つかれ‐は・てる【疲れ果てる】
[動タ下一][文]つかれは・つ[タ下二]すっかり疲れてしまう。「残業続きで—・てた」
つかれ‐まら【疲れ魔羅】
心身の疲労が極限に達しているとき、性的な刺激が無いのに陰茎が勃起すること。
つかれ‐め【疲れ目】
目を酷使して、かすんで見えたり痛みを感じたりする状態。「—に効く目薬」
つか・れる【疲れる】
[動ラ下一][文]つか・る[ラ下二] 1 体力や気力を消耗してその働きが衰える。くたびれる。「働きづめで—・れる」...
つか・れる【憑かれる】
[動ラ下一][文]つか・る[ラ下二]霊魂などがのりうつった状態になる。「狐に—・れる」「物の怪(け)に—・れたよう...
つかわさ・る【遣わさる】
[動ラ五(四)]「つかわされる」(下一段)の五段化。「無銭(ただ)ではわるい、一日に三銭も—・るように計らえ」〈露...
つかわさ・れる【遣わされる】
[動ラ下一][文]つかはさ・る[ラ下二]《動詞「遣わす」の未然形+尊敬の助動詞「れる」から》 1 「与える」の意の...
つかわし‐め【使わしめ】
神仏の使いとされる動物。稲荷(いなり)の狐(きつね)、八幡の鳩、日吉(ひえ)の猿、春日(かすが)の鹿などの類。使い...
つかわ・す【遣わす】
[動サ五(四)]《連語「つか(使)わす」の意味が発展して一語化したものという。3が原義であるが、後に敬意が薄れて下...
つかん‐す【都監寺/都監守】
⇒都寺(つうす)