よこ‐づけ【横付け】
[名](スル)船や車などの、側面を他のものに接するようにつけること。「車を玄関に—する」
よこ‐づち【横槌】
槌の一。丸木に柄をつけ、頭部の側面で打つ。砧(きぬた)や藁(わら)打ちなどに用いる。
よこ‐づな【横綱】
1 相撲で、力士の最高位。また、横綱力士の略称。本来は大関の中で、2を締めることを許された力士をさしたが、現在は、...
よこづな‐おおぜき【横綱大関】
大相撲の本場所において、大関が不在または一人の場合に、横綱が大関の地位を兼ねることを表す番付の記載上での語。
よこづなしんぎ‐いいんかい【横綱審議委員会】
日本相撲協会の諮問に応じ、横綱に関する案件について答申・進言する機関。委員は、相撲協会理事長から委嘱を受けた協会外...
横綱(よこづな)を張(は)・る
相撲で、横綱になる。また、その地位にある。
よこ‐つら【横面】
《「よこづら」とも》 1 顔の横側。よこっつら。「—を張る」 2 横の側の面。側面。