コルベ
[1894〜1941]ポーランドのフランシスコ修道会士。1930年(昭和5)来日し、長崎に養護施設「聖母の騎士園」...
コルベジ
⇒コルウェジ
コルベット
軍艦の艦種の一。フリゲート2より小型で、近海における対潜・護衛・哨戒などに従事する水上戦闘艇。コーベット。
コルベール
[1619〜1683]フランスの政治家・財政家。ルイ14世に仕え、財政改革を行い、国内商工業の育成、植民地獲得、海...
コルホゴ
コートジボワール北部の都市。綿、米、パンヤ(カポック)の集散地。牧畜も盛ん。2002年の内戦以降、反政府勢力が実効...
コルホーズ
ソ連の集団農場。協同組合形式により生産手段を組合が所有して大農経営を行い、農民は労働に応じた報酬を受け取る。→ソフホーズ
コルポスコピー
婦人科において、コルポスコープという内視鏡で子宮頸部表面を拡大観察する検査法。病理検査とあわせて、子宮頸がんとその...
コルポスコープ
膣(ちつ)拡大鏡。先端部に光源を有する低倍率(8〜40倍)の顕微鏡。子宮頸(けい)部(ぶ)と膣を直接視診するもの。...
コルマル
フランス北東部、オー‐ラン県の都市。同県の県都。ボージュ山脈の麓に位置する。神聖ローマ帝国の自由都市の一。旧市街に...
コルマンズコップ
⇒コールマンスコップ
コルマール
⇒コルマル
コルモゴロフ
[1903〜1987]ソ連の数学者。モスクワ大教授。確率論の基礎の確立に大きく貢献したほか、位相数学・制御理論・数...
こ‐るり【小瑠璃】
ヒタキ科ノゴマ属の鳥。全長14センチくらい。雄は背面が鮮やかな青色で、腹面は白い。雌は上面が緑褐色。コマドリに似た...
コルレス
「コレスポンデント」の略。
コルレス‐けいやく【コルレス契約】
銀行相互間の為替取引契約。特に、為替銀行が外国にある銀行との間で為替取引を行うために結ぶ契約。手形の取立委託、送金...
コルレス‐さき【コルレス先】
コルレス契約を結んだ相手方の銀行。特に、為替銀行がコルレス契約を締結した外国にある相手銀行。コルレス銀行。コレスポ...
コル‐レーニョ
《「木で」の意》バイオリン属楽器で、弓の木部で弦をたたく特殊奏法。
コルンバ
ブラジル中西部、マトグロッソ‐ド‐スル州西部の都市。ボリビアとの国境をなすパラグアイ川に面する河港都市として発展。...
コルンブ‐せき【コルンブ石】
《columbite》鉄・マンガン・ニオブ・タンタルの酸化物からなる鉱物。黒色で、柱状や板状結晶。斜方晶系。ペグマ...