あり・く【歩く】
[動カ四] 1 あちこち歩きまわる。出歩く。「月のいとあかきに—・きて」〈枕・二七三〉 2 車や舟などであちこちを...
あり・く【在り来】
[動カ変]年月を経て現在に至る。その状態で経過してきている。「白妙に雪は降り置きて古(いにしへ)ゆ—・きにければ」...
あり‐くい【蟻食/食蟻獣】
貧歯目アリクイ科の哺乳類の総称。体長20〜120センチ。口先が長く、歯は退化し、細長い舌でアリを捕食。前肢に4本、...
ありくに【有国/在国】
[?〜1019]平安中期の刀工。山城または信濃の人という。三条宗近の門人。渡辺綱が羅生門で鬼の腕を切った刀の作者と...
アリクーディ‐とう【アリクーディ島】
《Alicudi》イタリア南部、シチリア島の北、ティレニア海に浮かぶエオリア諸島の島。同諸島中最も西に位置し、標高...