さる‐ぼお【猿頰】
1 猿が食物を頰に詰め込んでたくわえるところ。ニホンザル・ヒヒなどにある。ほおぶくろ。 2 武具の一。鉄面(かなめ...
さるぼお‐がい【猿頰貝】
フネガイ科の二枚貝。内湾の潮間帯にすむ。貝殻は横長の楕円形で厚く、殻長7.5センチくらい。殻表に32本ほど放射肋(...
さるぼお‐てんじょう【猿頰天井】
竿縁(さおぶち)に猿頰面をとった竿縁天井。
さるぼお‐めん【猿頰面】
切面(きりめん)の一。60度くらいの角度に削り落とし、猿の頰のような形に面を取ったもの。天井の竿縁(さおぶち)・建...
サルボ‐きゅうでん【サルボ宮殿】
《Palacio Salvo》ウルグアイの首都モンテビデオにある建物。市街中心部の独立広場に面する。1928年に建...
さる‐ぼぼ【猿ぼぼ】
《「ぼぼ」は赤ん坊の意》岐阜県飛騨地方の郷土玩具。腹掛け姿の赤ん坊をかたどった、赤い布製の人形。