たて‐し【立師/殺陣師】
立ち回りの型を考案し、出演俳優に教える専門家。
たて‐しお【立(て)塩】
1 魚介類を洗ったり、材料に塩味を含ませたりするときに用いる食塩水。 2 魚介・野菜などを食塩水に漬け込む塩蔵法。
たてしだんぺい【殺陣師段平】
長谷川幸延の戯曲。実在の殺陣師、市川段平をモデルとする。昭和25年(1950)、マキノ正博(マキノ雅弘)監督、黒沢...
たてしな‐おんせん【蓼科温泉】
長野県茅野市、蓼科山の南麓にある温泉。泉質は単純温泉・炭酸水素塩泉・酸性泉など。近くの滝ノ湯・親湯(しんゆ)などと...
たてしな‐こ【蓼科湖】
長野県中東部、蓼科高原にある灌漑(かんがい)用の人造湖。昭和26年(1951)、蓼科山南麓につくられた。湖面標高1...
たてしな‐こうげん【蓼科高原】
長野県中東部、蓼科山麓の高原。白樺湖・女神湖・蓼科湖や蓼科温泉郷などがある観光地。
たてしな‐やま【蓼科山】
長野県中東部、八ヶ岳連峰北端の火山。標高2530メートル。諏訪(すわ)富士。
たて‐しゃかい【縦社会】
人間関係において、役職・階級など上下の序列が重視される社会。
たて‐じゃみせん【立三味線】
《「たてしゃみせん」とも》長唄・浄瑠璃などで、2挺(ちょう)以上の三味線で演奏する場合、その首席として他をリードす...
だて‐しゅ【伊達衆/達衆】
《「たてしゅ」「だてしゅう」「だてし」とも》 1 だてを好む人。粋(いき)好みの人。また、そのような連中。「のんこ...