なぬ‐か【七日】
1 日の数の七つ。7日間。1週間。 2 月の第7の日。特に、正月7日、七夕の7月7日などをいう。《季 新年》「すず...
なのか‐かい【七日会】
自由民主党にあった派閥の一。田中派。昭和47年(1972)に田中角栄らが佐藤派から独立して結成した。名の由来は田中...
なぬか‐がえり【七日帰り】
外出してから7日目に帰ってくることを忌む習俗。初七日(しょなのか)を連想させるため。
なぬか‐しょうがつ【七日正月】
正月7日の祝い。七種(ななくさ)の節句。《季 新年》
なぬか‐なぬか【七日七日】
1 7日ごと。7日目ごと。 2 初七日から四十九日まで、7日目ごとに営む死者の追善供養。「—の御誦経(みずきゃう)...
なぬか‐の‐せちえ【七日の節会】
⇒白馬(あおうま)の節会(せちえ)
なぬか‐び【七日日】
「七日盆(なぬかぼん)」に同じ。
なぬか‐ぼん【七日盆】
7月7日をいう。この日に墓掃除・井戸替え・女の髪洗いなどをする。盆はじめ。なぬかび。《季 秋》
なぬか‐まいり【七日参り】
「七日詣(なぬかもう)で」に同じ。
なぬか‐もうで【七日詣で】
7日間、毎日社寺に参詣すること。本来は毎日7度ずつ、合計49度参詣した。七日参り。
な‐ぬし【名主】
1 ⇒みょうしゅ(名主) 2 江戸時代、地方(じかた)三役の一。領主の下で村政を担当した村の長。主として関東での呼...
なぬしのすえ【名主の裔】
杉本章子の中編時代小説。「江戸名所図会」を著した斎藤家の9代目、斎藤月岑の目を通し、江戸から東京への時代の移り変わ...
ナヌヤレブ‐とう【ナヌヤレブ島】
《Nanuya Levu》フィジー諸島、ビチレブ島北西沖に位置するヤサワ諸島中央部の島。通称タートルアイランド。南...