dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう

さく とは？ 意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

さく
の解説

  1. １ くわで田畑の土を削りとるように掘ってできた浅い溝。また、その土を盛り上げたうね。

  1. ２ 畑のうねの数を数える語。「芋を二—掘り上げる」

さく
の解説

マグロなどの身を、刺身に作りやすいように、形を整えて大きな切り身にしたもの。

カテゴリ

［生活］の言葉

［料理］の言葉

さく【冊】
の解説

昔、中国で天子が諸侯に領地や爵位を授けるとき、また、立后・立太子などの祭事に下したみことのり。

カテゴリ

［世界史］の言葉

［東アジア・東南アジア史］の言葉

さく【佐久】
の解説

長野県東部の市。佐久盆地の商業中心地。中心は中込 (なかごみ) など。岩村田 (いわむらだ) はもと内藤氏の城下町、野沢は鯉 (こい) の養殖が盛ん。人口10.1万（2010）。

カテゴリ

［地理］の言葉

［日本地名］の言葉

［中部］の言葉

さく【作】
の解説

  1. １ 作ること。また、作ったもの。文学・美術・音楽などの芸術作品についていうことが多い。作品。「会心の—」「狩野探幽—の障壁画」

  1. ２ 耕作すること。また、農作物のできぐあい。「今年の稲の—は上々だ」「平年—」

  1. ３ 技巧。趣向。「—に過ぎた俳句」

類語

さく【昨】
の解説

［名］過ぎ去った日。むかし。また、きのう。

    1. 「—の汝が松風明月の怨 (うらみ) とこしなえに尽きず」〈啄木・葬列〉

［連体］

  1. １ 今の一つ前の。「—シーズン」

  1. ２ きのうの。「—一九日」

  1. ３ 去年の。「—平成六年」

さく【柵】
の解説

  1. １ 丸太などを間隔を置いて立て、それに横木を渡してつくった囲い。「—を巡らす」

  1. ２ 木を立て並べてつくった小規模の防壁。とりで。

類語
関連語

さく【×朔】
の解説

  1. １ 月と太陽との黄経が等しくなる時。月は太陽と同じ方向にあり、地球に暗い半面を向けるので、見えない。新月。→望 (ぼう) 

  1. ２ 太陰暦で、月の第1日。ついたち。

  1. ３ 昔、中国で、天子が歳末に諸侯に与えた翌年の暦と政令。

カテゴリ

［地学］の言葉

［宇宙・天文］の言葉

さく【索】
の解説

縄。綱。ロープ。

さく【策】
の解説

  1. １ はかりごとや計画。また、事をうまく運ぶための手段・方法。「—を練る」「—を授ける」

  1. ２ むち。つえ。「—を執る」

類語
関連語

さく【×幘】
の解説

  1. １ 昔、中国で、髻 (もとどり) を覆い隠し、髪を包むのにつけたきれ。頭巾。

  1. ２ 天皇が神事に臨むとき、冠の巾子 (こじ) と纓 (えい) をくくる白い生絹 (すずし) 。巾子の後ろで結び、その端を垂らす。

カテゴリ

［生活］の言葉

［ファッション］の言葉

さく【×蒴】
の解説

コケ植物の胞子嚢 (ほうしのう) 。球形・楕円形などで、熟すと開いて胞子を放散させる。

カテゴリ

［生物］の言葉

［生物学の言葉］の言葉

さく【×簀】
の解説

  1. １ 簀 (す) の子。す。

  1. ２ 竹や木を編んで作った敷物。主に寝台の上に敷く。たかむしろ。

さ・く【咲く】
の解説

［動カ五（四）］

  1. １ 花のつぼみが開く。開花する。「大輪の花が—・く」「ぼたんが見事に—・く」

  1. ２ 波が砕けて白く見える。

    1. 「味鎌の潟に—・く波平瀬にも紐解くものかかなしけを置きて」〈万・三五五一〉

[可能]さける
類語
下接句

さ・く【裂く／割く】
の解説

［動カ五（四）］

  1. １ ひと続きのものを、強い力を加えて直線的に二つに離す。手で強く引っ張って破る。「布を—・く」「生木を—・く」

  1. ２ 刃物などで切って開く。「魚の腹を—・く」「うなぎを—・く」

  1. ３ 親しい関係にある者どうしを無理に離す。「二人の仲を—・く」

  1. ４ （割く）予定しているものの一部を、都合して他の用に充てる。「時間を—・く」「紙面を—・く」「人手を—・く」

  1. ５ 目尻に入れ墨をする。

    1. 「あめつつ千鳥ま鵐 (しとと) など—・ける利目 (とめ) 」〈記・中・歌謡〉

[可能]さける
［動カ下二］「さ（裂）ける」の文語形。
類語
関連語

さ・く【避く】
の解説

［動カ下二］「さ（避）ける」の文語形。

さ・く【▽離く／▽放く】
の解説

［動カ四］間を離す。離して遠ざける。また、仲を隔てる。

    1. 「行くさには二人我が見しこの崎をひとり過ぐれば見も—・かず来 (き) ぬ」〈万・四五〇〉

［動カ下二］

  1. １ に同じ。

    1. 「天の原踏みとどろかし鳴る神も思ふなかをば—・くるものかは」〈古今・恋四〉

  1. ２ （他の動詞の連用形に付いて）

    1. ㋐…することで思いをはらす。

      「語り—・け見—・くる人目ともしみと」〈万・四一五四〉

    2. ㋑はるかに…する。

      「しばしばも見—・けむ山を」〈万・一七〉

さく【冊】
の解説

⇒さつ

出典：デジタル大辞泉（小学館）

さく の慣用句・熟語(8)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

新着ワード

さく の関連ニュース

2024/12/13 09:59

出典：gooニュース

さく の例文(77)

出典：青空文庫

  • ･･･水の都――バルコンにさく薔薇も百合も、水底に沈んだような月の光に･･･ 芥川竜之介「大川の水」

  • ･･･りゃ、この萩はこうは咲くもんじゃない。」「しかしこの芝の上を見給･･･ 芥川竜之介「悠々荘」

  • ･･･「じゃ花が十咲くかね？」　五年の百合には五つ花が出来、十年の百合･･･ 芥川竜之介「百合」

さく の前後の言葉

さく の関連Q&A

出典：教えて！goo

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。
閲覧履歴

検索ランキング

2024/12/18

検索ランキング

2023年12月

このページをシェア

更新情報・お知らせ