しょくりょう‐ちょう【食糧庁】
農林水産省の外局の一。国民の主要食糧の管理、主要食糧を主な原料とする飲食料品の生産・流通・消費の調整などを行う。昭...
しょくりょう‐なん【食糧難】
食物、特に米などの主食が不足して飢え苦しむこと。
しょくりょう‐ひん【食料品】
食料とする品物。食品。普通は、肉類・野菜類・果実類など主食品以外のものをさす。「—店」
しょくりょう‐ほう【食糧法】
《「主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律」の略称》米・麦など日本国内における主要食糧の流通の安定をはかる法律。...
しょくりょう‐メーデー【食糧メーデー】
昭和21年(1946)5月19日、皇居前広場で行われた飯米獲得人民大会の通称。深刻な食糧不足の中で25万人が参加、...
しょく‐りん【植林】
[名](スル)山や野に苗木を植えて林に育てること。「杉を—する」《季 春》
しょく‐るい【燭涙】
蝋燭(ろうそく)から溶けてしたたる蝋を、流れる涙にたとえていう語。「いとど心細く—ながるる表二階」〈一葉・別れ霜〉
しょく‐れき【職歴】
それまで就いてきた職業についての経歴。
しょく‐レポ【食レポ】
《レポはレポートの略》テレビなどで、レポーターが料理をその場で食べ、味などについて感想を述べること。
しょく‐れんせい【食連星】
⇒食変光星(しょくへんこうせい)
しょく‐ろう【続労】
⇒ぞくろう(続労)
しょく‐ろう【贖労】
⇒ぞくろう(贖労)
しょく‐ろく【食禄】
武士が幕府・大名などに仕えて得た給与。知行(ちぎょう)。扶持(ふち)。俸禄(ほうろく)。
しょく‐わん【触腕】
軟体動物頭足類のうち、イカ類がもつ一対の腕。ふつう、ほかの8本の腕よりも細くて長く、獲物を捕らえる際に用いられる。
食(しょく)を願(ねが)わば器物(うつわもの)
食べ物をもらおうとするならば、まずそれを入れる器を用意しなければならない。物事には準備が必要であるということ。
職(しょく)を奉(ほう)・ずる
その仕事に従事することをへりくだっていう言葉。多く官職にいう。「官途に—・ずる」
しょ‐くん【諸君】
主に男性が、対等かそれ以下の多数の相手に対して、親しみを込めていう語。きみたち。みなさん。「ここで—に一言注意して...
しょくんのかんぱいをよろこんでうけよう【諸君の乾杯を喜んで受けよう】
《原題、(フランス)Votre toast, je peux vous le rendre》⇒闘牛士の歌