しゃ‐せい【写生】
[名](スル)景色や事物のありさまを見たままに写し取ること。絵のほかに、短歌・俳句・文章についてもいう。スケッチ。...
しゃ‐せい【射精】
[名](スル)性的興奮が最高に達したとき、男性性器から精液が射出されること。
しゃせい‐かん【射精管】
男性性器の一部で、精液を射出する管。前立腺内を通る、精管末端の細く短い部分。
しゃせい‐が【写生画】
目前の実物・実景を写生した絵。スケッチ。
しゃせい‐せつ【写生説】
正岡子規の唱えた俳句・短歌の方法論。絵画の理論を移入し、実物・実景をありのままに具象的に写し取ること。子規以後、俳...
しゃせい‐ぶん【写生文】
正岡子規の写生説に基づいて書かれた散文。高浜虚子・伊藤左千夫・長塚節(ながつかたかし)・夏目漱石・寺田寅彦(てらだ...
しゃ‐せき【砂石/沙石】
砂や小石。させき。「大風—ヲ飛バス」〈和英語林集成〉
しゃ‐せき【赭石】
土状の赤鉄鉱。精製して深紅色の顔料として用いる。中国山西省代県に産するものが有名なので、代赭石(たいしゃせき)ともいう。
しゃ‐せき【謝石】
[327〜388]中国、東晋の武将。陽夏(河南省)の人。謝安の弟。字(あざな)は石奴。征討大都督として、383年の...
しゃせきしゅう【沙石集】
鎌倉時代の仏教説話集。10巻。無住一円著。弘安6年(1283)成立。霊験談・高僧伝のほか、文芸談・笑話も収録。仏教...
しゃ‐せつ【社説】
新聞・雑誌などで、その社の責任ある意見および主張として載せる論説。
しゃ‐せん【社線】
民間の会社が経営する鉄道・バスなどの路線。会社線。
しゃ‐せん【車線】
自動車走行用に、道路上に車1台分の幅で作られた区分。「片側二—の道」「—変更」
しゃ‐せん【射線】
射撃を行う際の、銃砲身の軸の延長線。
しゃ‐せん【斜線】
ななめになっている線。一つの直線または平面に、ななめに交わる直線。
しゃせんいじ‐しえんシステム【車線維持支援システム】
自動車が走行中に車線を逸脱することを防ぐ車線逸脱防止システムの一。車載カメラの画像認識により、運転者の不注意によっ...
しゃせんいじ‐システム【車線維持システム】
⇒車線維持支援システム
しゃせんいつだつ‐けいほうシステム【車線逸脱警報システム】
自動車が走行中に車線を逸脱することを防ぐ車線逸脱防止システムの一。車載カメラの画像認識により、運転者の不注意によっ...
しゃせんいつだつ‐ぼうしシステム【車線逸脱防止システム】
走行中の自動車が車線を維持するよう支援するシステムの総称。運転者の不注意によって車線からはみ出しそうになったとき、...
しゃせん‐せいげん【斜線制限】
都市計画区域内で、建物の高さを制限する規定の一。建物の凸部と、前面道路の反対側の境界線とを斜めに結ぶ線が、一定の勾...