あか‐め【赤目/赤眼】
1 疲れ・病気などのため、赤く充血した目。 2 虹彩(こうさい)の色素が少なくて、眼底の血の色が透けて赤く見える目...
あか‐め【赤芽】
植物の赤みを帯びた新芽。
アカ‐めい【アカ名】
《「アカウント名」の略》「アカウントネーム」に同じ。
あかめ‐いも【赤芽芋】
里芋の一品種。葉の根元が紫色を帯びた赤色で、芋はぬめりが少ない。
あかめ‐がしわ【赤芽柏】
トウダイグサ科の落葉高木。幹は生長が早く、葉は卵円形で、若芽は鮮紅色。雌雄異株で、夏、黄色の雄花、赤褐色の雌花を円...
あかめけいげん‐きのう【赤目軽減機能】
フラッシュを使って撮影する際の赤目現象を軽減または防止するための機能。撮影前にフラッシュを予備発光させ、あらかじめ...
あかめけいげん‐はっこう【赤目軽減発光】
⇒赤目軽減機能
あかめけいげん‐フラッシュ【赤目軽減フラッシュ】
⇒赤目軽減機能
あかめけいげん‐モード【赤目軽減モード】
⇒赤目軽減機能
あかめ‐げんしょう【赤目現象】
⇒赤目3
あかめ‐こうか【赤目効果】
⇒赤目
あかめ‐しじゅうはったき【赤目四十八滝】
三重県名張(なばり)市南西部、丈六(じょうろく)川の支流滝川にかかる多数の滝。赤目不動尊がある。紅葉の名所。
あかめしじゅうやたきしんじゅうみすい【赤目四十八滝心中未遂】
車谷長吉の長編小説。平成10年(1998)刊行。同年、第119回直木賞受賞。平成15年(2003)映画化。物語の舞...
あかめ‐ふぐ【赤目河豚】
フグ科の海水魚。全長27センチくらい。目が赤く、体色は明るい褐色で小黒紋が散在する。内臓の毒は強いが肉は無毒。日本...
あかめぼうし‐フラッシュ【赤目防止フラッシュ】
⇒赤目軽減機能
あかめ‐もち【赤芽黐】
バラ科の常緑小高木。暖地の山野に自生。カナメモチともいい、生け垣などに用いる。葉は長楕円形で表面につやがあり、裏面...
あかめ‐やなぎ【赤芽柳】
1 ヤナギ科の落葉高木。山野に自生。若葉は紅褐色の毛で覆われるが、のちに毛がなくなり、表面は緑色で裏面は銀白色にな...
あか・める【赤める】
[動マ下一][文]あか・む[マ下二]赤くする。赤らめる。「かすかに顔を—・める」