なち【那智】
和歌山県南東部、東牟婁(ひがしむろ)郡那智勝浦町の地名。熊野那智大社の門前町。
ナチ
⇒ナチス
ナチェズ
⇒ナッチェス
なち‐おおたき【那智大滝】
⇒那智の滝
なち‐ぐろ【那智黒】
1 三重県の熊野地方から産出する、黒色の緻密(ちみつ)な珪質(けいしつ)粘板岩。硯石(すずりいし)・黒碁石などに加...
なち‐げんしりん【那智原始林】
和歌山県南東部、那智山にある原始林。熊野那智大社の社有林で、昭和3年(1928)天然記念物。平成16年(2004)...
なち‐さん【那智山】
和歌山県南東部、熊野那智大社周辺の山。那智の滝・那智原始林や青岸渡寺がある。
ナチス
《Nationalsozialistische Deutsche Arbeiterparteiの略称ナチ(Nazi...
ナチス‐ドイツ
ナチス政権下にあったドイツ。1933年1月から1945年5月まで。第三帝国。
ナチズム
ナチスの思想・主義・支配体制。全体主義、偏狭な民族主義などを特徴とする。
なち‐の‐たき【那智の滝】
和歌山県、那智山にある滝。那智川にかかる四十八滝のうち、一の滝とよばれ、高さ133メートル。飛滝(ひろう)神社の神...
なち‐ひまつり【那智火祭】
和歌山県東牟婁(ひがしむろ)郡那智勝浦町の熊野那智大社で7月14日に行われる祭礼。那智の滝へ向かう扇神輿(おうぎみ...
ナチュラリゼーション
《「ナチュラライゼーション」とも》環境への順応。土着化。また、帰化。
ナチュラリスト
1 自然に関心をもって、積極的に自然に親しむ人。また、自然の動植物を観察・研究する人。 2 自然主義者。→ナチュラリズム
ナチュラリズム
「自然主義」に同じ。
ナチュラル
[名・形動] 1 自然であること。天然であること。飾り気や誇張のないこと。また、そのさま。「—な素材」「—な生き方...
ナチュラルキラー‐ティーさいぼう【ナチュラルキラーT細胞】
ナチュラルキラー細胞とT細胞の両方の特徴を備えたリンパ球。特定の糖脂質を抗原として認識して活性化し、種々のサイトカ...
ナチュラルキラー‐さいぼう【ナチュラルキラー細胞】
《natural killer cell》感作(かんさ)されずにキラー細胞として働くリンパ球。非T・非Bリンパ球で...
ナチュラルキラーさいぼう‐かっせい【ナチュラルキラー細胞活性】
⇒NK活性
エヌケーさいぼう‐かっせい【NK細胞活性】
⇒NK活性
ナチュラル‐けんさく【ナチュラル検索】
《natural search》⇒自然検索
ナチュラル‐サイエンス
自然科学。
ナチュラル‐ショルダー
衣服の肩のラインが自然で、無理のないシルエットのこと。
ナチュラル‐セレクション
自然選択。自然淘汰(とうた)。生物は自然環境の中での生存競争の結果、わずかでもすぐれた形質をもつものが適者生存して...
ナチュラル‐ダイヤモンド
天然に産出し、カット以外の加工を施していないダイヤモンド。→トリートメントダイヤモンド
ナチュラル‐チーズ
乳を乳酸菌や酵素で発酵させたままのチーズ。さらに微生物で熟成させるものもある。⇔プロセスチーズ。
ナチュラル‐トーン
自然な色合い。自然のままの色調を生かしたもの。
ナチュラル‐ハイ
《(和)natural+high》麻薬や覚醒(かくせい)剤などを使用することなく、合法的かつ自然に幻覚症状を体験す...
ナチュラル‐ヒストリー
博物学。
ナチュラル‐フード
自然食品。農薬をまったく使わずに育てた作物。
ナチュラル‐メーキャップ
いわゆる作り上げたメーキャップではなく、その人の顔のつくりや肌の色を生かした素肌感覚のメーキャップ。ナチュラルメーク。
ナチュラル‐メーク
《natural makeupから》「ナチュラルメーキャップ」に同じ。
ナチュラル‐ルック
自然な肩の線など、全体に誇張のない自然な線でまとめた紳士服の型のこと。
ナチョス
メキシコ系料理の一。トルティーヤに、溶かしたチーズやハラペーニョソース、チリコンカルネなどをかけたもの。