しん‐ゆ【神癒】
信仰や祈祷によって病気がなおること。
しん‐ゆ【新湯】
沸かしたてで、まだ人が入っていない風呂。また、その湯。あらゆ。さらゆ。
しん‐ゆう【心友】
心の通い合った友。同心の友。「老いの身を互に劬(いたわ)りあうような—が欲しい」〈中山義秀・厚物咲〉
しん‐ゆう【辛酉】
干支(えと)の一。かのととり。
しん‐ゆう【神佑/神祐】
神の助け。神助。「—を祈る」「—天助」
しん‐ゆう【宸憂】
天子の悩み。天子の心配。
しん‐ゆう【真友】
真の友人。ほんとうの友。
しん‐ゆう【真勇】
まことの勇気。本当の勇気。
しん‐ゆう【深憂】
大きな心配・悩み。深いうれえ。「唯寂然として、—の中に在りき」〈竜渓・経国美談〉
しん‐ゆう【親友】
互いに心を許し合っている友。特に親しい友。「無二の—」
しんゆう‐かくめい【辛酉革命】
古代中国の讖緯(しんい)説で、干支(えと)が辛酉にあたる年には革命が起こるとする説。日本では平安時代以後、この年に...
しんゆ‐き【親油基】
⇒疎水基(そすいき)
しんゆ‐せい【親油性】
⇒疎水性