よく‐かい【欲海】
⇒よっかい(欲海)
よく‐かい【欲界】
⇒よっかい(欲界)
よくかい‐ちょう【翼開長】
鳥などの翼の両翼端を結ぶ距離。翼幅ともいうが、鳥、翼竜、コウモリ、昆虫などの生物の場合、翼を開いた状態であることを...
よく‐がた【翼型】
飛行機の翼の断面の形。
よく‐きょう【翼鏡】
カモ類の翼で、特別に光沢のある色彩をしている部分。次列風切り羽にある。
よく‐ぎょう【翌暁】
翌日の明け方。
よく‐け【欲気】
《「よくげ」とも》物をほしがる気持ち。欲にかられる心。欲心。「—を出して失敗する」
よく‐げつ【翌月】
その次の月。あくる月。
よく‐げん【翼弦】
飛行機や鳥などの翼の前縁と後縁を結ぶ直線。コード(chord)。
よくこう‐るい【翼甲類】
オルドビス紀に出現し、デボン紀に絶滅した原始的な魚類。無顎類(むがくるい)の一群で、あごがなく、頭部は硬い骨板で覆...
よく‐ご【浴後】
入浴のあと。湯上がり。
よくさい‐るい【翼鰓類】
翼鰓綱に分類される半索動物。海産で、着生または半着生生活をし、体は細長くて触手冠をもつ。日本近海にエノコロフサカツ...
よく‐さん【翼賛】
[名](スル)力を添えて助けること。天子の政治を補佐すること。
よくさんせいじ‐かい【翼賛政治会】
昭和17年(1942)東条英機首相の提唱により、挙国一致の政治体制強化を目的として結成された政治結社。衆議院・貴族...
よくさん‐せんきょ【翼賛選挙】
東条英機内閣による昭和17年(1942)の第21回衆議院議員総選挙のこと。政府の戦争遂行政策を支持する候補者を翼賛...
よく‐し【抑止】
[名](スル)おさえつけて活動などをやめさせること。「地価の高騰を—する」「核の—力」
よくした‐もの【善くした物/能くした物】
[連語]「善くする3」に同じ。「人生とは—だ」
よく‐しつ【浴室】
ふろば。湯殿(ゆどの)。バスルーム。
よく‐しゅう【翌秋】
翌年の秋。
よく‐しゅう【翌週】
その次の週。
よくしゅ‐りゅう【翼手竜】
中生代ジュラ紀から白亜紀に生息した翼竜の一群。皮膜からなる翼をもち、尾は短く、歯はない。プテロダクチルス。
よくしゅ‐るい【翼手類】
翼手目の哺乳類の総称。コウモリ・オオコウモリ類。手の腕および指の骨が著しく長く、飛膜が張って翼となり、飛翔する。胸...
よく‐しゅん【翌春】
翌年の春。
よくし‐りょく【抑止力】
活動をやめさせる力。思いとどまらせる力。「核—」「犯罪の—」 [補説]安全保障分野で、侵略を行えば耐え難い損害を被...
よく‐しん【欲心】
1 ほしがる心。欲張る心。欲念。「実物を見て—が出る」 2 色欲の情。情欲。
よく‐じつ【翌日】
その次の日。あくる日。
よくじょ【浴女】
《原題、(フランス)La Baigneuse》アングルの絵画。カンバスに油彩。縦146センチ、横97センチ。ローマ...
よく‐じょう【沃饒】
[名・形動]地味が肥えていて作物がよくできること。また、そのさま。肥沃。
よく‐じょう【浴場】
1 入浴するための場所。ふろば。「旅館の大—」 2 料金を取って入浴させる所。銭湯。「公衆—」
よく‐じょう【欲情】
[名](スル) 1 物をほしがること。また、その心。欲心。「私はかつて年が若く、一切のものを—した」〈朔太郎・虚無...
よく‐じょう【翼状】
鳥がつばさを広げた形。
よくじょう‐とっき【翼状突起】
蝶形骨(ちょうけいこつ)にある3対の突起の一つ。蝶形骨体と大翼の下面から下方に、ほぼ垂直に突出している。外側板と内...
よくじょう‐へん【翼状片】
結膜の下にある組織が増殖して、角膜の上へ入り込む眼の病気。目頭側から半透明の膜が三角形状に伸びて、黒目の一部を覆う...
よく‐じん【欲塵】
仏語。欲望が身体を悩ますことを、ちりにたとえていう語。煩悩(ぼんのう)のこと。
よくす【横臼】
《「よこうす」の音変化》低く横に平たい臼(うす)。「白檮(かし)の生(ふ)に—を作り」〈記・中・歌謡〉
よく・す【浴す】
[動サ五]「よく(浴)する」(サ変)の五段化。「菖蒲(しょうぶ)湯に—・す」「初夏の陽光に—・す」「先師の学恩に—...
よく・する【善くする/能くする】
[動サ変][文]よく・す[サ変] 1 十分に手落ちなくする。巧みに行う。「詩文を—・する」 2 することができる。...
よく・する【浴する】
[動サ変][文]よく・す[サ変] 1 水や湯を浴びる。入浴する。「温泉に—・する」 2 日光などをからだにあびる。...
よく‐せい【抑制】
[名](スル) 1 おさえとどめること。「インフレを—する」 2 意識的な努力によって衝動やそれに伴う感情・思考を...
よく‐せい【翼成】
[名](スル)助けて事をなしとげさせること。力を添えて成就させること。「人間は此福(さいわい)を犠牲にして、纔(わ...
よくせい‐いんし【抑制因子】
⇒リプレッサー
よくせい‐きんこう【抑制均衡】
⇒チェック‐アンド‐バランス
よくせい‐こうそ【抑制酵素】
ある物質を加えることによって合成速度が低下する酵素。トリプトファンを合成する酵素など。
よくせい‐さいばい【抑制栽培】
自然な状態よりも生長や収穫の時期を遅らせる栽培法。→促成栽培
よくせい‐ティーさいぼう【抑制T細胞】
⇒サプレッサーT細胞
よく‐せき【翌夕】
翌日の夕方。
よく‐せき
[副]他に方法や手段がないさま。よくよく。「—困ってくれば、時と場合で女郎さえする人もあるもんだで」〈秋声・足迹〉
よくそ【沃沮】
中国、漢・魏時代に朝鮮半島北東部にいた古代民族。また、その居住地。
よく‐そう【浴槽】
湯ぶね。ふろおけ。
よく‐そく【抑塞】
[名](スル)おさえてふさぎとめること。また、おさえられてふさがること。「臣等が—窮惋の誠情今や天聴に達すべきの時...