科(しな)を作(つく)・る
1 なまめかしいしぐさをする。「—・ってにっこり笑いかける」 2 上品そうなようすをする。体裁を整える。
し‐なん【四難】
仏に出会い、仏法を信じるまでの4種の困難。値仏難・説法難・聞法難・信受難。
し‐なん【至難】
[名・形動]この上なくむずかしいこと。また、そのさま。「—のわざ」
し‐なん【指南】
[名](スル)《指南車が常に一定の方位を指示したところから》武術・芸能などを教え示すこと。指導すること。また、その...
しなん‐しゃ【指南車】
車の上に人形が装置され、車が移動しても人形の手は常に南を指すように作られたもの。中国古代の黄帝の作とも周公の作とも...
しなん‐じょ【指南所】
武術・芸能などを指南する場所。教授所。しなんどころ。
シナントロプス‐ペキネンシス
北京(ペキン)原人の旧学名。→ホモエレクトゥス
シナントロープ
人の生活圏で生息し、住宅などの人工物を利用する野生の動植物の総称。スズメ、カラス、ヤモリ、ネズミなどが知られる。
しなん‐ばん【指南番】
昔、幕府や大名などに仕えて、武芸などを教授した役。指南役。
しなん‐やく【指南役】
1 物事を指南する役。 2 「指南番」に同じ。
しなん‐りょく【指南力】
⇒見当識
シナージズム
《「シナジズム」とも》相乗効果。