たい‐ぶ【大部】
《「だいぶ」とも》 1 一つの書物などの冊数や巻数の多いこと。また、そのページ数・紙数の多いこと。大冊。「—の著作...
たい‐ぶ【退部】
[名](スル)部と名のつく団体からぬけること。部活動をやめること。「—届」「合唱部を—する」⇔入部。
たい‐ぶつ【対物】
物・物体または物件に対すること。「—保険」⇔対人。
たいぶつ‐きょう【対物鏡】
対物レンズ。
たいぶつさがくしゅうりひようたんぽ‐とくやく【対物差額修理費用担保特約】
自動車保険における特約の一。対物賠償事故で相手自動車の修理代がその車の時価を超える場合、修理代と時価額の差額を過失...
たいぶつ‐しんよう【対物信用】
抵当権・質権など、担保として提供される物に基づく信用。⇔対人信用。
たいぶつ‐たんぽ【対物担保】
⇒物的担保
たいぶつちょうかしゅうりひ‐とくやく【対物超過修理費特約】
⇒対物差額修理費用担保特約
たいぶつばいしょう‐ほけん【対物賠償保険】
自動車事故により、相手の自動車や家屋・電柱・ガードレールなど、他人の財物に破損・汚損・滅失などの損害を与え、損害賠...
たいぶつ‐プリズム【対物プリズム】
望遠鏡の対物レンズの前に装着する大型のプリズム。一度に多数の天体のスペクトルを調べる分光観測に用いられる。
たいぶつりんじひようたんぽ‐とくやく【対物臨時費用担保特約】
自動車保険における特約の一。対物事故を起こした際、被害者に対する謝罪のために要した菓子折り代・花代や交通費などの費...
たいぶつ‐レンズ【対物レンズ】
望遠鏡や顕微鏡などで、対象物に近い側のレンズ。対物鏡。→接眼レンズ
たいぶ‐てい【太武帝】
[408〜452]中国、北魏第3代の皇帝。在位423〜452。宰相の崔浩(さいこう)の補佐を得て、南朝と修交に努め...
タイブレーカー
ソフトボールで7回を終わって同点の場合に、決着を早くつけるために行うゲーム方法。前イニングの最終打者を2塁走者とし...
タイ‐ブレーク
1 テニスで、ゲームカウントが一般的に6対6になったときに、決着を早くつけるために行うゲーム方法。2ポイント以上の...
たい‐ぶん【台聞】
身分の高い人が聞くこと。台聴。
たい‐ぶんすう【帯分数】
整数部分と分数部分とでできている数。