たい‐さ【大佐】
軍人の階級の一。佐官の最上位で、少将の下、中佐の上。旧海軍では「だいさ」と称した。
たい‐さ【大差】
大きな差。数値・程度などの大きな違い。「どちらにしても—はない」⇔小差。
たい‐さ【堆砂】
上流から流れ込み、貯水池の底に溜まった土砂。
たい‐さい【大才】
すぐれた才能・器量。また、それをもつ人。
たい‐さい【大祭】
1 規模の大きい祭り。 2 もと祭祀(さいし)令によって定められた、神宮および神社の重要な祭り。特に、伊勢神宮の祈...
たい‐さい【太宰】
古代中国の官名。百官の長で、天子を補佐して諸政をつかさどった。
たい‐さい【太歳】
木星の異称。 暦注の八将神の一。木星の精で、その年の十二支と同じ方角に位置し、その方角がその年の吉とされる。太歳神。
たい‐さい【体菜】
アブラナ科の野菜。葉は杓子(しゃくし)形で肉厚。寒さに強い。漬物などにする。中国の原産。杓子菜。たいな。
たい‐さい【体裁】
⇒ていさい(体裁)
たいさいがい‐エスエヌエスじょうほうぶんせきシステム【対災害SNS情報分析システム】
⇒ディサーナ(DISAANA)
たいさい‐じつ【大祭日】
大祭が行われる日。たいさいび。
たいさい‐せつ【大斎節】
⇒四旬節
たい‐さいぼう【体細胞】
生物体を構成する細胞のうち、生殖細胞以外の細胞の総称。
たいさいぼう‐クローン【体細胞クローン】
皮膚や臓器など特定の組織に分化した体細胞を用いて遺伝的に同一の個体を作りだすクローン技術。皮膚や乳腺などの体細胞か...
たいさいぼう‐こうひんどとつぜんへんい【体細胞高頻度突然変異】
抗体の産生を担うB細胞で、免疫グロブリン(抗体として機能するたんぱく質)の遺伝子に体細胞レベルの突然変異が高頻度で...
たいさいぼう‐ちょうとつぜんへんい【体細胞超突然変異】
⇒体細胞高頻度突然変異
たいさいぼう‐ちょうへんい【体細胞超変異】
⇒体細胞高頻度突然変異
たいさいぼう‐ぶんれつ【体細胞分裂】
真核生物の最も一般的な分裂・増殖方法。染色体が縦裂して両極へ分離し、母細胞と同じ染色体数が娘細胞(じょうさいぼう)...
たい‐さく【大作】
規模の大きい作品。また、すぐれた作品。傑作。「—にとりくむ」「話題の—」
たい‐さく【対策】
[名](スル) 1 相手の態度や事件の状況に対応するための方法・手段。「人手不足の—を立てる」「—を練る」「税金—...
たい‐さつ【大冊】
紙数が多くて厚い書物。形の大きい書物。
たい‐さつ【大刹】
大きな寺。巨刹。たいせつ。
たい‐さばき【体捌き】
柔道・剣道などで、相手を制しながら巧みにからだを移動・変化させること。
たい‐さん【大盞】
大きなさかずき。大杯。
たい‐さん【耐酸】
酸におかされにくいこと。
たい‐さん【退散】
[名](スル)立ち去ってちらばること。また、その場からのがれ去ること。「悪霊が—する」「雲行きが怪しいからそろそろ...
たいさん‐ごうきん【耐酸合金】
酸に腐食されたり溶解されたりしにくい合金の総称。耐食合金、耐熱合金と共通するものが多い。
たいさん‐じ【大山寺】
神奈川県伊勢原市大山(おおやま)にある真言宗大覚寺派の寺。山号は雨降山(あぶりさん)。開創は天平勝宝7年(755)...
たいさん‐じ【太山寺】
神戸市西区にある天台宗の寺。山号は三身山。霊亀2年(716)元正天皇の勅願により藤原宇合(ふじわらのうまかい)が定...
たいざん‐ふくん【泰山府君】
中国の泰山に住むという神。道教では人の生死をつかさどる神で、日本では素戔嗚尊(すさのおのみこと)に配され、また仏...
たいさん‐ぼく【大山木/泰山木】
モクレン科の常緑高木。葉は大きく長楕円形で表面につやがあり、裏面に褐色の毛が密生する。5、6月ごろ、白色の大きな花...