たかい【高井】
姓氏の一。 [補説]「高井」姓の人物高井几董(たかいきとう)高井鴻山(たかいこうざん)高井有一(たかいゆういち)高...
た‐かい【他界】
[名](スル) 1 自分が属さない世界。よその世界。 2 死後の世界。あの世。来世。また、夢や忘我状態のときに魂が...
たか・い【高い】
[形][文]たか・し[ク] 1 ㋐物が、地面などの基準になるところから、かなり上の位置にある。「日が—・い」「頭上...
たか‐イオン【多価イオン】
多くの電子をはぎ取られたイオンの総称。一般的にイオン価数が2以上のものをさす。大きなポテンシャルエネルギーをもち、...
たかい‐きとう【高井几董】
[1741〜1789]江戸中期の俳人。京都の人。名は小八郎。別号、晋明・春夜楼など。与謝蕪村(よさぶそん)の高弟で...
たかい‐こうざん【高井鴻山】
[1806〜1883]幕末・明治初期の陽明学者。信濃の人。本名、市村健。京都で梁川星巌(やながわせいがん)に、江戸...
たかいし【高石】
大阪府南部の市。大阪湾に面し、臨海住宅地として発達。海岸はかつて高師の浜の景勝地として知られた。人口6.0万(20...
たかいし‐し【高石市】
⇒高石
たか‐いしょく【他家移植】
自己以外の細胞や組織を移植すること。→自家移植 [補説]ヒトの場合、自分以外のヒトから移植することを同種移植、ヒト...
たかい‐たかい【高い高い】
幼児の両わきを支えて、高く持ち上げてやる遊び。また、そのときに発する声。
たかいど【高井戸】
東京都杉並区の地名。もと甲州街道の宿駅。
たか‐いぬ【鷹犬】
鷹狩りに用いる犬。
たか‐いびき【高鼾】
音の大きいいびき。また、ぐっすり寝入っていること。「騒ぎをよそに—をかく」
たかい‐ゆういち【高井有一】
[1932〜2016]小説家。東京の生まれ。本名、田口哲郎。共同通信社勤務のかたわら、立原正秋(たちはらまさあき)...
たかい‐らんざん【高井蘭山】
[1762〜1839]江戸後期の読本(よみほん)作者。江戸の人。名は伴寛。通称、文左衛門。作「絵本三国妖婦伝」「星...