せん‐えい【先塋】
先祖の墓。
せん‐えい【先鋭/尖鋭】
[名・形動] 1 鋭くとがっていること。また、そのさま。「—な穂先」 2 思想・行動などが急進的、過激であること。...
せん‐えい【閃影】
瞬間的に見える影。
せん‐えい【船影】
船の姿。ふなかげ。
せん‐えい【繊翳】
わずかなかげり。わずかのくもり。「時に天月明浄、都を—なく江山千里掌中に落つ」〈東海散士・佳人之奇遇〉
せん‐えい【鮮鋭】
[名・形動]画面・音などが、微細なところまではっきりしていること。また、そのさま。「—な画像」「—な描写」
せんえい‐か【先鋭化】
[名](スル)思想や行動が急進的になること。「民主化運動が—する」
せんえい‐ぶんし【先鋭分子】
急進的な考え方をする人々。急進分子。
せん‐えいんおうきん【浅会陰横筋】
深会陰横筋の後縁を横走する、浅在性の薄い筋肉。骨盤底筋の一つ。
せん‐えき【染液】
色を染めるのに用いる液。
せん‐えき【戦役】
戦争。役。「日露—」
せん‐えき【賤役】
いやしい仕事。いやしい役務。
せん‐えつ【僭越】
[名・形動]自分の地位や立場を越えて出過ぎたことをすること。また、そのさま。「—な言い方」「—ながら代表してあいさ...
せん‐えん【遷延】
[名](スル)のびのびになること。また、のびのびにすること。「開会が—する」「—策」
せん‐えん【嬋娟】
[ト・タル][文][形動タリ]⇒せんけん(嬋娟)
せん‐えん【嬋媛】
[ト・タル][文][形動タリ]あでやかで美しいさま。優美であるさま。「暮れんとする春の色の、—として、しばらくは冥...
せんえん‐けん【千円券】
1 日本銀行券の一。額面は千円で、昭和20年(1945)8月17日発行開始。令和6年(2024)7月3日より現在の...
せんえん‐さつ【千円札】
⇒千円券1
せんえんせい‐いしきしょうがい【遷延性意識障害】
俗に、植物状態といわれる病状のこと。 [補説]植物状態の患者は脳幹が機能しているため生命を維持でき、長期間生存でき...
せんえんせい‐のうし【遷延性脳死】
⇒長期脳死
せんえん‐の‐めい【澶淵の盟】
1004年、南下して黄河に達した遼と宋との間に結ばれた平和条約。宋は遼に歳幣を贈り、国境は現状を維持することなどを...