し‐ちゅう【支柱】
1 物を支えるために用いる柱。つっかい棒。 2 生活や組織の支えとなる重要な存在。また、そういう人。「一家の—を失...
し‐ちゅう【仔虫】
昆虫などの幼虫。虫の子。
し‐ちゅう【司厨】
船舶で、食事のことを担当する人。また、汽船の接客係・ボーイ。「—長」
し‐ちゅう【四仲】
仲春・仲夏・仲秋・仲冬のこと。
し‐ちゅう【市中】
1 市の内。街の中。 2 「市場(しじょう)」に同じ。「—金利」
し‐ちゅう【死中】
死や破滅を待つよりほかない絶望的な境地。
し‐ちゅう【至忠】
この上なく忠義なこと。
し‐ちゅう【私注】
みずからほどこした注釈を謙遜(けんそん)していう語。「万葉集—」
し‐ちゅう【私鋳】
[名](スル)貨幣などを民間でひそかに鋳造すること。
しちゅう‐かんせん【市中感染】
1 病院などの医療機関に立ち入らず日常生活を送っている人が、感染症にかかること。→院内感染 2 感染症の集団感染の...
しちゅう‐きんり【市中金利】
基準割引率および基準貸付利率(公定歩合)に対して、民間金融機関の金利。手形の割引金利や預金受入金利、担保貸出金利な...
しちゅう‐ぎんこう【市中銀行】
中央銀行に対する民間の銀行。狭義には、都市銀行をさす。市銀。
しちゅう‐こん【支柱根】
地上にある幹や枝から出て地中に入り、支柱のような形態になった根。タコノキやマングローブなどにみられる。
しちゅう‐すいめい【四柱推命】
占いの一。生まれた年・月・日・時を四つの柱としてその人の運命を占うもの。中国で宋代に大成されたといわれる。
しちゅう‐せん【私鋳銭】
民間で鋳造した銭貨。古代、律令政府発行の皇朝十二銭以外は厳しく禁止された。中世には宋銭・明銭をまねたものが多くつく...
しちゅう‐づくり【四注造(り)】
⇒寄棟造(よせむねづく)り
死中(しちゅう)に活(かつ)を求(もと)める
《「晋書」呂光載記から》ほとんど助からないような状態のなかで、なおも生きのびる道を探し求める。死中に生を求む。
シチュエーション
1 境遇。立場。状態。 2 事態。形勢。局面。 3 小説・劇・映画などで、筋を展開させるために設定された状況。
シチュエーション‐ルーム
《英語では「Sit Room」ともいう》米国のホワイトハウス西棟の地下にある状況分析室。約30名の職員が24時間体...
シチュエーション‐コメディー
⇒シットコム
シチュー
肉とジャガイモ・ニンジン・タマネギなどの野菜をとろ火で煮込んだ西洋料理。