しょう‐てん【商店】
商品を売る店。「—街」
しょう‐てん【掌典】
1 典籍または儀式をつかさどること。 2 祭祀(さいし)のことをつかさどる宮内省式部職の職員。
しょう‐てん【焦点】
1 レンズや球面鏡で、光軸に平行な入射光線が集中する一点。または入射光線が発散する場合、発散の原点と考えられる点。...
しょう‐てん【衝天】
天をつくこと。気力や勢いが盛んなことにいう。「—の勢い」「意気—」
しょう‐てん【賞典】
1 褒美として与えられるもの。 2 賞与に関する規定。
しょうてん‐いどう【焦点移動】
カメラのピント位置がずれてしまうこと。ピントを合わせた後に絞りを変えたり、ズームレンズの焦点距離を変えたりすると生...
しょうてん‐がい【商店街】
商店が多く立ち並ぶ通りや地域。「駅前—」
しょうてん‐ガラス【焦点ガラス】
⇒ピントグラス
しょうてんきょう【小天橋】
京都府北西部、京丹後市久美浜町にある砂州。久美浜湾口にあり、日本海に臨む白砂青松の景勝地。夏は海水浴場・キャンプ場...
しょうてん‐きょうかい【昇天教会】
《Chapel of the Ascension》パレスチナ地方の古都エルサレム東部のオリーブ山にある教会。復活し...
しょうてん‐きょり【焦点距離】
レンズまたは球面鏡の中心である主点から焦点までの距離。
しょうてん‐ごうせい【焦点合成】
⇒深度合成
しょう‐てんし【小転子】
大腿骨(だいたいこつ)上部の内側下方にある円錐状の小さな突起。腸腰筋がつく。→大転子
しょうてん‐しんど【焦点深度】
カメラなどで、焦点を中心に鮮明な像を結ぶと考えられる光軸上の範囲。
しょうてんせつじょ‐じゅつ【焦点切除術】
癲癇(てんかん)の外科治療法の一つ。発作が始まる部分(てんかん焦点)を切り取る。
しょう‐てんち【小天地】
1 小さく限られた一つの世界。広大な宇宙に対して人間界をいう。 2 小さくはあるが、それなりにまとまりをもつ空間。...
しょうてん‐び【昇天日】
イエス=キリストの昇天を記念する日。復活日後40日目の木曜日。主の昇天。昇天祭。《季 夏》
しょうてん‐ほう【商店法】
商店などの使用人保護を目的とした法律。休日や閉店時刻などを規定。昭和13年(1938)制定、同22年労働基準法の施...
しょうてん‐めん【焦点面】
レンズや球面鏡で、入射光線が集中する焦点を通り、光軸に垂直な平面。焦平面。
しょうてん‐ろく【賞典禄】
明治維新の際、倒幕に功績のあった公卿・大名・士族に家禄のほかに賞与として賜った禄。永世禄・終身禄・年限禄の3種。明...
焦点(しょうてん)を合(あ)わ・せる
1 光学器械のレンズの位置や光線の量を調節して、物体の像がはっきり見えるようにする。「望遠鏡の—・せる」 2 対象...
焦点(しょうてん)を絞(しぼ)・る
注意や関心を、一点に集中させる。「議論の—・る」
焦点(しょうてん)を結(むす)・ぶ
1 レンズなどを通った光線が一点に集中する。また、その結果、光学器械で物体の像がはっきりする。ピントが合う。 2 ...
しょう‐でい【障泥】
⇒あおり(障泥)
しょう‐デュマ【小デュマ】
⇒デュマ
しょう‐でん【小伝】
簡単な伝記。略伝。
しょう‐でん【召電】
人を呼び寄せるための電報。「本国からの—で急ぎ帰国する」
しょう‐でん【承伝】
受け継いで伝えること。伝承。
しょう‐でん【招電】
人を招待するための電報。
しょう‐でん【昇殿】
[名](スル) 1 許されて神社の社殿に昇ること。 2 平安時代以降、五位以上の者および六位の蔵人(くろうど)が、...
しょう‐でん【省電】
《「省線電車」の略》「省線2」に同じ。
しょう‐でん【聖天】
⇒歓喜天(かんぎてん)
しょう‐でん【詳伝】
経歴・業績などをくわしく書いた伝記。「創業者の—」⇔略伝。
しょう‐でんき【焦電気】
焦電効果によって結晶の表面に生じる電気。パイロ電気。ピロ電気。
しょう‐でんきん【小殿筋/小臀筋】
臀部(でんぶ)にある筋肉の一つ。中殿筋の深部に位置する。腸骨の外面から起こり、大腿骨(だいたいこつ)の大転子につく...
しょうでん‐ぐ【聖天供】
聖天を本尊として、除災・富貴を祈る修法。歓喜天供(かんぎてんぐ)。しょうてんくう。
しょうでん‐こうか【焦電効果】
電気石・酒石酸などの誘電体結晶に熱を加えたとき、その表面の両端に正負の電荷が分かれて発生する現象。このような現象を...
しょうでん‐じけん【昭電事件】
昭和電工社長、日野原節三の復興金融金庫からの融資に関する贈収賄事件。昭和23年(1948)政府高官や閣僚の逮捕にま...
しょうでん‐そし【焦電素子】
焦電効果を利用した電気素子。温度変化によって素子の両端に正負の電荷が生じ、電圧の変化として計測できる。赤外線センサ...
しょうでん‐たい【焦電体】
焦電効果を示す物質の総称。温度変化によって結晶表面に正負の電荷が生じ、温度を計測する焦電素子として利用される。
しょうでん‐ぶし【正伝節】
上方浄瑠璃の流派の一。初世宮古路薗八(みやこじそのはち)の門から出た春富士正伝が始めたもの。宝暦(1751〜176...
しょうでんりょくがた‐イーサネット【省電力型イーサネット】
⇒イー‐イー‐イー(EEE)
しょうと【兄人】
《「せひと」の音変化》 1 女からみて同腹の兄または弟をいう語。「故母御息所の御—の律師(りし)」〈源・賢木〉 2...
しょう‐と【商都】
商業の中心となる都市。
しょう‐と【省都】
中国の省の首都。→省4
しょう‐とう【上童】
「殿上童(てんじょうわらわ)1」に同じ。「中宮の御方に候はせ給ふ女房のめしつかひける—」〈平家・六〉
しょう‐とう【小刀】
小さい刀。特に、脇差。
しょう‐とう【小党】
人数の少ない政党。勢力の弱い党派。
しょう‐とう【小島】
小さい島。こじま。
しょう‐とう【正当】
[名・形動] 1 道理にかなっていること。また、そのさま。せいとう。「—にも—にも百まんだら頼みによこして貰って行...