こべつ‐ほうもん【戸別訪問】
[名](スル) 1 一軒一軒訪ねて回ること。 2 選挙の候補者や運動員が投票を依頼するために、各戸を訪問して回るこ...
こべつろうどうふんそう‐かいけつせいど【個別労働紛争解決制度】
解雇・労働条件の引き下げ・ハラスメント・採用取り消しなど、個々の労働者・求職者と事業主の間に生じる紛争を未然に防止...
こべつろうどうふんそう‐かいけつそくしんほう【個別労働紛争解決促進法】
《「個別労働関係紛争の解決の促進に関する法律」の略称》個々の労働者と事業主との間に生じた紛争を迅速かつ適切に解決す...
コベナンツ
《covenantは、約束、誓約の意》融資などの契約における義務条項や制限条項。契約条項。
コ‐ベネフィット
一つの活動がさまざまな利益につながっていくこと。例えば、森林や湿原の保全が、生物多様性の保全につながると同時に、二...
こ‐べや【小部屋】
小さな部屋。せまい部屋。
こ‐べり【小縁】
1 小舟の舷の上縁に保護材として張った板。 2 布のへり。継ぎ目。
コベリン
⇒銅藍
こ‐べん【顧眄】
[名](スル)《「眄」は見回す、または横目で見ること》振り返って見ること。こめん。「他の者の意嚮(いこう)を—しな...
コベント‐ガーデン
英国の首都ロンドン中心部の一地区。13世紀にウエストミンスター寺院所有の菜園があった場所で、1974年まで青果物市...
コベントリー
英国イングランド中部、ウエストミッドランズ州の工業都市。中世より織物業で発展。20世紀に自動車や航空機の工場が集ま...
コベントリー‐だいせいどう【コベントリー大聖堂】
《Coventry Cathedral》英国コベントリーにある大聖堂。11世紀創建の修道院に起源する。14世紀に大...
コペイカ
⇒カペイカ
コペイスク
ロシア連邦中部、チェリャビンスク州の都市。ウラル山脈南東麓に位置する。チェリャビンスク炭田の主要な採炭地の一つ。機...
コペック
⇒カペイカ
コペポーダ
橈脚類(とうきゃくるい)の学名。
コペル
スロベニア南西部、アドリア海に面する港湾都市。同国の主要な貿易港をもつ。現在の旧市街はもともと小さな島であったが、...
コペルニクス
[1473〜1543]ポーランドの天文学者・聖職者。プロシアの生まれ。神学・医学・数学・天文学を学んだ。天体観測を...
コペルニクス‐げんり【コペルニクス原理】
宇宙原理に同じ。天文学者コペルニクスが地動説を唱え、地球が宇宙の中心といった特別な場所ではないと示したことに由来する。
コペルニクスてき‐てんかい【コペルニクス的転回】
《(ドイツ)kopernikanische Wende》 1 カント哲学の立場を示す語。従来、認識は対象に依拠する...
コペルニシウム
人工放射性元素の一。1996年、ドイツ、ダルムシュタットの重イオン研究所(GSI)のグループが鉛208に亜鉛70を...
コペンハーゲン
《商人の港の意》デンマークの首都。シェラン島東岸にある重要な貿易港で、北欧最大の商工業都市。デンマーク語では、ケー...
コペンハーゲン‐オペラハウス
デンマークの首都コペンハーゲンにある歌劇場。市街中心部の運河沿いに位置し、アマリエンボー宮殿に相対する。建築家ヘニ...
コペンハーゲン‐かいしゃく【コペンハーゲン解釈】
量子力学での、粒子の存在に関する世界観の一つ。粒子の位置や状態は観測されるまで特定できず、空間の各点ごとの存在確率...
コペンハーゲン‐がくは【コペンハーゲン学派】
1933年にデンマークのイェルムスレウが結成した言語学派。コペンハーゲン大学の言語学研究者を中心とし、高度に抽象的...
コペンハーゲンだいがく‐しょくぶつえん【コペンハーゲン大学植物園】
《Botanisk have》デンマークの首都コペンハーゲンにある植物園。コペンハーゲン大学デンマーク自然史博物館...
コペンハーゲン‐どうぶつえん【コペンハーゲン動物園】
《København Zoo》デンマークの首都コペンハーゲンにある動物園。フレデリクスベアに位置する。1859年に...
コペー
[1842〜1908]フランスの詩人・劇作家。パリの裏町の庶民の生活を叙情的に描いた。詩集「貧しい人たち」、戯曲「...
こ‐ほう【小袍】
袖が一幅(ひとの)で、端袖(はたそで)をつけない袍。貴人の元服・結髪に奉仕する者が、常の装束の上に着た。
こ‐ほう【戸部】
⇒こぶ(戸部)2
こ‐ほう【古方】
1 昔から伝えられた古い方法。 2 漢方医学の古医方(こいほう)。
こ‐ほう【古法】
1 昔の法律。古いおきて。 2 昔からのしきたり。昔の方法。
こ‐ほう【孤峰】
1 まわりに高い山がなく、ただ一つそびえる峰。 2 徒党を組まずに一人で独自の道を歩むすぐれた人。「日本画界の—」
こほう‐あん【孤篷庵】
京都大徳寺の塔頭(たっちゅう)の一。慶長17年(1612)小堀遠州が竜光院内に創建し、のち大徳寺内に移築。寛政5年...
こほう‐か【古方家】
江戸時代における漢方医の一派。古医方を重んずる医家。
こ‐ほうそう【個包装】
商品を一つ一つ別々に包装すること。また、そのように包装されたもの。個装。 [補説]例えばキャンディーを複数袋に詰め...
こほうそう‐し【個包装紙】
商品を個別に包装するための用紙。個装紙。→個包装
こほうそう‐ばこ【個包装箱】
商品を個別に包装するための箱。個装箱。→個包装
こ‐ほうばい【古朋輩/古傍輩】
昔の同僚。昔の仲間。
こ‐ほく【湖北】
湖の北。日本では多く、琵琶湖の北の地をさす。
こほく【湖北】
中国中部の省。省都は武漢。洞庭(どうてい)湖の北方、揚子江・漢水の流域にある。春秋戦国時代の楚の地。米・綿花・鉄の...
こほく‐しょう【湖北省】
⇒湖北
こほ‐こほ
[副]《清濁については未詳》雷が鳴ったり物をたたいたり、また、咳(せき)をしたときなどの音を表す語。「舷(ふなばた...
こぼ・つ【毀つ】
[動タ五(四)]《古くは「こほつ」》 1 こわす。破壊する。「その形の美しさはまだ決して—・たれてはいなかった」〈...
こほ‐めか・す
[動サ四]ごとごとと音を立てる。「蔵人のいみじく高く踏み—・して」〈枕・五六〉
こほ‐め・く
[動カ四]ごとごと音がする。ごろごろ鳴る。また、ひしめく。「よろづをこぼち運び、—・きののしりて持て出で運び騒ぐを...
こぼ・れる【毀れる】
[動ラ下一][文]こぼ・る[ラ下二]《古くは「こほれる」とも》 1 欠け損じる。「刀の刃が—・れる」 2 こわれる...
こ‐ほん【小本】
《「こぼん」とも》 1 小形の本。 2 半紙四つ折りの大きさの本。また、特に洒落本のこと。
こ‐ほん【古本】
1 ふるほん。古書。⇔新本。 2 古代の書物。古い文書。 3 古い伝本。特に江戸初期、慶長・元和(1596〜162...
こ‐ほん【孤本】
ただ1冊だけ伝わった本。