あし‐ずもう【足相撲】
二人向かい合ってあぐらをかき、互いに片足だけで押したり払ったりして相手を倒す遊び。→脛押(すねお)し
あし‐ずり【足摺り】
身をもがき、じだんだを踏むこと。とりかえしのつかないことを悔やむときの動作。「されば翁は—をして罵(ののしり)わめ...
あし‐ずり【足擦り】
ハエやハムシなどの昆虫が、脚を擦り合わせる行動。脚の先端部に生えた剛毛を毛づくろいすることで、滑りやすい場所にとま...
あしずりうわかい‐こくりつこうえん【足摺宇和海国立公園】
愛媛県の宇和海から高知県の足摺岬にわたる国立公園。滑床(なめとこ)渓谷・竜串(たつくし)海域公園や亜熱帯植物の群落...
あしずり‐かいようかん【足摺海洋館】
高知県土佐清水市にある水族館。昭和50年(1975)開館。土佐清水市・大月町の沿岸海域を泳ぐ魚類を中心に展示する。...
あしずり‐みさき【足摺岬】
高知県南西部、四国最南端の岬。突端には四国八十八箇所第38番の金剛福寺がある。蹉跎(さだ)岬。 田宮虎彦の短編小説...