とういつ‐せんせん【統一戦線】
政治運動・労働運動などで、ある共通の目標に対して諸党派または諸団体がそれぞれの主張を保持しながら共同して行う闘争の...
とういつ‐ちほうせんきょ【統一地方選挙】
地方公共団体の議会議員および首長の任期満了による選挙について、全国的に期日を統一して行うもの。4年に一度、都道府県...
とういつ‐てき【統一的】
[形動]全体を統一する立場をとるさま。一つにまとめて支配するさま。「—な見解」
とういつ‐てんぼうだい【統一展望台】
韓国北部、烏頭山(オドゥサン)にある展望台。標高118メートル。漢江(ハンガン)と臨津江(イムジンガン)の合流点に...
とういつ‐ドイツ【統一ドイツ】
ドイツ(ドイツ連邦共和国)のこと。1990年の西ドイツ・東ドイツの統一以降の呼称。
とういつドイツのこうしんきょく【統一ドイツの行進曲】
《原題、(ドイツ)Marsch des einigen Deutschlands》⇒ドイツ統一行進曲
とういつば‐りろん【統一場理論】
重力場の理論と電磁場の理論とを、統一された枠組みで示そうとする試論。さらに、強い相互作用・電磁相互作用・弱い相互作...
とういつめいぼ‐ほうしき【統一名簿方式】
複数の政党が一つの政治団体を結成し、各党の比例代表候補者を一つの名簿に載せること。既存の政党を解党するのではなく、...
とういつ‐モデリングげんご【統一モデリング言語】
⇒ユー‐エム‐エル(UML)
とういつ‐ロシア【統一ロシア】
ロシアの政党。プーチンを支持する勢力が2001年に集結して結党。以降、プーチン・メドベージェフ両大統領の与党として...
とう‐いと【唐糸】
機械紡績で、綿糸の旧称。
とう‐いも【唐芋】
サツマイモの別名。
とういん【洞院】
姓氏の一。西園寺公経(さいおんじきんつね)の三男実雄を祖とする、藤原北家西園寺流の公家。 [補説]「洞院」姓の人物...
とう‐いん【党員】
ある政党に属している人。
とう‐いん【唐音】
⇒とうおん(唐音)
とう‐いん【唐寅】
[1470〜1523]中国、明代の文人画家。呉県(江蘇省)の人。字(あざな)は伯虎。号、六如居士(りくじょこじ)な...
とういん【唐韻】
中国の韻書。唐の孫愐(そんめん)の撰。751年成立。隋代の陸法言らの「切韻」を増訂したもの。一部分が現存する。
とう‐いん【登院】
[名](スル)「院」と名のつく機関に行くこと。特に、議員が議院・議会に出席すること。「新人議員が—する」⇔退院。
とう‐いん【頭韻】
押韻法の一。詩歌・韻文などの句頭・語頭に、同一の音をもった語を繰り返して用いること。「何をしるべに難波津(なにはづ...
とういん‐きんかた【洞院公賢】
[1291〜1360]南北朝時代の公卿。有職故実に明るく、南北両朝から信任され、左大臣・太政大臣に任じられた。「拾...
とういん‐きんさだ【洞院公定】
[1340〜1399]南北朝時代の公卿。右大臣・左大臣を歴任。諸家の系図を集大成した「尊卑分脈」を編纂(へんさん)...
とういん‐さねひろ【洞院実熙】
室町時代の公卿。初名、実博。左大臣となったが、のち出家して元鏡と称し、東山に閑居。有職故実に明るく、東山左府とよば...
とういん‐しゅうかい【党員集会】
米国の大統領選挙で、大統領候補を選出する全国党大会に出席する代議員を選ぶ方法の一つ。州によって、予備選挙(プライマ...
とういん‐ていし【登院停止】
国会議員に対する懲罰の一。登院を30日以内停止するもの。→出席停止
とういんひじ【棠陰比事】
中国の裁判物語集。南宋の桂万栄撰。5巻。古今の優れた犯罪捜査・判例など144を集めたもの。日本でも江戸時代に「棠陰...
とういんよこはま‐だいがく【桐蔭横浜大学】
横浜市にある私立大学。昭和63年(1988)桐蔭学園横浜大学として開学。平成9年(1997)に、現校名に改称した。
とう‐う【凍雨】
1 氷のように冷たい冬の雨。寒雨。 2 雨滴が空中で凍り、透明な氷の粒となって降ってくる現象。また、その氷の粒。
とう‐うす【唐臼】
⇒磨(す)り臼(うす)
とう‐うちわ【唐団扇】
1 中国風のうちわ。ひょうたん形または円形で、柄の端の穴にひもを通したもの。軍陣での采配、また相撲で行司の軍配(ぐ...
とう‐うん【凍雲】
今にも雪が降り出しそうな雲。また、寒々として曇っている冬空。「雪国の恒(つね)として晴天俄(にはか)に—を布(し)...
トウェーン
《technology without an interesting name》スキャナーやデジタルカメラなどの、...
とう‐えい【冬営】
1 軍隊などが陣営を張って冬を越すこと。また、その陣営。 2 冬を越すための用意。
とう‐えい【灯影】
ともしびや電灯の光。ほかげ。
とう‐えい【投映】
[名](スル)スライドなどを映し出すこと。投影。「壁面に—する」「—機」
とう‐えい【投影】
[名](スル) 1 物の影を平面に映し出すこと。また、その影。 2 ある物の存在や影響が、他の物の上に現れ出ること...
とう‐えい【東瀛】
東方の大海。東海。転じて、日本のこと。
とう‐えい【倒影】
水面にさかさまに映っている影。「湖面に山容の—が映る」
とうえい【塔影】
河井酔茗の詩集。明治38年(1905)刊。また、筆者が妻の島本久恵とともに昭和24年(1949)に創刊した詩誌の名。
とうえい‐うずまさえいがむら【東映太秦映画村】
京都市右京区にある映画のテーマパーク。昭和50年(1975)開園。東映京都撮影所の一角を一般公開したもの。撮影の見...
とうえいがた‐せいでんようりょうほうしき【投影型静電容量方式】
タッチパネルの動作方式の一。X軸方向とY軸方向のフィルム状の電極を重ね合わせた構造で、指を触れた部分の静電容量の変...
とう‐えいざん【東叡山】
東京都台東区上野にある寛永寺の山号。京都の叡山に対していう。
とうえい‐ず【投影図】
投影図法によって平面上に描かれた図形。投影画。
とうえい‐ずほう【投影図法】
空間にある物体の位置・形状を、ある一点から見て、一平面上に描き表す図法。投影画法。
とうえい‐ほう【投影法】
1 「投影図法」に同じ。 2 意味のあいまいな絵などを見せて解釈させ、表出された傾向を分析して心の内面や性格を診断...
とう‐えき【糖液】
サトウキビなどを使って砂糖を製造するときに、原料を砕いて汁を搾り不純物を取り除いた液。
とうえん【桃園】
台湾北西部にある県。台北などへの通勤者が多く住む衛星都市が連なる。台湾桃園国際空港がある。タオユワン。
とう‐えん【登園】
[名](スル)園児が幼稚園や保育園などに行くこと。⇔降園。
とうエントロピー‐へんか【等エントロピー変化】
エントロピーを一定に保ちながら進行する状態変化。定エントロピー変化。
とう‐えんめい【陶淵明】
[365〜427]中国、六朝時代の東晋の詩人。江西の人。名は潜。淵明は字(あざな)。一説に名は淵明、字は元亮(げん...
とう‐おう【東欧】
ヨーロッパの東部。一般に、ポーランド・チェコ・スロバキア・ハンガリー・ルーマニア・ブルガリア・アルバニアなどの諸国...