うわ‐がい【上交ひ】
「上前(うわまえ)」に同じ。「—の褄(つま)肩に敷かれ」〈浄・嵯峨天皇〉
うわ‐がえ【上交へ】
「上交(うわが)い」に同じ。「—の褄(つま)風にひらめき」〈浮・禁短気・四〉
うわ‐がき【上書(き)】
[名](スル) 1 封書・書物・箱などの表面にあて名・表題・名称などを書くこと。また、その文字。表書き。「荷物に—...
うわがき‐インストール【上書(き)インストール】
インストール済みのオペレーティングシステムやアプリケーションソフトと同じものを、上書きしてインストールすること。→...
うわがき‐けん【上書(き)権】
地方公共団体が条例を設けて、国が定める法令の規定を修正する権利。 [補説]自治体が地域の特性や実情に応じた施策を行...
うわがき‐モード【上書(き)モード】
コンピューターで文字を入力する際、カーソルで指定した位置より後の文章の上に新たに書き込むこと。オーバーライトモード...
うわ‐がけ【上掛(け)】
1 上にひっかけて着るもの。うわっぱり。 2 いちばん上にかける布団。また、こたつ布団の上にかぶせる布地類。 3 ...
うわ‐がさね【上襲】
1 着物の上前(うわまえ)。うわがえ。 2 下襲(したがさね)の上に着るもの。うわぎ。
うわ‐がまち【上框】
戸・障子などの周囲の枠のうち、上部の横木。
うわ‐がみ【上紙】
1 上包みの紙。つつみがみ。 2 本などの表紙。
うわ‐がり【上借り】
1 一度借りた貸主から、さらに金を借りること。 2 質入れなどを頼まれた者が、自分の必要のために余分に借り入れるこ...