ウエット‐ティッシュ
《(和)wet+tissue》適度の湿りけをもたせたティッシュペーパー。化粧落としや手ふきなどに用いる。
ウエットフットドライフット‐せいさく【ウエットフットドライフット政策】
ビザを取得せずに入国しようとするキューバ移民に対する米国の優遇政策。自国を不法に出国したキューバー人を海上で捕捉し...
ウエット‐フライ
毛鉤(けばり)の一種で、水生昆虫の姿に似せた鉤。水面下で用いるもの。
ウエット‐ベント
原子炉格納容器内の圧力を降下させるために圧力抑制プールを通して排気を行うこと。放射性物質が水に吸着されるため、外気...
ウエット‐ラボ
1 物理・化学の実験を装置や薬品を用いて実際に行うこと。またはそのための研究室。 2 医療分野において、動物の心臓...
ウエット‐ルック
一見、水にぬれてピカピカ光っている感じのするファッションのこと。表面に特殊加工した織物やエナメルコーティングした生...
ウエットンワイルド‐ウオーターワールド
オーストラリア、クイーンズランド州南東部の都市ゴールドコースト北郊のオクセンフォードにある、プールを中心とするテー...
ウェッピー
米国グーグル社が開発した画像フォーマット。非可逆圧縮だが、同等画質のJPEGに比べ、圧縮率が高い。静止画のほか、ア...
ウェブ
⇒ワールドワイドウェブ
ウェップ
《wired equivalent privacy》無線LANの暗号化方式の規格の一。ストリーム暗号のRC4を採用...
ウェップ‐キー【WEPキー】
《WEP key》無線LANの暗号化方式の規格WEPで用いられる暗号鍵。アクセスポイントと端末との間の共通鍵暗号で...
う‐えつ【羽越】
出羽(でわ)国と越(こし)国。今の秋田・山形・新潟・富山・福井の諸県にあたる。
うえ‐つ‐かた【上つ方】
《「うえつがた」とも》身分や官位の高い人。貴人。「—の前へ出るのに、白粉(おしろい)を傅(つ)けないのは、此上もな...
うえつき‐もじ【上付き文字】
添え字の1つで、基準となる数字や文字の右上に記されるもの。累乗の指数(32、10-100など)やイオン価(Mg2+、Cl-...
うえ‐つけ【植(え)付け】
苗や苗木を植え付けること。特に、田に稲苗を植えること。
うえつけ‐はんさく【植(え)付け半作】
田植えが無事に済めば、収穫の半分は保証されたも同然であるということ。
うえ‐つ・ける【植(え)付ける】
[動カ下一][文]うゑつ・く[カ下二] 1 位置を決めて植物を植えて根づくようにする。特に、稲の苗を田に植える。「...
うえつ‐ほんせん【羽越本線】
信越本線新津から秋田に至るJR線。新発田(しばた)・鶴岡・酒田を経由。全長271.7キロ。
うえ‐つぼね【上局】
1 宮中で、后(きさき)・女御(にょうご)・更衣などが、通常の居室以外に、天皇の近くに賜った部屋。清涼殿には弘徽殿...
うえておおかみ【飢えて狼】
志水辰夫によるハードボイルド小説。昭和56年(1981)刊。編集者、フリーライターなどとして活動していた著者による...
ウエディング
婚礼。結婚式。
ウエディング‐アニバーサリー
結婚記念日。→結婚記念式
ウエディング‐ケーキ
結婚披露宴で、新郎新婦が一緒にナイフを入れ客に配る飾り付きのケーキ。
ウエディング‐ドレス
洋式の花嫁衣装。ふつう純白の布地で作る。
ウエディング‐ブルー
⇒マリッジブルー
ウエディング‐ブーケ
《ブーケはフランス語で花束の意》結婚式で、花嫁が手に持つ花束。
ウエディング‐プランナー
結婚式・披露宴の進行や演出などを企画し、新郎・新婦に対して総合的なサポートを行う人。また、その職業。ブライダルコー...
ウエディング‐ベル
結婚式を知らせる教会の鐘。
ウエディング‐ベル‐ブルー
⇒マリッジブルー
ウエディング‐ベール
結婚式で花嫁が身につけるベール。古くは魔除けの意味があった。
ウエディング‐マーチ
結婚行進曲。メンデルスゾーンやワグナー作曲のものが有名。
ウエディング‐リング
「結婚指輪」に同じ。
うえ‐とう【上頭】
その土地に住まないで、京都にいる荘園の領主。地頭に対していう。「いつも—へ御年貢をささぐる」〈虎明狂・三人夫〉
うえ‐なげ【上投げ】
上げた腕を振り下ろして、物を投げること。⇔下投げ。
うえ‐な・し【上無し】
[形ク] 1 これより上に立つものがない。最上である。「あはれ逸物(いちもつ)や、—・きものなり」〈著聞集・二〇〉...
うえ‐なわ【植(え)縄】
苗を植え付けるとき、目印とするために張り渡す縄。
上(うえ)に立(た)・つ
集団のなかにあって、人を指導する立場にある。「—・つ者がしっかりするべきだ」
上(うえ)には上(うえ)がある
最高にすぐれていると思っても、さらにすぐれたものがある。うぬぼれや欲望を戒める言葉。
うえの【上野】
東京都台東区西部の地域。寛永寺・上野公園やアメ横がある。
うえの【上野】
姓氏の一。 [補説]「上野」姓の人物上野俊之丞(うえのしゅんのじょう)上野彦馬(うえのひこま)
うえの【上野】
三重県西部、上野盆地の中心にあった市。もと藤堂氏の城下町。芭蕉の生地。窯業・機械工業が盛ん。平成16年(2004)...
うえの‐えき【上野駅】
東京都台東区上野にあるJR主要駅の一。明治16年(1883)開業。東北本線・常磐線などの列車の発着駅で、東京の北の...
うえ‐の‐おのこ【上の男】
殿上人(てんじょうびと)。
うえの‐おんしこうえん【上野恩賜公園】
上野公園の正称。
うえ‐の‐おんぞ【表御衣/上御衣】
貴人を敬ってその人の着用する表衣(うえのきぬ)をいう語。「—は黒きに、御単衣(おんひとへぎぬ)は紅の花やかなる間(...
うえのがくえん‐だいがく【上野学園大学】
東京都台東区にある私立大学。明治37年(1904)創立の上野女学校を母体として、昭和33年(1958)に大学を開設...
うえ‐の‐きぬ【表衣/上衣】
束帯・布袴(ほうこ)・衣冠のときに用いる上着。位階によって色彩を異にするが、束帯には縫腋(ほうえき)の袍(ほう)(...
うえの‐こうえん【上野公園】
東京都台東区にある都立公園。台地と不忍池(しのばずのいけ)の低地とにまたがり、江戸時代は寛永寺の境内で、桜や蓮の名...
うえ‐の‐さぶらい【上の候】
清涼殿の殿上(てんじょう)の間(ま)。
うえの‐し【上野市】
⇒上野