えんかうちあげ‐じゅうじしゃ【煙火打揚従事者】
「煙火消費従事者」の旧称。
えんかうちあげじゅうじしゃ‐てちょう【煙火打揚従事者手帳】
「煙火消費保安手帳」の旧称。
エンカウンター
遭遇すること。接触。出会い。
エンカウント
[名](スル)《encounterから》俗に、遭遇すること。特に、コンピューターゲームで、敵キャラクターと遭遇する...
えんか‐エチル【塩化エチル】
⇒クロロエタン
えんか‐エチレン【塩化エチレン】
エチレンに塩素を付加して得られる、無色で芳香のある油状の液体。塩化ビニルの原料、溶剤などに使用。化学式ClCH2C...
えんか‐カリ【塩化カリ】
⇒塩化カリウム
えんか‐カリウム【塩化カリウム】
カリウムと塩素の化合物。無色の等軸晶系の結晶。工業的にはカーナライトなどから分別結晶で得られ、天然にはカリ岩塩(シ...
えんか‐カルシウム【塩化カルシウム】
潮解性のある白色の結晶。工業的にはアンモニアソーダ法の副産物として得られ、天然には海水中に少量存在。各種の水和物も...
えんか‐きん【塩化金】
1 塩化金(Ⅰ)。黄白色の結晶。化学式AuCl 塩化第一金。 2 塩化金(Ⅱ)。赤色の針状結晶。化学式AuCl3 ...
えんかきん‐さん【塩化金酸】
金を王水に溶かして得られる淡黄色の針状結晶。水・アルコールに溶ける。化学式HAuCl4 テトラクロロ金酸。金塩化水素酸。
えんかきんさん‐ナトリウム【塩化金酸ナトリウム】
塩化金酸を炭酸ナトリウムで中和すると得られる黄色の結晶。めっきに使用。化学式NaAuCl4 テトラクロロ金酸ナトリ...
えんか‐ぎん【塩化銀】
硝酸銀水溶液に塩酸を加えると沈殿する、白色の微細な結晶。天然には角銀鉱として産出。光を当てると分解して黒化する。写...
えん‐かく【沿革】
《「沿」は前に因って変わらない、「革」は旧を改め新しくする意》物事の移り変わり。今日までの歴史。変遷。「町の—」
えん‐かく【煙客】
霞(かすみ)を食べて生きているという人。仙人。
えん‐かく【遠隔】
遠く離れていること。「—の地」
えんかく‐いりょう【遠隔医療】
医師と医師、医師と患者との間をインターネットなどでつなぎ、患者情報を伝送して、診断、指示などの医療行為及び医療に関...
えんかく‐えいきょう【遠隔影響】
⇒テレコネクション
えんかく‐かいぎ【遠隔会議】
互いに離れた場所にいる人どうしがテレビの画面を通じて会議をすること。テレカンファレンス。テレビ会議。ビデオ会議。→...
えんかく‐がくしゅう【遠隔学習】
⇒ディスタンスラーニング
えんかくがた‐じどううんてんシステム【遠隔型自動運転システム】
自動車の操作や監視などを、車両外から無線通信を通じて行うシステム。→自動運転
えんかく‐きょういく【遠隔教育】
⇒ディスタンスラーニング
えんかく‐きんむ【遠隔勤務】
⇒テレワーク
えんかく‐けいそく【遠隔計測】
⇒リモートセンシング
えんかく‐けつごう【遠隔結合】
⇒テレコネクション
えんかく‐さよう【遠隔作用】
1 空間を隔てた二つの物体間に働き、途中の媒質に何ら変化を残すことなく瞬間的に伝わる作用。現在、物理学上の基本的な...
えんかく‐しょうきょ【遠隔消去】
⇒リモートワイプ
えんかく‐しんだん【遠隔診断】
医師と患者が直接面接せずに、心電図・血圧・脳波などの情報やX線の写真を、テレメーターで送って行う診断。遠隔病理診断。
えんかく‐しんりょう【遠隔診療】
⇒オンライン診療
えんかく‐じゅぎょう【遠隔授業】
離れた場所にある教室を情報通信ネットワークで結び、同時かつ双方向に行われる授業。
えんかく‐せいぎょ【遠隔制御】
機械・装置などを、離れた所から運転・制御すること。自動制御の信号を送る場合をいい、それ以外を遠隔操作ということもあ...
えんかく‐そうかん【遠隔相関】
⇒テレコネクション
えんかく‐そうさ【遠隔操作】
離れた場所にある機械や装置を、間接的に運転・制御すること。マニピュレーターの使用など。リモートオペレーション。
えんかくそうさ‐ウイルス【遠隔操作ウイルス】
他人のパソコンなどを、インターネットを経由して外部からの遠隔操作を可能にするコンピューターウイルスの総称。なりすま...
えんかくそうさ‐ビークル【遠隔操作ビークル】
⇒アール‐オー‐ブイ(ROV)
えんかくそうさ‐ぼうえんきょう【遠隔操作望遠鏡】
⇒リモート望遠鏡
えんかく‐そくてい【遠隔測定】
⇒リモートセンシング
えんかく‐そんざいかん【遠隔存在感】
⇒テレプレゼンス
えんかく‐たんさ【遠隔探査】
⇒リモートセンシング
えんかくてつづき‐よびだし【遠隔手続(き)呼(び)出し】
《remote procedure call》⇒リモートプロシージャコール
えんかくデータ‐しょうきょ【遠隔データ消去】
⇒リモートワイプ
えんかく‐びょうりしんだん【遠隔病理診断】
遠隔診断の一種。遠隔地にいる病理医が、伝送された病理組織の画像をもとに診断を行うこと。テレパソロジー。
えんかく‐ふくやくしどう【遠隔服薬指導】
⇒オンライン服薬指導
えんかく‐ほうしゃせんしんだん【遠隔放射線診断】
遠隔診断の一。遠隔地にいる医師がインターネットなどを通じて伝送されたX線やMRIの画像をもとに診断を行うこと。テレ...
えんかく‐ほしゅ【遠隔保守】
⇒リモートメンテナンス
えんかく‐ぼうえんきょう【遠隔望遠鏡】
⇒リモート望遠鏡
えんかく‐りんじょうかん【遠隔臨場感】
⇒テレプレゼンス
えんかく‐ロック【遠隔ロック】
⇒リモートロック
えんか‐クロム【塩化クロム】
1 塩化クロム(Ⅱ)。白熱した金属クロムに塩化水素を通じて得られる無色の針状結晶。水に溶かして得られる六水和物は、...
えんか‐コバルト【塩化コバルト】
コバルトの微細粉末を塩素中で熱して得られる青色の結晶。水に溶けると淡紅色になる。あぶり出しや湿度指示薬などに使用。...