じゅ‐どう【受動】
他からの動作・作用を受けること。他から働きかけられること。受け身。⇔能動。
じゅ‐どう【儒道】
1 儒学または儒教の道。 2 儒教と道教。
じゅ‐どう【樹洞】
木のうろ。樹木の幹や太い枝にできた洞窟状の空間。樹皮がはがれて内部が腐ったり、キツツキ類が巣穴を掘ったりすることに...
じゅどう‐きつえん【受動喫煙】
他人の吸ったタバコの煙を周囲の人が吸わされること。火を付けたまま放置されたタバコの煙(副流煙)は、特に有害物質が多...
じゅどうきつえんぼうし‐じょうれい【受動喫煙防止条例】
公共の場における受動喫煙の防止について定める条例の総称。→路上喫煙禁止条例 [補説]平成22年(2010)4月施行...
じゅどう‐じつげつ【寿同日月】
文人画の画題の一。日・月・波・桃を一図に描き、長寿を祝う。
じゅどう‐せい【受動性】
他からの働きかけを受け入れる性質。
じゅどう‐そし【受動素子】
電子回路において電圧や電流を発生しない素子の総称。ふつう抵抗器、コンデンサー、インダクタンスなどを指す。→能動素子
じゅどう‐たい【受動態】
文法で、他からの動作・作用を受ける対象を主語に立てた場合に、その述語の動詞がとる形式。所相。受身。⇔能動態。
じゅどう‐てき【受動的】
[形動]他から動作・作用を及ぼされるさま。自分の意志からでなく、他に動かされてするさま。「—な態度」⇔能動的。
じゅどうてき‐あんぜんきのう【受動的安全機能】
原子炉施設の安全機能の一つ。事故が発生した際に、外部からの動力や操作を必要とせず、炉内で自然に起こる物理的現象を利...
じゅどうてき‐あんぜんせい【受動的安全性】
1 原子炉で事故が発生した場合に、外部からの動力や操作に依存せず、炉内で起こる自然現象を利用した仕組みによって事象...
じゅどう‐ひかりネットワーク【受動光ネットワーク】
⇒ポン(PON)
じゅどう‐めんえき【受動免疫】
他の生体にできた抗体を投与することによって得られる免疫。予防注射やジフテリア・破傷風の血清療法はこれを利用したもの...
じゅどう‐ゆそう【受動輸送】
細胞膜内外の濃度勾配に従って物質が移動すること。
ジュドバル‐ひろば【ジュドバル広場】
《Place du Jeu de Balle》ベルギーの首都、ブリュッセルの中心部、マロル地区にある広場。ブリュッ...