し‐せき【史跡/史蹟】
1 歴史上重要な事件や施設などのあった場所。 2 文化財保護法に基づいて文部科学大臣が指定する重要な記念物の一。貝...
し‐せき【史籍】
歴史を記述した書物。史書。
し‐せき【矢石】
矢と、弩(いしゆみ)の石。また、矢や石の飛び交う所。戦場。「—を冒して功名を思う武夫が」〈田口・日本開化小史〉
し‐せき【咫尺】
[名](スル)《「咫」は中国の周の制度で8寸、「尺」は10寸》 1 距離が非常に近いこと。「—の間(かん)」 2 ...
し‐せき【指斥】
[名](スル)さし示すこと。また、さし示して非難すること。「民間志士の短処を—するは」〈鉄腸・雪中梅〉
し‐せき【歯石】
歯に、唾液(だえき)中の石灰分や食物のかすその他が固着したもの。
し‐せきえい【紫石英】
紫水晶(むらさきずいしょう)の別名。
しせきしゅうらん【史籍集覧】
国史の叢書。969巻(468冊)。近藤瓶城(こんどうへいじょう)編。明治14〜18年(1881〜85)刊。江戸時代...
しせき‐せんり【咫尺千里】
近くにいても、互いに気持ちが通じなければ、千里も遠く離れているように感じられるということ。
しせき‐ぼ【支石墓】
数個の石の上に大石を載せた墓。中国・朝鮮半島に多く、日本では縄文時代末から弥生時代の北九州にみられる。ドルメン。
しせきめいしょう‐てんねんきねんぶつ【史跡名勝天然記念物】
文化財保護法に基づき、文部科学大臣が指定する史跡・名勝・天然記念物の総称。
咫尺(しせき)を弁(べん)ぜず
《咫尺は距離が非常に近いこと》視界がきかず、ごく近い距離でも見分けがつかない。