしはかること。こうりょう。「これを以て—し給へ」〈義経記・六〉
きょう‐りょう【橋梁】
河川・渓谷・運河などの上に架け渡し、道路・鉄道などを通す構築物。橋。
きょう‐りょく【協力】
[名](スル)力を合わせて事にあたること。「—を仰ぐ」「事業に—する」
きょう‐りょく【強力】
[名・形動]力や作用が強いこと。また、そのさま。ごうりき。「—な味方」「運動を—に推進する」 [派生]きょうりょく...
きょうりょく‐がいしゃ【協力会社】
他の企業や官庁などから、特定の業務を請け負った会社。
きょうりょく‐こようぬし【協力雇用主】
犯罪や非行をした人の自立や社会復帰に協力することを目的として、犯罪や非行をした人を雇用する事業主。
きょうりょく‐せいしんあんていざい【強力精神安定剤】
⇒抗精神病薬
きょう‐りん【杏林】
1 杏(あんず)の林。 2 《古代中国の神仙董奉(とうほう)が、多くの人の病気を治し、治療代の代わりに杏の木を植え...
きょうりん‐だいがく【杏林大学】
東京都三鷹市に本部のある私立大学。昭和45年(1970)医学部の単科大学として開設された。現在は、医学部のほか外国...
きょう‐れい【凶冷】
凶作をもたらす冷害。「—の年」「—に見舞われる」《季 夏》
きょう‐れい【教令】
[名](スル)教え戒めて命令すること。教示。
きょう‐れい【饗礼】
客を招待して饗応する礼式。あるじ。あるじもうけ。馳走(ちそう)。
きょう‐れつ【強烈】
[名・形動]力・作用・刺激が強く激しいこと。また、そのさま。「—なパンチ」「—な個性」「—なにおい」 [派生]きょ...
きょう‐れん【狂恋】
正気でなくなるほどの激しい恋。
きょう‐れん【教練】
[名](スル) 1 教えて熟練させること。「善く—したる才能は」〈中村訳・西国立志編〉 2 軍隊で行う戦闘訓練。 ...
きょう‐ろ【匡廬】
廬山(ろざん)の異称。周の時代に仙人の匡俗が隠れ住んだのでいう。匡山。
きょう‐ろ【京呂】
和風小屋組みの一種。柱の上に軒桁(のきげた)をのせ、その上に小屋梁(こやばり)を架ける構造。折置(おりおき)方式よ...
きょう‐ろう【拱廊】
アーケードのこと。
きょうろく【享禄】
室町後期、後奈良天皇の時の年号。1528年8月20日〜1532年7月29日。
きょう‐ろん【経論】
三蔵(さんぞう)のうち、経蔵と論蔵。
きょう‐わ【共和】
[名](スル)二人以上の人が共同し和合して事に当たること。「君民—して」〈金子堅太郎訳・政治論略〉
きょうわ【享和】
江戸後期、光格天皇の時の年号。1801年2月5日〜1804年2月11日。
きょう‐わ【協和】
[名](スル) 1 心を合わせ仲よくすること。「上下—して相仮借し」〈逍遥・内地雑居未来之夢〉 2 同時に鳴らした...
きょう‐わい【供賄】
不正な接待や供応をしたり、賄賂を贈ったりすること。
きょうわい‐ざい【供賄罪】
⇒第三者供賄罪
きょうわえんぜつ‐じけん【共和演説事件】
明治31年(1898)、第一次大隈内閣の文相尾崎行雄の舌禍事件。金権万能の現状を批判し、日本が共和制になったら、三...
きょうわ‐おん【協和音】
協和2の状態にある和音。⇔不協和音。
きょう‐わく【狂惑】
心が狂い惑うこと。「東尾の聖これを聞きて、—の事にこそあらめとて信ぜざる程に」〈発心集〉
きょう‐わく【誑惑】
[名](スル)人をだまし惑わすこと。「平和の虚名に—せられて」〈竜渓・経国美談〉
きょうわ‐こく【共和国】
1 共和制をとる国家。 2 ソビエト社会主義共和国連邦を構成した15の国家。また、ロシア連邦において一定の自治を認...
きょうわこく‐ぜんしん【共和国前進】
フランスの政党。2016年、マクロンが自らの大統領選に向けて組織した政治団体「前進(En Marche!)」が母体...
きょうわこく‐ひろば【共和国広場】
《Piazza della Repubblica》イタリアの首都ローマ中心部にある広場。テルミニ駅に近く、ナツィオ...
きょうわこく‐れんごう【共和国連合】
フランスの保守政党。1976年、シラクがゴーリストを糾合して結成。二大政党の一つとして社会党と争いつつ、ときにコア...
きょうわ‐せい【共和制】
主権が国民にあり、直接または間接に選出された国家元首や複数の代表者によって統治される政治形態。少数の特権階級に主権...
きょうわ‐せいじ【共和政治】
共和制による政治。
きょうわ‐とう【共和党】
民主党と並ぶ米国の二大政党の一つ。1854年結党。1860年リンカーンを大統領に当選させる。農地法(ホームステッド...