よく‐しゅう【翌週】
その次の週。
よくしゅ‐りゅう【翼手竜】
中生代ジュラ紀から白亜紀に生息した翼竜の一群。皮膜からなる翼をもち、尾は短く、歯はない。プテロダクチルス。
よくしゅ‐るい【翼手類】
翼手目の哺乳類の総称。コウモリ・オオコウモリ類。手の腕および指の骨が著しく長く、飛膜が張って翼となり、飛翔する。胸...
よく‐しゅん【翌春】
翌年の春。
よくし‐りょく【抑止力】
活動をやめさせる力。思いとどまらせる力。「核—」「犯罪の—」 [補説]安全保障分野で、侵略を行えば耐え難い損害を被...
よく‐しん【欲心】
1 ほしがる心。欲張る心。欲念。「実物を見て—が出る」 2 色欲の情。情欲。
よく‐じつ【翌日】
その次の日。あくる日。
よくじょ【浴女】
《原題、(フランス)La Baigneuse》アングルの絵画。カンバスに油彩。縦146センチ、横97センチ。ローマ...
よく‐じょう【沃饒】
[名・形動]地味が肥えていて作物がよくできること。また、そのさま。肥沃。
よく‐じょう【浴場】
1 入浴するための場所。ふろば。「旅館の大—」 2 料金を取って入浴させる所。銭湯。「公衆—」
よく‐じょう【欲情】
[名](スル) 1 物をほしがること。また、その心。欲心。「私はかつて年が若く、一切のものを—した」〈朔太郎・虚無...
よく‐じょう【翼状】
鳥がつばさを広げた形。
よくじょう‐とっき【翼状突起】
蝶形骨(ちょうけいこつ)にある3対の突起の一つ。蝶形骨体と大翼の下面から下方に、ほぼ垂直に突出している。外側板と内...
よくじょう‐へん【翼状片】
結膜の下にある組織が増殖して、角膜の上へ入り込む眼の病気。目頭側から半透明の膜が三角形状に伸びて、黒目の一部を覆う...
よく‐じん【欲塵】
仏語。欲望が身体を悩ますことを、ちりにたとえていう語。煩悩(ぼんのう)のこと。
よくす【横臼】
《「よこうす」の音変化》低く横に平たい臼(うす)。「白檮(かし)の生(ふ)に—を作り」〈記・中・歌謡〉
よく・す【浴す】
[動サ五]「よく(浴)する」(サ変)の五段化。「菖蒲(しょうぶ)湯に—・す」「初夏の陽光に—・す」「先師の学恩に—...
よく・する【善くする/能くする】
[動サ変][文]よく・す[サ変] 1 十分に手落ちなくする。巧みに行う。「詩文を—・する」 2 することができる。...
よく・する【浴する】
[動サ変][文]よく・す[サ変] 1 水や湯を浴びる。入浴する。「温泉に—・する」 2 日光などをからだにあびる。...
よく‐せい【抑制】
[名](スル) 1 おさえとどめること。「インフレを—する」 2 意識的な努力によって衝動やそれに伴う感情・思考を...
よく‐せい【翼成】
[名](スル)助けて事をなしとげさせること。力を添えて成就させること。「人間は此福(さいわい)を犠牲にして、纔(わ...
よくせい‐いんし【抑制因子】
⇒リプレッサー
よくせい‐きんこう【抑制均衡】
⇒チェック‐アンド‐バランス
よくせい‐こうそ【抑制酵素】
ある物質を加えることによって合成速度が低下する酵素。トリプトファンを合成する酵素など。
よくせい‐さいばい【抑制栽培】
自然な状態よりも生長や収穫の時期を遅らせる栽培法。→促成栽培
よくせい‐ティーさいぼう【抑制T細胞】
⇒サプレッサーT細胞
よく‐せき【翌夕】
翌日の夕方。
よく‐せき
[副]他に方法や手段がないさま。よくよく。「—困ってくれば、時と場合で女郎さえする人もあるもんだで」〈秋声・足迹〉
よくそ【沃沮】
中国、漢・魏時代に朝鮮半島北東部にいた古代民族。また、その居住地。
よく‐そう【浴槽】
湯ぶね。ふろおけ。
よく‐そく【抑塞】
[名](スル)おさえてふさぎとめること。また、おさえられてふさがること。「臣等が—窮惋の誠情今や天聴に達すべきの時...
よく‐そん【抑損/抑遜】
[名](スル)おさえて控えめにすること。慢心をおさえること。「大いなれども能く—せる我心とは」〈鴎外訳・即興詩人〉
よく‐ぞ【善くぞ】
[副]《「ぞ」は強意の係助詞》よくもまあ。本当によく。「—がんばった」「—言ってくれた」
よく‐たん【翌旦】
翌日の朝。翌朝(よくあさ・よくちょう)。
よく‐たん【翼端】
航空機などの翼のはし。「—灯」
よくたん‐うず【翼端渦】
飛行機の翼端で発生する渦。翼の上下面で生じる圧力差により、下面から上面に向かって空気が流れ込もうとするために発生す...
よくたん‐しんどう【翼端振動】
航空機において、翼の先端が乱気流によって振動する現象。
世(よ)下(くだ)・る
1 後世になる。「—・りて後、唐土(もろこし)にも日の本にも」〈増鏡・新島守〉 2 末世(まっせ)になる。「今は—...
よく‐ち【沃地】
地味のよく肥えた土地。沃土。
よく‐ちょう【翌朝】
翌日の朝。よくあさ。
よく‐ちょう【翼長】
翼の長さ。特に鳥の翼の、付け根から末端までの長さ。
よく‐づら【欲面】
欲の深い顔つき。また、その人。「—の継父(ままてて)めが」〈浄・女腹切〉
よく‐てん【欲天】
仏語。欲界の中にある6種の天。六欲天。
よく‐でん【沃田】
地味の肥えた田地。
ヨクト
国際単位系(SI)で、10−24倍を意味する接頭語。記号y
よく‐とう【浴湯】
[名](スル)湯を浴びること。また、その湯。「西洋人は日に—して」〈福沢・学問のすゝめ〉
よく‐とう【翌冬】
翌年の冬。
よく‐とく【欲得】
貪欲と利得。ほしがって手に入れようとすること。また、その心。「—で言っているのではない」
よくとく‐ずく【欲得尽く】
欲得に基づいて物事をすること。打算的なこと。そろばんずく。「—でしか人とつきあわない」
よく‐とし【翌年】
その次の年。よくねん。